「オーストラリアからトルコへ」ディバイナー 戦禍に光を求めて いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
オーストラリアからトルコへ
第一次世界大戦後のトルコは欧州列強の草刈り場となっていた。
オーストラリアの農夫である主人公(ラッセル・クロウ)は三人の息子をトルコで失っていた。
失意のあまり妻も自殺、自分自身で息子の死を納得するため現地に出かける。
ホテルで知り合った美しい女性(オルガ・キュリレンコ)は夫を亡くしており、一人息子と暮らしていた。
ラッセル・クロウの初監督作品とのことだが無難な感じで、オルガ・キュリレンコの美しさだけが残る。
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