美女と野獣のレビュー・感想・評価
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この上ない実写クオリティー
美女と野獣はアニメも好きだけど、今回の実写化は最高の出来!
ベルとビーストが互いに少しずつ惹かれあっていくのがとても丁寧に描かれており、特にビーストの哀しさ入り混じったベルへの想いには、男性側もとても共感できる。
美女と野獣は、男女両方が楽しめるプリンセスストーリーだと思う。オペラ座の怪人のような伝統的な戯曲の趣きもあるし?
あと、ビーストが役者さんの顔とCGの合成である点が良かった。アニメ版を観るときいつも感じる、「最後の王子、あんた誰やねん!俺はビースト応援しとったんや!」っていうのが薄まる。目鼻だちが同じだし。
この調子でリトルマーメイドとかアラジンとか、どんどん実写化していってほしい。今からもう楽しみだ。
陳腐な印象
美女と野獣、あまりにも小さな頃から何百回と観過ぎたせいか、実写にするなら、もう少し説明を出して欲しかった。
これでは、セリフが物足りないというシーンが多かった。断片的な…
また、各所に笑えるような場面が散りばめてあるけど、振り切れてなさ過ぎて、誰も笑っていなかったし、クスリとも笑えないような、笑っていいものか分からないかんじ。
エマワトソンも、ミュージカルとしては、歌が中途半端(おそらく修正してあるのでしょうが)
脚本があんまりだったので、演技はあまり評価しようがないが、ハリーポッターの時には気にならなかった演技が気になった。
また、野獣が普通の男性のように描かれているシーンがあり違和感。
新曲も、取って付けたようなという感じに見えてしまい残念。
一番良かったのは、個人的にはガストン!
ガストンは歌も素晴らしく、個性的で良かった。
思い入れが強過ぎて、辛口ですが、他の人はすごく泣いたりしていたので、普通の人には面白いのかな。
どう切り取ってもベル
アニメも大好きな作品。
主演がエマときいて、すごく楽しみにしてた!
エマはベルそのものだった。もちろん外見の美しさもだけど、知的で自分を持ってるのもよく似合ってた。
ボンジュール!から心を掴まれ、映画にのめり込んでいった。
もちろん、内容は分かっているのだけど、ガストンにイラつき、みんなが止まってしまうとこに涙し、最後のシーンでは胸がいっぱいになった。涙出ちゃった。
歌で魅せるというよりも、名曲をはさみつつ演技で進むとという感じだったなぁ。脇役の人たちのキャスティングは知らなかったんだけど、物語が進むにつれ、あの人かな、と思った。豪華やなぁ。スタンリートゥッチは最後に知ったけど。
顔を知っていたから、アニメの時みたいに野獣から人間に戻った時に、あれ?!という違和感はなかったなぁ。
でもアニメのこれでもか〜て、いうほど長いダンスのシーンが大好きなので、もうちょっと踊っていて欲しかったなぁ。
ディズニー!という作品で幸せな気持ちになれました。満足!
全体的に、良いのは良いけど
個人的にちょくちょく、入って来る歌が邪魔だなぁって思いました。
最初のエマ・ワトソンが村のシーンは何とも思わなかったですが。
それ以外のシーンは┈┈┈
原作等々、全く知らない状態で今回観てるので、そう感じました。
エマ・ワトソンは良かったです。
でも、2回目は半月前後過ぎないと、観ないだろうな。
王道です。
遥か昔から語り継がれてきたストーリー そしてこれからも語られていくだろうの歌詞で2人は、踊ります。そう美女と野獣 エマワトソンが、美しい CGであろうが、2人の愛する気持ちに偽りは、ない。野獣は、元に戻らん方が良かったかも。^_^
世界は表裏一体である。 男と女、空と海、陰と陽、そして人間の中の善...
