「まるでアクション映画」ミュージアム takutakuさんの映画レビュー(感想・評価)
まるでアクション映画
レイトショーで拝見。原作のグロさをpg付けずどう邦画に落とし込むかちょっと不安だったのでしたが、余裕で見れる程度のグロさで、過度な恐怖を感じず楽しめました。
アクション映画を見ているかのようなテンポの良さとハラハラドキドキ、映画館で見るに相応しい映画でした。
なにより役者に乾杯!刑事、カエル男、妻、仲間の刑事、みんな素晴らしい!
小栗旬の鬼気迫る演技、そして妻夫木聡の怪演は鳥肌が立ちました。
「最悪の結末」は、私が想像した以上の最悪の結末だったように思います。1番あってはいけないパターン。ただ、これはこれで日本の映画ならではの胸糞の悪さ。大好きです。
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