シークレット・アイズのレビュー・感想・評価
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ハリウッド・リメイク・・
ストーリーは面白い。ジュリア・ロバーツとニコール・キッドマンのリメイク版。演技はさすが。一心同体の母娘の結び付きは強い。ラストは少し恐い・・
よく出来ていると思います。
オリジナルは未視聴です。オリジナルの方がいいとの声もありますが、このリメイクも中々だと思いますよ。最後に一気に持ってきたので盛り上がるところらしいところがないように思えます。あの後、いったいどうなったのか気になりますね。
最後に、ニコールキッドマンは本当に綺麗。
過去なの?いや今でしょ?
ってくらい行ったり来たりして、
今どっちをみてるのか解りづらかった。
ただ意表をついたラストは捻りが効いてて面白かった。
前半の伏線が最後に回収されるが、
いまいち爽快感がないのは陰鬱な演出のせいなのかな?
この映画をデビッドフィンチャーがもし撮ってたらたぶん★4.5くらいいったかもしれない。そんな映画。
ps.ニコールキッドマンめちゃ
エロかったw
コレはコレで観応えはあるのだが…
「ハリウッド・リメイク」が、果たして意味があるのかなぁ…と強く思った一本。
近年破壊されつつあるが、日本では字幕でも観られる文化があったはずなので、余計に思う。
芸達者を揃えているし、上手くやろうとしているのは判るが…感想として1番なのは「劣化版」だった。
時制をスイッチバックするのは良いけれど、役者が大御所過ぎて老け若メイクの差が殆ど無く、理解を困難にするニコキ、ジュリア。
女性は何故に、年相応を拒むのか…いや歳不相応になりたがるのだろう?
幼稚さのブレーキを敢えてかけた作品はキツイ。
本当に薄い映画鑑賞人生だが、自分の生涯映画・作品的に不発だった。
これ自体は楽しめる作品なのだが、「瞳の中の秘密」に比して、女性をフィーチャーし過ぎて破茶滅茶映画に甘んじる出来なのが残念な作品。
ジュリア・ロバーツ
の映画になっていました。最後のほう特に。
ニコール・キッドマンは、きれいで奥深い感じがありとても良かった。彼女の夫が一瞬出てきて一言言うのですが、そこに彼らの生活が見えてグッときました。
今のアメリカは昔のアルゼンチン軍事政権なの?
いやはや驚いた。
外国映画部門で賞を獲った映画の
リメイク版という触れ込みで観に行きました。
最後の最後まで、題名を含めて思い出せなかった。
最後のシーンは、強烈で、6年前の映画館での記憶が蘇って来ました。
と言うのはそのシーンは、今まで何度も、
フラッシュバックして覚えていたからです。
それにしても、
悲しみの連鎖の長さは、鎖のチェーンのように、いつまでも続くのだろう?
とか魂の救済はあるのだろうか?
とか、6年後の今も問いかけてくる映画でした。
南米の軍事政権の国の映画が
北米のハリウッドでリメイクされたことに、
因縁を感じました。
映画人のメッセージが含まれているのだろうか。
まあ、難しく考えなくても、楽しめました。
とにかく犯人は、リンチされるべき悪者で、
主人公達は、超法規的な正義の実行をするヒーローなんですから。
暴走ぎみ
意外性のあるラストを含め、ストーリー的にはなかなか面白く楽しめました。
特にジュリア・ロバーツの魂の抜けたような演技は素晴らしい。この役作りは称賛です。役回りが掴めなさそうなニコール・キッドマンの、実は 巧い味付けになっているところとかも面白い。ただただ主人公の暴走ぶりが、こんな捜査官で大丈夫なの?と、ちょい引いてしまった。
現在と過去を織り混ぜて描くのだが、変化に乏しく途中から気付いたりと、見せ方がもうひとつかな。とにもかくにも明かせなかった真実のさらにその先。ラストがすべて。本当に驚きです。
ラストシーンは衝撃。でもやっぱり、、
二人の大女優の競演、のほうがインパクトが強かったかなぁ。
はっきり言ってしまうと、あの二人でなかったら観に行ったかなあ、、という意味で。ラストシーンのようなスリリングさが、途中にちょこっと欲しかった。
でも、やっぱりNicole Kidmanは美しい。彼女の上目遣いは同姓の私でもどきどきします(笑)。あんなに美しかったら、人生10倍ぐらい得をしていただろうと、スクリーンで彼女を見るたびに思ってしまいます。
元の作品も観たくなりました
元々は、アルゼンチン映画。それのハリウッドリメイクです。
ジュリア・ロバーツが、ほとんど素っぴんで出ています。その意気込みを感じますね。って言うか、そうじゃないと、あの役は演じられないですね。それほどの演技だと思いました。ニコール・キッドマンは、バッチリメイクなので、その対比が眩しいです。でも、思ったよりも、出番が少ないんですよねぇ。ものすごく重要な役割なんで、そこがちょっと不満です。推理小説だったら、禁じ手に近い。
そしてそのニコール・キッドマン。美人であることに異論はないと思います(笑)。でも、こう言うと怒られると思いますが、あの改造してるよね?アップが気になりました。
それで、この作品で一番活躍したのは、キウェテル・イジョフォー。いろんな意味で、女二人に翻弄されたような気がします。
いやぁ、でも、そう言う事ですか。一旦結末っぽい話の後に、実は本当は・・・。これは書けないです。コピーの「予想しない真相」と言うのは、嘘ではないです。
おばさんの2大女優の為の映画
有楽町シャンテで鑑賞→背もたれが低く辛かった
アルゼンチン映画のハリウッドリメイク。
9.11後、ロサンゼルスでのテロを警戒した政府が、テロ対策合同捜査班を設置した。
検事補・検察局捜査官・そしてニューヨークから派遣されたFBI捜査官。
FBI捜査官の仕事のパートナーである検察局捜査官の娘が殺害された。
犯人はテロの情報屋だが、今はテロの情報をつかむ事が最重要で、泳がしている。
だが、正義感に燃えたFBI捜査官はテロより犯人逮捕にやっきになる。→ニューヨークからわざわざ派遣されたような優秀な捜査官が、そんな事せんやろ!と思うが…
全体的には大きな山場無く、たんたんと進んだ感じ
ジュリア・ロバーツ、ニコール・キッドマンともに48歳 と思うと二人の老け具合も、致し方無いか
でも、ニコール・キッドマンは、美しかった。
でも、ニコール・キッドマンは、も少し痩せて欲しかった。
13年
オリジナル版未鑑賞。
13年前の犯人をどう探し追い詰めるのか。
過去の描写を交え、少し弛みながらストーリーが進行して行く。
いや、むしろ過去の話がメインか。
いざその時が来たら、何かが足りず少し違和感が。
最後の最後で違和感の招待がみえた時にゾクッときたけど…悪くないけどもっとグロく救いようがなくても良かったかな。
観る価値ありです
キッドマンとロバーツが癖のある役を見事に演じきっています。
二人の演技のお陰で、中弛みしそうな展開をエンディングまで一気に魅せることに成功しています。
最期も、それまでの伏線を丁寧に分かりやすく纏めあげているところが好印象でした。
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