世界は表裏一体である。
男と女、空と海、陰と陽、そして人間の中の善と悪
ディズニー映画は子供のうちに理解すべき道徳がとてもわかりやすく単純に描かれているから、いつも子供向け感が高く感じる。
人間の中にある善と悪。
今回も学ぶべきテーマがわかりやすく、美しく、楽しく、感動しながら道徳を学ぶ事が出来るディズニーアニメの素晴らしいさを実感しました。
そし手今回の美女と野獣は大人が見ても自分を反省し、善人であろうと気持ちがリフレッシュできる。
あまりにも有名な美女と野獣。
アニメに忠実に進んでいくストーリー
アニメにはなかったストーリーを一部足すことによって、アニメよりも二人の心の近づいて行く様がよく伝わります。
結末が完全にわかっているのにも関わらず、二人が心を通わせていく様、そして美しい舞踏会、いったん命を失う城の人々、どのシーンにもなんだかとっても泣いてしまいます。
童心にタイムスリップさせる圧倒的クライマックス
この手(ディズニー等ファンタジー系)は観ない自分もさすがにおとぎ話の域を超越する名作にテクノロジーがようやく追いついた夢の実写版にはかねてから注目。名曲『Beauty and the Beast』の唱声とともにスクリーン一杯に躍動するダンスシーンはピュアな童心にタイムスリップさせる圧倒的クライマックス。ブルーとイエローのドレスの交錯と物語のキーの薔薇の赤が結びつける色彩の脳イメージも映画を彩る期待通りの仕上がりに大満足。
絵だけを楽しむ
最初から絵を楽しむ目的で観賞。見事だと思うけれど、予想外に煌びやかさというか色鮮やかさが欠けていたという印象。
結末も分かるし個人的にあまり好きじゃない話だから、絵の質が完璧じゃないとなかなか絶賛できないところ。
この作品は何度もディズニーリゾートへ行って楽しむような感覚に似ているのだろうか。だから最高の環境をと思ってIMAX3Dでの鑑賞だったけれど、それは正解だったと思う。目で非常に楽しめたから。でも、もっと面白くてもっと目を楽しませてくれる作品はあると感じてしまう。見ながら他との比較を思うこと自体間違った楽しみ方かもしれないと思いつつも、そういうやましい考えを生じさせてしまう隙を感じざるを得なかった。
原作ファンですが良かったです
美女と野獣はディズニー映画の中で一番好きで、小さい頃に原作を何十回と観ました。
主演のエマワトソンはハリーポッターのイメージが強すぎるのと、不思議ちゃんでちょっと浮いてるイメージの原作と比べるとキリッとしすぎているかなぁと思いましたが、さすがの演技と歌でした。
野獣は原作が怖かわいい、完璧なビジュアルだけにCGが気にならなくはなかったですが、王子様はかっこよかったです。
全体的にかなり原作に忠実でしたが、原作にないシーン(ベルのお母さんの話など)もさらに話をリアルにしていて良かったです。
少し不満な点を挙げるとすれば、原作の野獣の呪いが解けるシーン、美少女アニメの変身シーンみたいで(笑)好きだったのですが、割とあっけなく変身した印象です。
また、その直後、原作では王子の青い瞳を見たベルが野獣の部屋で見かけた王子の肖像画を思い出して「あなたなのね」と言うのですが、今回そのセリフがなくて少しショックでした。
原作を何回も観てよく知っている話ですが、野獣がベルを解放してあげるシーンで泣いてしましました。
まずは字幕で観ましたが、吹き替えでも観てみたいです。
色んな意味で、偏見は愚か
フランスの古典小説を基にディズニーがアニメーション化し、同社でも屈指と言われている1991年の名作を、満を期して実写化。
まあ、お見事! さすがと言う他ない。
古くはジャン・コクトー版など度々実写化もされてるが、エンターテイメント性もゴージャス感も最上。同実写化の決定版と言ってもいい。
続くディズニーアニメの実写化作品の中でも、オリジナルのアニメ同様、長く愛され続けるだろう。
ストーリーやメッセージなどについては語り尽くされてるので割愛。
私なんぞよりもっと素晴らしく魅力を伝えられる方は沢山居るだろう。
何より感心したのは、アニメへのオマージュ、再現度、それらクオリティーの高さ。
美術・衣装など、アニメの世界観を完璧に再現。
特にベルの黄色のドレスの再現度の高さは感激モノだ。
アニメならではの動いて喋るサブキャラたちをユニークに実写化出来たのも現代技術の賜物。
そして、アニメ版屈指の名シーンであるベルと野獣のダンス・シーン。
正直、ここはやはりアニメ版の方が一枚上手だ。映像が踊る二人(一人と一頭?)を中心に周り、夢を見、心浮き立つ錯覚に浸らせてくれるかのシーンはどんな作品も真似できない魅力がある。
しかし今作も、優雅さ、華麗さは負けていない。
ほんと、よくぞここまで!
