シビル・ウォー キャプテン・アメリカのレビュー・感想・評価
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初マーベル
とてもわかりやすく、すっきりしていて人に勧めやすいです!
有名なキャラクターがたくさん出ていて豪華でした。ハロウィンみたいだなーって思いました。
それぞれのキャラクターにサイドストーリーがあることや、他の作品とのつながりを出しているところなどファンは嬉しいんだろうなあと思いました。
しっかりと伏線をしき、しっかりと回収する。とてもいいと思いました。
マーベルもアクション映画も初めての鑑賞でした。(コナンはアクション映画か?)
これは死なないの?!とか、ここはダメージ受けるのか!とかそんなことを考えながら観てしまったので、ちょっと疲れました。多分アクション映画は何も考えず、おーいけー!やったー!みたいに観るのがたしなみでしょう。
あとバタバタ人が殺される(しっかり死んだ描写はないですが。)のが、慣れません。私の考えすぎなのはわかっていますが。
内容にほとんど触れないレビューですが、観ればわかるし、解釈も難しくないので、
観てください!
楽しかったです!
キャプテンがピンチに・・・。
タイトルがキャプテン・アメリカだから
アベンジャーズと別物と思っていたけど、勢揃いしていた。
これならタイトルが違う方がいいと思ったけどね。
しかも、今回からスパイダーマン・アントマン・ブラックパンサーも
加わって更に豪華になった。
本当にどれだけ集まれば気が済むのか?って状態。
あれだけ町中で暴れていたら、一般市民も巻き添えになって死んでいるよね。
正義は人を憎まず・・・ではなく恨まれていたって感じ。
なんとも皮肉だね。
ヒーローだって人間
アベンジャーズ、ヒーローたちだけの間ではなく、ふつうに暮らしてる誰もが、実感すること、体験することだと思う。逆に、ずっと仲良しなんて、ない。ありえないんだ。人には変化がつきものだから。
アイアンマン派
キャプテンアメリカは正義の象徴的存在だという印象だったが、今回はその正義が実にアメリカ的。彼のような考えで、これまでアメリカは幾度となく間違いを犯してきた。世界の批判をよそに、自分の正義を貫いて行動した結果、失敗や悲劇を生んだということは事実だ。
キャプテン自身がそう考えるとは思わないが、「原爆投下は仕方なかった」「イラク戦争は間違いではなかった」というようなアメリカ人はおそらくこの二択でキャプテンに賛同するだろう。
作中の世界情勢的には、どちらも正しく見えるが、自国の歴史上の失敗を棚に上げてアメリカ制作の映画が「キャプテンの考えも正しい」みたいなアメリカ的正義を主張してくる感じには腹が立った。
映画としては楽しかったので高評価です。
二大ヒーロー
意見が割れ対立します
それぞれ6人に割れお互いの意見をぶつけ合う戦闘シーンは必見です
キャプテンアメリカの3作品目だがアベンジャーズインフィニティウォーに繋がります
まさかトニーの父ハワードとこういう繋がりがあるとは…
パッキーのことといいキャップは友達思いですね。
ペギーの姪と恋人になります
エンドゲームでは最後…
全員ヒーロー、全員カッコいい、誰も悪くない、誰も止められない
MCUはホント回を重ねる毎に良くなっていくなぁ、と嘆息。
偉そうな言い方かもしれないが、MCUは全部見るのと抜けがあるのとでは印象が変わってしまうと思うぞ。
全編息もつかせぬアクション、というよりは深沈としたドラマシーンが多く、それが「誰も望んでいないけど…」という感触を静かに確実に盛り上げてくれる。
「ヒーローの在り方」を巡ってキャプテンアメリカとアイアンマンが対峙する、という大筋は各種CMとかビジュアルであらかじめ周知されていて、言わば「結末はわかっている」わけだけど、そこに至るまでの過程が丁寧に描かれているのが素晴らしいのだ。
