「妻夫木である必然性⁇」ミュージアム 北摂の影さんの映画レビュー(感想・評価)
妻夫木である必然性⁇
あのイケメン俳優の妻夫木聡が、気持ち悪いカエル男を演じる、と聞くとワクワクするが、特殊メイク盛り盛りの顔なので、誰でも気持ち悪くなるだろと思ってしまった。どうせなら素顔のままサイコパス演技が見たかった。
肝心のお話はなかなか面白い、特に前半は日本版「セブン」と言ってもいい出来。しかし後半は失速。小栗旬が囚われてからが長くてテンポ悪い。1時間半くらいに収めてれば、かなり評価は変わったと思う。
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