エイリアン コヴェナントのレビュー・感想・評価
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流石にもう卵シーンではビビらないw
前作の「プロメテウス」で頭を痛めたにもかかわらず予告の雰囲気にどうしても期待せずにはいられず、見に行ってまいりました。結論、個人的にはプロメテウスよりずっと今作の方が好きです!ただやっぱり初代と二作目には劣るよな〜(-_-)これはもうシリーズものを続ける上で避けられないことですよね。起承転結であったりとか、エイリアンのヴィジュアルであるとか...。特にフェイスハガーのシーンはもうドキドキして見れなくなりましたw(全シリーズ見てる方ならほとんどがそうなのでは?)
雰囲気は初代のオマージュとしても好印象でしたし、役者陣は素晴らしかったです。プロメテウスで足りなかった説明部分も完全ではないものもちゃんと補ってあったので無駄に悩むことはあまりありませんでした。なんだかんだでマイケル・ファスベンダーのラストのオチにはやられました!うんうん、ありゃ怖いわw
悪い点は、作品全体映像が暗すぎ!。・゜・(ノД`)・゜・。ホラーってそういうことに頼るものではないでしょう!デヴィッド、ちょっとキャラ変わりすぎじゃね?そしてこれは悪い点というよりは個人的残念な点、3人の主要キャラ(ノオミ・ラパス、ジェームズ・フランコー、ガイ・ピアース)の扱い!泣 もっとうまく使えるだろう!見てない人の為に詳しくは言えませんが、そこらへんのこともあり、前作と今作の繋ぎはその部分だけがどうも納得いきませんでした。
日本でも海外でも賛否両論あるみたいです。よくわかります。悪い作品ではありません。おそらくエイリアン初のかたならほとんどが楽しめるのではないでしょうか?
72点!
パニック描写
パニック描写が雑で、今年観たライフの方がよっぽど丁寧で怖かった。
この手の作品は1人目の犠牲者が、どれだけ丁寧で納得のいくものに描けるかが、非常に大事だなと思いました。
特に4人目の犠牲者はアホすぎて思わず吹いてしまった。ドカーンって笑
思い出しても笑える。
複雑怪奇から単純明快へ
プロメテウスで観客を置き去りにして彼方へ飛び立ったその後に。そこから今回は、馴染む舞台と馴染む流れで懐古ファンを置き去りに。
一瞬パロディの新しいスタイルかと見紛う怪作でした。僕は大好きです♪何かチンマリしたとこにまとまっちゃったけど、このサイズなら風呂敷畳める気がしますもんね(笑)
話はだらーんと進むわりに気がつけばだいぶ死んでますよマジック(?)も見事でした。とりあえず誉めちぎっときます。理由はないけれど楽しかったので。
エイリアンよりファスベンダー推し
日本ではプロメテウス公開時はエイリアンだと伏せて宣伝してたので
ただのSF映画かな?と思ってスルーしてしまい、後で悔やむはめに。
劇場でエイリアンを見るのはエイリアン4以来なので20年ぶり。
私が好きな「エイリアンのお約束」がいっぱい詰まってました、ありがとうございます。
あと、見る前はそんなに気にかけてなかったマイケル・ファスベンダー
映画見終わる頃には大好きになって出てきました。
リドリー・スコットがファスベンダー推し過ぎて
ファスベンダーの魅力を余すところなく見せまくったった!て感じで
ファスベンダー7割で残り3割がエイリアンかな?と言うぐらいには主役がファスベンダー。
困ったことにコヴェナントを見たらファスベンダーを好きになりそうな友人が軒並みエイリアン苦手なのですが、どうしたらいいんですか監督。
BGMが良い!
プロメテウスを見た時は、リドリースコット監督が何をしたいのか分かりませんでしたが、本作で理解出来ました。
過去の作品はエイリアンが人類の敵でしたが、もはやエイリアンはただの生物扱いで、真の敵は身近にいる人造人間、いやそれを造った人間なんですね。
何処となく、ブレードランナーに近い気もしました。
(まあ監督は同じだし(^_^;)
個人的には、第1作目のBGMを使用していたのが嬉しかったですね。
宇宙空間は孤独だと言うようなフレーズで好きです(個人的感想です)。
しかし続編はあるのでしょうか?