終盤、「おっ?」と期待を持たせておいてからのラストバトルは切なく、痛々しく…あの強くカッコいいヒーロー達が何故こうなるのかと涙せずにはいられない。
そして「それでも…」という「何か」を残してくれるエンディング。
ああもう、大好きだ―ーーー!(笑)
ヒーロー複合系では一番面白い
2時間半の超大作。一応キャプテン・アメリカの3作目だがほぼアベンジャーズ。タイトルのシビルウォーはアベンジャーズ内での内戦・内乱を意味している。
正義でヒーローだったアベンジャーズが世界から敵とみなされ犯罪者とされた。
メインストーリーはバッキーを救うこと。サムとバッキーが仲良さそうで微笑ましい。トニーとバッキーの意外な関係性。これ見た後にもう1度キャプテン・アメリカを見ると色々発見があって面白い。
途中の内戦争は6VS6になってたし個人戦も意味のある対決になってて見どころ満載だった。
アントマンとスパイダーマンを入れたかったのは分かるが弓おじは完全に人数合わせ感しかない。
この内戦はガチだし本当に殺そうとしていて悲しい一面もあるが、結末はタイトルを見れば分かる。
ペギーの姪との恋愛が始まったのは今後の楽しみ。
あの陛下はもしかしてアイアンマンに殺されたといわれる男の子だったりしないかな。
復讐するには敵と味方で戦うのではなく、内部から壊すっていう論には納得できた。
アベンジャーズ内でも個々の正義があって、同じ仲間でも対決することはあり得るので今回の大ゲンカは必要だったように思える。
しかし、ただ友達だけを優先したキャプテン・アメリカがとバッキーが謝罪もなにも一切なく二人でトニーをボコボコにしてた挙句、そのあとの手紙も一方的に仲直りした気にでもなってるのだろうか?トニーの立場だったら「こいつどの面下げて」ぐらいにしか思わなかったんじゃなかろうか。トニーも友達の1人じゃないの?この映画は普通に面白かったが、悪い言い方をすれば「ケンカを見せられて何も収穫のない作品」だった。わざわざキャプテン・アメリカの続編にせず、アベンジャーズ2.5作品でも良かったかと。
もはやアベンジャーズ\(^o^)/
キャプテン・アメリカと冠しているものの内容はもはやアベンジャーズそのもの。今回はアベンジャーズの内紛を大筋にアントマン、スパイダーマン、ブラックパンサーも参戦。ヒーローを無理やり2分割させて戦わせる構図。それぞれの特有のアクションが活かされて面白いアクションシーンが撮れました感が満載です。
どっちもダメでどっちもいい
良かった。
アイアンマンとキャプテンアメリカ。ヒーローと言えど完璧ではなくお互いに完璧ではなくお互いが自分の欲?正義?に縛られて勝手にやり合っている。
正直キャプテンアメリカは間違っていると思うけど、そこは棚に置いておこう。
個人的にはスパイダーマンが好き。
ヴィランが誰で、誰が何と戦っているのか。
深く考えさせられる物語だ。
エンドゲームも観た後に、振り返りとしてそれぞれを見返していると、また、新しい発見をしていく。
スパイディや陛下などはまだまだ若々しくもあると思った。
当時の設定としてまだ深く掘り下げられていないワカンダの物語もエンドロールで想像を掻き立てられる。
何よりもサムとローディの交戦中に、味方であるローディに命中してしまうヴィジョンの攻撃。そこから怒りが蓄積されていくトニー。そして、最後には両親を殺したのがバッキーだと明確に分かってしまい、怒りがピークに。
感情なのか、大義なのか。そういう気持ちを我々が育んでいくべきだ。
それぞれの思い
再鑑賞。
今作は人間味が深く、重く苦しくなるシリアスな内容。
ストーリー性がしっかりしていて見応えがある。
それ故、ヒーローものを観たいと思って観る内容ではない。
守りたいもののための戦闘…どの思いも分かり・・辛いなぁ。。
正義とは??ただ悪を倒せない言ってものじゃない。ヒーローの在り方を考えさせられる映画。
「アベンジャーズ」
「キャプテンアメリカ/ウィンター・ソルジャー」