男の私が本作に魅了された最たる要因は言うまでもなく、エマ・ワトソン。
もうとにかく、エマが美しい!
見た目だけじゃなく、内面からも溢れる芯の強い美しさ、一つ一つの愛くるしい表情、黄色のドレス姿はほんのり色気すら。
エマを見るだけでもお金を払う価値(多分)あり。
それにしても、あの可愛らしかったハーマイオニーがこんなにも麗しい大人の女性に成長して…。
おっちゃん、何だか本当に嬉しいぞ!
残念だったのは吹替だったのでエマの生歌が聴けなかった事。これはレンタルになったら必ず字幕で!(吹替も悪くなかったけどね)
そしてそして、アラン・メンケンがまた音楽を手掛けてくれるとは…!
しかも、既存曲にプラス、新曲まで!
伊福部昭の「ゴジラ」、ジョン・ウィリアムズの「スター・ウォーズ」と同じく、アラン・メンケンの音楽に彩られてこそのディズニー「美女と野獣」!
それ自体が最高のサービスであり、最大のオマージュ。
難点についても少し。
原作に沿ったエピソード(ベルの父親がバラを摘もうとするシーン)、アニメでは描かれなかったエピソード(父娘愛をより克明に、娘を想う父、亡き母、王子が我儘になった経緯)など補完し物語をさらに掘り下げ、本を介して二人の距離が縮まる様をじっくり描いたのは全然いいが、少々長く感じてしまった。
物議を醸しているガストンの腰巾着ル・フウ。スネ夫みたいだった彼を同性愛者風のキャラに変える必要はあったのか。
どうしても気になってしまうイケメンっぽ過ぎる今作の野獣。野獣のビジュアルはアニメの方が猛々しくカッコ良かったよね。
…などなど、それらを差し引いても上々。
おそらく日本では、本年度ナンバー1ヒット最有力候補であり、これからもっともっと絶賛レビューは増えるだろう。
その分、アンチも多いだろう。アニメと比べると…じゃなく、ただ単に、
ディズニーが嫌い、ミュージカルが嫌い、ファンタジーが嫌い、ラブロマンスが嫌い、金儲け主義、綺麗事…。
映画は見た人それぞれ。いい意見も悪い意見も。
男の私がこの手の映画を見てこんな感想言うのも気色悪いかもしれないが、とても心惹かれ、非常に満足出来た。それでいいじゃないか!
(プライベートの友人に「こんなの見るんだ」と馬鹿にされ腹が立った)
それほどでもなく…
えっ!何がそんなに良いのか不明でした
ディズニーアニメには負けてるし…
エマがいいというが何故か不明
衣装や大道具は素敵でした
ふーん、でしたがガンダルフが出てたからやはりマジック!と納得です
字幕版の上映劇場を探すのが大変!
