シビル・ウォー　キャプテン・アメリカのレビュー・感想・評価

ますますアメリカン人の子供っぽいのには付いて行けない。個人の感想。

アクション好き、なら損はない。

53本目。
アベンジャーズの中で一番好きかな、キャプテンアメリカ。何となくだけど。
ヒーローになりたいなって思う。
個人的に好きなヒーローはアロー。
DCコミックスの方だけど。
何故かな、外国人が演じると非日常的と分かってるけど日常的に思えちゃう。
アメリカってスゲー。
映画も面白かったし、ユーモアセンスはアメリカらしく好き。
マーベル関連の作品が何処まで連動し続くのか、すごく興味があるし早く観たい。

Movix堺で映画「シビル・ウォー　キャプテン・アメリカ」（Captain America: Civil War）
（日本語吹き替え版）を見た。

ゴールデンウイーク初日である。
Movix堺の駐車場は朝いちばんなのですいている。
しかし劇場に一歩入ってみると、
チケットの販売ブースはすべてのブースで係員が対応しているにもかかわらず、
すでに行列ができている。

上映開始30分前に到着していたがすでに6-7割の席が売れていた。
後ろの方に4席を確保できた。

個人的には3Dとか絶対に見たくないが、（日本語吹き替え版）もできれば選びたくない。
（日本語吹き替え版）にしたのはそれ以外に選択肢がなかったからだ。
Movixでは最近こういうこと（字幕版を選べない）をやる。

2月に公開された映画「ザ・ブリザード」も字幕版を選べなかったので別の劇場で見た。
今回は混雑が予想される梅田や難波などの繁華街に行きたくないので（日本語吹き替え版）を選んだ。

今回も（日本語吹き替え版）は違和感があった。
スカーレット・ヨハンソンが米倉涼子とか。
自宅で地上波で映画を見ている感じ。

人類と世界の平和を守るアベンジャーズはその戦いのたびに少なくない一般市民の犠牲者を出してきた。そのためにアベンジャーズは国連の管理下に置かれ、無許可での活動を禁じられる。アイアンマンはその指示に従うがキャプテン・アメリカは反発。2人の意見はすれ違い、アベンジャーズのメンバーたちも両側に分かれて対立してしまう。

アベンジャーズがほとんど総出演なのだが、ソーとハルクは登場しない。
代わりというわけではないのだろうがアントマンが登場。
小さいはずのアントマンが巨大化するストーリーはどうだろうか。

トム・ホランドが3代目のピーター・パーカー／スパイダーマン（2017年公開予定）として登場するのだが、トビー・マグワイアでもない、アンドリュー・ガーフィールドでもないから個人的には違和感がたっぷりあった。

2年後に公開される予定であるブラックパンサーというキャラクターも今回初お披露目だった。登場人物が多くて見ていて混乱する。

上映時間は148分。
少し長さを感じる瞬間はあった。
満足度は５点満点で４点☆☆☆☆です。

アベンジャーズが、大好きな自分はとてもこの日を楽しみにしていました。1回目にみたら、本当に面白くて1日に3回見てしまいました。ネタバレは、一応避けておきますね笑
ぜひ、劇場に！！

キャプテン・アメリカ対アイアンマン
この衝突をどれほど待ち望んだか

原作だとキャプテン・アメリカ派だったけど映画見たらアイアンマンも捨てがたいと思ったな

それぞれのキャラもいい味出てたな

特にスパイダーマンはまだ力を得て間もなかったみたいで未熟な部分な所も目立たったが戦闘中の減らず口も健在でファンにはたまらないと思います、
けど、個人的にはアイアンスパイダーマンで登場して欲しかったな

今後のアベンジャーズやスパイダーマンの映画に期待が高まる作品だと思います

あと、エンドロールは最後まで見ることをオススメします！

かわいそうな社長
アントマンとスパイダーマンの癒やし
スカーレットウィッチの絶対領域

ヒーロー同士の戦闘は迫力満点で最高！笑える所も多く長い上映時間が苦になりません！
早く続きが見たい！けどシビルウォー後の作品はいつになるんだか…嬉しい悲鳴ですね

クレジットで流れた陽気な曲(EXILEの曲じゃありません)で余韻が台無しだったのでマイナス

ジャパンプレミアにて、一足早く観てきました。

『バットマンVSスーパーマン』の不満が一気にぶっ飛ぶくらいに、しっかりかつたっぷりキャップVSアイアンマンのガチバトルが見られますので、皆様ご安心を。

それ以外のキャラにもきちんと見せ場が用意されていますので、そちらもご安心を。

はっきり言って『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』よりもおもしろかったです。むしろ、これくらいやって欲しかったですね。

観て損は無いので、観たいと思っている方は絶対に劇場で見ることをお薦めします。

正義は破壊者