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」などの
戦いでは、敵を撃退するのと引き換えに
数々の犠牲を伴ってきた。
映画冒頭のシーンでも、元S.H.I.E.L.D.の
特殊部隊隊長ブロック・ラムロウが企てたテロ行為により
無実の人々に被害が及んでしまう。
こうした一連の出来事を機に
アベンジャーズを国際連合の管理下に
置くべきという機運が高まる。
賛同するスターク(アイアンマン)と反対する
ロジャース(キャプテン・アメリカ)。
二人の溝は次第に大きくなり
アベンジャーズの運命を翻弄してく……というお話。
未知の敵と戦うためなら国境を自由に越え、強力な力を振りかざし
その陰で誰かが犠牲になることはしょうがないことなのか。
犠牲の上に正義は成り立つのか。
自分たちが行ってきたのことは正義と言えるのか。
そんな悩みや葛藤がキャラクターそれぞれを悩ませ
意見が真っ二つに割れ対立構造をつくった。
何を以てして正義なのか。
ストーリーの本質は今までにない重めな感じがする。
スパイダーマンやブラックパンサーが初登場し
アントマンも隠し玉をひっさげて登場する。
スーパーヒーロー同士がバトルを繰り広げる面白さがある一方で
今回のストーリーが訴えかけている「正義の在り方」について
考えながら映画を見るとより楽し画めると思った。
バッキーがヒドラの洗脳で ウィンターソルジャー時代に 暴れてた時の...
バッキーがヒドラの洗脳で
ウィンターソルジャー時代に
暴れてた時の話
ワカンダ王が
アベンジャーズ抑制協定を結ぼうと思ったら息子チャラ王子(ブラックパンサー)の前で
暗殺されちゃう
暗殺者は
バッキーに激似のソコヴィア人
大切な家族が戦闘の犠牲になって
その怒りの矛先を
アベンジャーズへ向け
でもよく考えたら
俺、普通の人間だし
アベンジャーズと戦っても
瞬殺される
だったら
アベンジャーズ同士で
戦わせれば復讐できんじゃね?
って事で
色々ひとりで念入りに行動しまくります
バッキーにオイタしてた時の
シールド資料かき集める為に
ヒドラ残党を殺しちゃったり
ワカンダ王の暗殺を
あたかも
バッキーがやったと見せかけたり
アベンジャーズ抑制協定の
署名の可否を問う時から
既にアベンジャーズ同士の
仲間割れが始まってたけど
ワカンダ王暗殺事件から
アベンジャーズの本格的な仲間割れが
スタート
見事にジモ大佐の思惑通りに
事が運んでいく
あ、
ブラックパンサーや
アントマン、スパイダーマンも出るよ
全体的に
ちょっとダークな話だから
ジョークも抑え目
だけど
空港でアベンジャーズ同士で
戦闘するシーンは
ジョークだらけでチョー面白い!
アントマンがツボすぎw
トニーの両親が
バッキーに暗殺されてた事を
ジモ大佐から知らされ
責任のなすり付け合い
戦闘
この繰り返し
この話の中でまともなのは
チャラ王子(ブラックパンサー)だけかもw
ずっと戦う相手が違うんだよな
復讐が復讐を呼んでさらに違う復讐も絡んできて、、戦う相手違うし相手を倒すことばっか考えて大事なところを見えてないし、、笑.
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トニーずっとキャプテンに自分が正しいと思い込むなって言ってたけど、何度もお前がなって殴りたくなったんですけど(笑)トニーって前からずっとやりたいことがからまわってるような。
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そんな中でもやっぱりナターシャが1番冷静で信用出来るな。うん。
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アベンジャーズ同士の戦いは楽しかった。どっちも応援したくなるし、みんな超人だし楽しい😊😊.
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