2D字幕版で鑑賞。
まさに王道。
まさにディズニー。
「ララランド」の冒頭の
『渋滞ハイウェイミュージカル』で
見事に置いてけぼりをくらった私。
この映画の、同じく冒頭の
ベルが町中を「ボンジュール!」と
歩き回るシーンでは
逆に映画の世界の中に引き込まれた。
とにかく、どこを切り取っても
画面から滲み出る「絵ぢから」が凄い。
おとぎ話を実写化するための
説得力が他の映画とは桁違い。
そこにエマ・ワトソンの
可愛らしさが加わるのだから
世の女子は一瞬にして魅了されるだろう。
ただ、オッさんの感想としては、
それ以上でも以下でもない。
というのが正直なところか(^^;;
これはリトマス試験紙のような
観る人を試す映画なのかもしれない。
いつの日か、目の前に
素敵な王子様やお姫様が現れるかも^_^
忘れていた、そんなピュアな気持ちを
掘り起こしてくれる映画。
大切な人と観に行って欲しい。
加えて。
「SING」にしても
「モアナ」にしても。
字幕版の劇場を探すのが大変!
配給や劇場側の「大人の事情」もあるだろうが
夢見る「大人」も時には
ファンタジーに浸りたいのだ。
ぜひ検討して欲しい。
当然ながら素晴らしい。
実写版「美女と野獣」
今まではアニメーションでしか出来なかった表現に、ついにテクノロジーの力で実写が追いついたな、と。
「ひとりぼっちの晩餐会」はほぼCGで本当にすごい。
観ててわくわくした。
今作はアニメ版にかなり忠実な作りになっているらしい。
アニメ版は遥か昔に観たきりで、細かいところは全く覚えていないんだけど、実写版を観て、アニメ版はこうだった!と思い出せそうなくらいの出来だった。
わたしの、ディズニー作品の好きなところは、どの作品も音楽が素晴らしいところ。
映画自体は観ていなかったものの、音楽は好きで聞いていた私が驚いた。
劇中音楽はアニメ版とほぼ一緒。変にアレンジされていたりしないで、声だけ違う感じ。
でも、映像はかなり進化しているのに、違和感がない。
これはもう、原曲が如何に素晴らしいかって事だと思う。
あと、エマ・ワトソンがすごく良かった。ハリーポッターのハーマイオニーの印象が強かったけど、今作では、正義と、愛と、勇気に満ちたディズニープリンセスそのものだった。
個人的には「アナ雪」のオラフ役の人が出てたり、ルミエールが先週「T2 trainspotting」で見たばっかりのユアン・マクレガーだったり…
観た後に知ったので、もう少し注目して観れば良かったなと後悔。
歌も本人が歌ってるのかな?
本当に、最初から最後まで超良いんだけど、しいて言うなら野獣といい感じに盛り上がったところであっさりお父さんを助けに行ってしまうところが乗れなかったな…全体的に展開が早い。
原作がそうなら、仕方ないんだけどね(´-`)
ルミエールやコグスワースやポット夫人など魔法にかかった召使い達が想像以上にリアルなのには笑いました。
ラストシーンの舞踏会でお父さんが絵を描いているのはなんか泣けました。
幸せそうな娘の姿を見られる事が、父親としての最大の幸せなんだろうな。
アニメ版を観てからもう一回観たい。
吹替版も気になる。
字幕版の評価です。
ストーリー ★★★
俳優演技 ★★★★
VFX演出 ★★★★★
ファミリーおすすめ★★★★
カップルおすすめ ★★★★★
多くの人がアニメ版もすでに見ていると思いますが、エマ トンプソンのベルはとっても良かったです。
彼女を迎えるお城の召使い役の俳優さん達のなんと豪華なこと。音楽も映像もホントに満足できる作品でした。
実写化という概念を美しく覆した
ディズニー映画といえば?と聞かれ、この映画の名前を答える人は少なくないのではないか?