コヴェナント号の結末が気になりますが、その前に監督の年齢も気になります。
元気な内にあと1本、SF史に残る名作を作って欲しいですね。
4DXはひとりじゃ怖い
平日の20時開映の4DX。観客はたった一人。
映画は刺激があって怖かった。誰もいない客席はさらに恐怖感を増したような気がします。
乗り物酔いするぐらい椅子が揺れるし、苦情レベルまで水は飛んでくるし、4DXという上映形態はかなり下品。子供だましなのがちょっとでした。
エイリアンが身体の内側から飛び出す場面ではマッサージ機のように背中がボコボコ押されます。風、フラッシュ、スモーク、雪まで降ってきました。たった一人の観客のために。
残酷な場面も多く、お化け屋敷に一人取り残された気分でした。怖かった。途中で帰ろうと本気で思ったくらい。
新旧アンドロイド対決
プロメテウス号が消息を絶ってから10年後という設定みたいです。
クルーと2000人の民間人と胎芽を乗せて新天地を目指し航行中のコヴェナント号がトラブルに見舞われる場面から始まります。
船の修理中に救難信号?を拾い発信源である惑星に希望を抱き降り立つクルー達。しかしそこはエイリアンが巣食う惑星であるとは知る由もなかった…
エイリアンシリーズで欠かせないのがアンドロイドです。アンドロイドが自我や感情を持つとどういう行動を起こすかというのが今作の鍵みたいですね。
エイリアンの種類もフェイスハガー、チェストバスターに加え胞子?を吸い込んだ人体に寄生するニュータイプが出てきます。
ラストは想像がつきますが楽しめました。
前作プロメテウスを復習してから鑑賞することをお勧めします。
普通に面白かったのでホッとした
「プロメテウス」で失望し続編は見るまいと思ったのだけれど、やっぱ見てしまう…。不安をよそに面白かったし、酷評したプロメテウスを見たのは無駄じゃなかったなと思えたから良かったのだけれど、もう続編はやめてほしい。
今回の面白さは、普通にエイリアンらしかったからなのだろう。それでも単に焼き直しとは感じなかったのは、プロメテウスでまいた種を膨らませたからなのかもしれない、と思うとすべてを肯定的に捉えることが出来て、うまく纏まった感がある。
だからもうこれで、おしまいってことで……
眠い
他の人のレビューを見ると下準備をしないといけないのでしょうか?
理解できないのはお前が馬鹿だから?
単純に楽しめればいいんじゃないの?
自分の知識をひけらかす必要はあるの?
正直、何を言いたいのか分からなかったし楽しめなかった。
無理してトイレ我慢することもなかった。
なんとも・・・
プロメテウスの続編にして、エイリアンの前日譚
にしては、印象が薄かったかなぁ。
エイリアン&プロメテウスほどのインパクトは
感じられませんでした。
始まるやいなや、1作目のエイリアンを彷彿とさせる感じはありましだが。
この後の3作目にどう繋げていくのか・・・
それだけ、当時のエイリアンの恐怖感。
プロメテウスのストーリーの、濃密度が優れていたのかとも思います。
デビットこそリドリー・スコット!
