カンウォンドのチカラ

劇場公開日:

解説

同じ時に同じ場所を訪れていながらまったく出会うことのない元恋人同士が経験する出来事と心の変化を描いた、韓国の名匠ホン・サンス監督の長編第2作。自然豊かな江原道(カンウォンド)へ友人たちと遊びにきた大学生のイ・ジスクは、親切な警察官と知り合う。しばらくして、ジシクは警察官に会うため再び江原道を訪れる。一方、教え子のジスクと別れたばかりの大学講師チョ・サングォンも、後輩に誘われて江原道へとやってくる。ともに本作が映画デビュー作となった「秘蜜」のオ・ユノンがジシク役、「私の頭の中の消しゴム」「ユア・マイ・サンシャイン」のペク・チョンハクがサングォン役を演じた。第51回カンヌ国際映画祭ある視点部門出品。日本では「カンウォンドの恋」のタイトルでソフト発売され、2021年6月、ホン・サンス監督の特集上映「作家主義ホン・サンス」にて「カンウォンドのチカラ」のタイトルで劇場公開。

1998年製作/109分/韓国
原題または英題:The Power of Kangwon Province
配給:A PEOPLE CINEMA
劇場公開日:2021年6月12日

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映画レビュー

2.5無題

2021年6月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

萌える

「逃げた女」が好きすぎて鑑賞

スタイルの原型は垣間見れたがそれほど好きになれず

音声のバランスに難ありも そこを後から弄ったらダメだし 作家に歴史あり

女優の撮り方の視点がエロい

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労働4号