ディズニーの代表作といっても過言ではない映画。その実写化は、実写という概念を超えた素晴らしい作品だった。
最近の作品のモアナと伝説の海やアナと雪の女王をはじめとしたすべてのディズニーアニメーション作品で共通するのは、ディズニーならではの夢のあるストーリーで、
アニメーションならではのきれいで壮大な映像。この2つの要素があり、素晴らしい名作を生んできたのだ。
実写はどうかというと、ディズニーならではのストーリーに、自分たちと同じ人間が参加しているわけでより身近に夢のあるストーリーを感じることができた。
きれいで壮大な映像、この点についての本作品もまた素晴らしい。圧倒的な迫力に圧倒されるとともに、私たちに夢を与えてくれる。
臨場感溢れるシーンばかりで、心が踊るどころか、ディズニーの世界そのものに入り込み自分がベルになったかのような高揚感を味わった。
もちろん、それだけでディズニーの世界観に入り込めたわけではない。ベルのキャスティングは素晴らしい。ベルの自由で壮大な性格と、美しい容姿。エマワトソンにぴったりの役柄ではないか。
自由さを冒頭のシーンから表情や体の動き方で自然かつ美しく表情する演技力だけでも感動する。
そして、ガストンという役どころもまたこの作品には欠かせない重要なキャラクターであることを忘れてはいけない。彼の存在のおかげでベルと野獣がどちらもある意味成長でき、愛を確認できる。とても嫌な役柄だが、そこを演じきるルークエヴァンスもまたすごい。ルークエヴァンスは同性愛者だということだが、それを踏まえて本作を観るとより彼の演技に圧倒されるだろう。
ディズニー作品の最大の魅力でもある歌。これはもういうまでもなく素晴らしい。
メロディも歌詞も心に響く。
ディズニー作品ならではの美しさと、キャスト陣の素晴らしい演技力に支えられた傑作。
ゲイ
群衆による大円舞だね。
実写ならではの迫力があった。
あれはアニメでは出せない空気だと思う。
アニメには人間の体重が無いから、
軽くなりがちなのだけど、
実写だと体重が出るので、動きに重厚感が出る。
そんな感じ。
吹き替え声優に、
主人公をはじめ主要メンバーに
ミュージカル経験者を多数起用しているので、
そこでも重厚感があったと思う。
実写だからよかったのはそこだけなぁ・・・
吹き替え版で見たのだけど、
ミュージカルパートでの口の動きが
「アナと雪の女王」みたいに、
単語の最後の口の形を
合わせているのは頑張っていたね。
でも、主役のエマ・ワトソンが、
ハリーポッターでの
ハーマイオニーなイメージが強くて
人選ミスったんじゃね?
という気がしてならない。
というか、話が入って来ない(^^;
あれなら、新人オーディションでもして、
顔バレのしてない女優をらたに起用した方が
よかったのではないかと思ってしまう。
それともエマは人寄せパンダだったのだろうか?
あと、ロシアでは年齢制限がかけられ、
マレーシアでは公開が無期延期になったという
噂のゲイ問題だけど、
あれは、監督が悪いw
黙ってれば誰も気が付かずに鑑賞できたものを、
ル・フウがガストンに「彼にキスをしたくなったり」
なんて解説するものだから、
ゲイって印象が刷り込まれちまった。
たとえゲイキャラだとしても、
そういうシーンは一度もないのだから、
黙ってろよ! という感じ(^^;
ただ、強いて言うなら、
クライマックスの村人が城を襲うシーン。
あそこで三人組の男が、
ドレスでグルグル巻きにされるのだが、
二人はひえ~!って逃げるのに、
一人だけ「うふっん」って
まんざらでもない顔をして立ち去るシーンがある。
あれは咎められる要素アリかな(^^;
あと、余談なんだが、あの城、
以前は、重税を掛けて民を苦しめ、
自分たちは踊りあかして暮らした。
と最初に説明が有るのだが、
あれは藪蛇ではないか?
と思わずにはいられない。
つまり、映画に登場する村は、
以前は重税を掛けられていたはずの村で、
魔法で人々が城の事を忘れたとはいへ、
逆に、最後、魔法が解けた後は、
あの重税の苦しみを思い出すんじゃね?
城に集まって、宴とかする気になれないんじゃね?
それと、民から忘れられていた期間、
あの城はどこからの資金で動いていたんだ?
と、昔は子供だったけど。
今は大人になってすっかり子供の心を
忘れてしまった僕は思うのであったw
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