シークレット・アイズのレビュー・感想・評価
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よく出来ていると思います。
過去なの?いや今でしょ?
コレはコレで観応えはあるのだが…
「ハリウッド・リメイク」が、果たして意味があるのかなぁ…と強く思った一本。
近年破壊されつつあるが、日本では字幕でも観られる文化があったはずなので、余計に思う。
芸達者を揃えているし、上手くやろうとしているのは判るが…感想として1番なのは「劣化版」だった。
時制をスイッチバックするのは良いけれど、役者が大御所過ぎて老け若メイクの差が殆ど無く、理解を困難にするニコキ、ジュリア。
女性は何故に、年相応を拒むのか…いや歳不相応になりたがるのだろう?
幼稚さのブレーキを敢えてかけた作品はキツイ。
本当に薄い映画鑑賞人生だが、自分の生涯映画・作品的に不発だった。
これ自体は楽しめる作品なのだが、「瞳の中の秘密」に比して、女性をフィーチャーし過ぎて破茶滅茶映画に甘んじる出来なのが残念な作品。
今のアメリカは昔のアルゼンチン軍事政権なの?
いやはや驚いた。
外国映画部門で賞を獲った映画の
リメイク版という触れ込みで観に行きました。
最後の最後まで、題名を含めて思い出せなかった。
最後のシーンは、強烈で、6年前の映画館での記憶が蘇って来ました。
と言うのはそのシーンは、今まで何度も、
フラッシュバックして覚えていたからです。
それにしても、
悲しみの連鎖の長さは、鎖のチェーンのように、いつまでも続くのだろう?
とか魂の救済はあるのだろうか?
とか、6年後の今も問いかけてくる映画でした。
南米の軍事政権の国の映画が
北米のハリウッドでリメイクされたことに、
因縁を感じました。
映画人のメッセージが含まれているのだろうか。
まあ、難しく考えなくても、楽しめました。
とにかく犯人は、リンチされるべき悪者で、
主人公達は、超法規的な正義の実行をするヒーローなんですから。
暴走ぎみ
ラストシーンは衝撃。でもやっぱり、、
二人の大女優の競演、のほうがインパクトが強かったかなぁ。
はっきり言ってしまうと、あの二人でなかったら観に行ったかなあ、、という意味で。ラストシーンのようなスリリングさが、途中にちょこっと欲しかった。
でも、やっぱりNicole Kidmanは美しい。彼女の上目遣いは同姓の私でもどきどきします(笑)。あんなに美しかったら、人生10倍ぐらい得をしていただろうと、スクリーンで彼女を見るたびに思ってしまいます。
元の作品も観たくなりました
元々は、アルゼンチン映画。それのハリウッドリメイクです。
ジュリア・ロバーツが、ほとんど素っぴんで出ています。その意気込みを感じますね。って言うか、そうじゃないと、あの役は演じられないですね。それほどの演技だと思いました。ニコール・キッドマンは、バッチリメイクなので、その対比が眩しいです。でも、思ったよりも、出番が少ないんですよねぇ。ものすごく重要な役割なんで、そこがちょっと不満です。推理小説だったら、禁じ手に近い。
そしてそのニコール・キッドマン。美人であることに異論はないと思います(笑)。でも、こう言うと怒られると思いますが、あの改造してるよね?アップが気になりました。
それで、この作品で一番活躍したのは、キウェテル・イジョフォー。いろんな意味で、女二人に翻弄されたような気がします。
いやぁ、でも、そう言う事ですか。一旦結末っぽい話の後に、実は本当は・・・。これは書けないです。コピーの「予想しない真相」と言うのは、嘘ではないです。
おばさんの2大女優の為の映画
有楽町シャンテで鑑賞→背もたれが低く辛かった
アルゼンチン映画のハリウッドリメイク。
9.11後、ロサンゼルスでのテロを警戒した政府が、テロ対策合同捜査班を設置した。
検事補・検察局捜査官・そしてニューヨークから派遣されたFBI捜査官。
FBI捜査官の仕事のパートナーである検察局捜査官の娘が殺害された。
犯人はテロの情報屋だが、今はテロの情報をつかむ事が最重要で、泳がしている。
だが、正義感に燃えたFBI捜査官はテロより犯人逮捕にやっきになる。→ニューヨークからわざわざ派遣されたような優秀な捜査官が、そんな事せんやろ!と思うが…
全体的には大きな山場無く、たんたんと進んだ感じ
ジュリア・ロバーツ、ニコール・キッドマンともに48歳 と思うと二人の老け具合も、致し方無いか
でも、ニコール・キッドマンは、美しかった。
でも、ニコール・キッドマンは、も少し痩せて欲しかった。
13年
観る価値ありです
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