小学校高学年だった夏の日、初めて1人で映画館で観たのがリドリー・スコット監督、エイリアンでした。小学生が感じた救いようの無いストーリーと自らの得体の知れね罪悪感を抱いて映画館を後にしたことを思い出しました。それから数十年、プロメテウスでの『がっかり』を胸にしまい、老いてますます、三度リドリー・スコット✖️エイリアンに会いに来ました。
今回はオープニングの『文字が微妙に線だけが表示』されるところ、コベナント号が宇宙を往く時なかかる音楽。無論コベナント号はノストロモフ号まんまでした。リドリー・スコットはやっぱりエイリアンを愛しているんだなっと。
スコットとギーガー、そしてダン・オバノンが創造した希代稀なモンスター。
突っ込めばどこまでもですが、デビットに託し、永遠に生き続けるモンスターと描きたかったのではないでしょうか。様々な一作目へのオマージュを捧げながらも、やはり今も感じる救いようのないストーリー。
でもやっぱりお腹からはあの形で出て来て欲しかったな。
エイリアン面目躍如
『プロメテウス』で、エイリアンシリーズ完結!と判断し、エイリアン~プロメテウスまでのBlu-rayボックスセットを数年前に購入して独り悦に入ってましたが、何だよー続き作るんかよーと。続きは続きでも、プロメテウスの続きとな。とりあえずプロメテウスとエイリアン第一作を観て、予習(復習?)バッチリの態勢で鑑賞しましたが、いや~プロメテウス観といて良かった!おかげでめっちゃ楽しめました!ボックスセット買っといて良かった~!(微かな負け惜しみ含むw)
本来エイリアンって、ストーリーも存在も不気味であって欲しいのよ。いつの間にかジェイソンや貞子みたいに、失笑の対象になりかけてたと思うのよ。今作で、その類い希なる存在感を奪回したと思います。
ストーリー的にも、プロメテウス3部作の2作目に完全に相応しい。ここから初代エイリアンにどう繋げていくのか、早急にお手並み拝見したいっす!
恐怖映画を楽しみました
今回のエイリアンは今までとはちょっと違う。 地球からの移民のための惑星を求める7年を超える旅が悪夢の始まりとなる。
はるかに近い惑星を発見して、予定を変更して調査に向かう。
ここから恐怖映画が始まり、結構楽しみました。
スプラッター映画かな
映画広告からエイリアンの起源を期待していると、起源について深く掘り下げられてる訳じゃないのでご注意
ビビりな私には充分スプラッターに感じたけど、スプラッター好きの友人にはそこまででもないようです。
エイリアンが登場してからは緊張しましたが、SFのわりに違和感がたくさんあります。もっと洗練されるべきかなと。シナリオをそうですし劇中での技術や状況設定についてです。観れば感じるかもしれません。まさに、それはおかしいだろ常識的に考えて、と言いたくなるようなものです。
ここらで冷めても緊張できるのは流石だと思いました。素晴らしい映像美がエイリアンへの不快感と恐怖心を爆上げしてくれました。シリーズファンもそうでない方もエイリアンに会うという意味で観ることをおすすめします。
アンドロイドが不思議
エイリアンシリーズの続きもの
なぜか プロメテウス とつながっている。 プロメテウスを観ていない方は、
レンタルDVDで観ておいたほうがストーリーがつながると思います。
エイリアンシリーズには、アンドロイドが出てきますが、この作品で不思議に
思えた点がいくつかあります。
(映画の中での話しだから と済ませても良いのですが、、、)
アンドロイドでも頭の髪の毛が
伸びるんですね。何年もの間、エネルギー補給(人間なら食事にあたる物) 例えば、電力とかはどうやっていたの とか
が不思議に思えました。
プロメテウスより観れた
惑星に降りたった調査隊と嵐の影響で上手いこと連絡が取れず、痺れを切らした本船のパイロットが入植者数千人を乗せた船を惑星に降ろそうとしてて興ざめしてたが、航海士二人がそれを止めた判断が素晴らしいというか唯一まともで安心した。
どうせ降りて更に酷いことになるんだろうと予測してたので笑
とはいえ、結局は降りてしまうんですがなぜか船には目立った影響はないように見えて?状態。
色々ツッコミ所はあるけどそれでもおもしろかった。
ただ、名作とはいえず地上波で放映されても観ないかな。
焼き直し、かな?
リドリー・スコットがなぜ「エイリアン」にこだわるのかわからないが、本作でやっていることは、自身が1作目でやったことと大差ない気がする。
ある星に移住するために2000人からの人を乗せて航海中の宇宙船コヴェナント号。途中トラブルでクルーが起こされる。
そのとき信号をとらえて、進路を変更してその発信源に向かう。
そのあとは予想通り。
1作目に比べると撮影技術は格段に進歩しているので、リアルなエイリアンを見ることができる。
あまり詳しくは言えないが、この結末は予想していなかった。
これで1作目につながるのだろうか。それともまだあいだに数々のエピソードがはさまるのだろうか。エイリアン・シネマティック・ユニバースが展開されていく。
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