シビル・ウォー キャプテン・アメリカのレビュー・感想・評価
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上げたハードルを余裕で飛び越える出来に大満足!
今年の映画の中ではX-MENアポカリプスと並んで最大級に期待していた1本。キャストが追加発表される度に期待は膨らんでいったが、その期待を軽々と越えていってくれた。ストーリーはしっかりキャプテンアメリカだが、キャストはクリス・ヘムズワースとマーク・ラファロがいないだけでアベンジャーズ2より豪華と感じる人もいるのでは?というぐらいアベンジャーズのメンバー勢揃いでなおかつ新メンバーも盛りだくさん。なんといっても目玉は新スパイダーマン初お披露目だろう。おっさん多めだったアベンジャーズ勢に新しい風を吹き込み、スパイダーマンらしいアクションも健在だった。暗めになりがちなストーリーだが、アメリカンなジョークが随所に散りばめられており、暗い話が苦手な人でも楽しめる作りになってるのはさすが。個人的には早くも今年最高の一本になりそうな予感。
もたれるくらい満足度高いです。
ルッソ兄弟は本当にまとめるの上手い。これだけのキャラクターがでているにも関わらず各キャラクターの個性を損なわずに劇中にうまく登場させている。ここにこのキャラがいれば面白いと思ったところに必ずそのキャラがいて、痒いところに手が届く。新キャラクターも違和感なく溶け込んでいるし今作はMCUの中でも1位2位を争う出来だと思う。
アクションシーンも圧巻で手持ちカメラで撮られた映像は臨場感にあふれており、画面をずっと観ていると酔いそうなほどスピーディーに展開する。IMAX3Dとかでみると見応えありそう。アイアンマンやファルコンの空中戦にブラック・ウィドウやキャップの地上戦、収縮を繰り返すアントマン・・・。これほど観てて楽しいアクションシーンは初めて。ユーモアに溢れる戦闘シーンは必見だ。
内容としては今流行りのヒーローは本当に正義なのか問いただす系で割と単純なのだが、会話のやり取りや間のとり方など見せ方が非常に上手くて、観ていて飽きない。何とは言わないけどこの手の内容の映画は長々とヒーローを糾弾するシーンが続き、冗長になる傾向があるように感じる。しかし、本作は所々に何が善で何が悪なのか考えさせられるシーンがあり、ストーリー自体は素早く展開される。これも大きな魅力の1つだと思う。
これだけお腹いっぱいになる映画もなかなかない。1つの作品に様々なネタが盛りだくさんで満足度も非常に高い作品だった。それにしても、キャプテンシリーズは外れないなー。
色々考えさせられる映画だった
ヒーロー映画やけど、
今回はヒーローとヒーローが
対決するとゆう内容。
でも裏があって黒幕がいたとゆう…
観終わった後は
正義や法、復讐とかについて
色々考えさせられました。
内容や話の流れ、アクション的にも
良かった!
特にブラックパンサーや
3代目スパイダーマンが最高!
早く3代目スパイダーマンの映画観てぇわ!!
日本よ、やっぱり「これが映画」だよ!
「主菜・副菜のバランスが大事」
5/14 TOHOららぽーと磐田にて、2D字幕版で復習。
改めて映画に限らず物語には「主菜・副菜のバランスが大事」が大事だな、と痛感した一本。
2D版なら細かいところも見やすかろう、と思っての2回目だったがそんなことも無く。
「IMAXってやっぱり凄いのね」と思ったことを記しておく。
シリーズ前作でケチョンケチョンだったファルコンがガッツリ魅力的に描かれていたり。
生真面目すぎていけ好かない、しかもドンチー(がテラフォーマーズに見えて仕方が無く、スミマセン)が酷い目に遭ったり。
出番の少ない新キャラ陣にもきっちりと見せ場が仕込んであったり。
とにかくこれら全て「脚本が上手い」の一言に尽きるのだと思う。
この脚本ならたとえVFXが甘くても、観客は充分酔えるし。
そもそも映画の醍醐味は作品世界に日常を忘れて、2時間の夢の世界にのめり込める事だと思うし。
その点で二日酔いどころかアル中くらいまでにしてしまうこの作品、そしてMCUの展開。
ネタはコミックなれど、ここまで仕上げてくる作品(シリーズ)は、今現在洋邦問わず稀なんだなと改めて実感した。
早く次ぎの展開が観たくて堪らず、観るまで死ねるかと改めて明日への活力を貰えた作品。
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IMAX3D字幕版にて鑑賞。
何も言えず、ただ「満点!」の一本。
「アヴェンジャーズ2」の数倍面白かったのが本当に見事。
ストーリーの脚本への落としこみも見事、それぞれに見せ場を作りながらの各キャラの交通整理も神がかり的に見事。
本当に「コレコレ、これが映画だよ!」と涙が出た。
若干黒豹の描写がいまいち弱い(短絡的で口では偉そうだが思慮に欠ける)のと。
やはりどうしても・・・
「いい加減スパイディの話を先に進めてくれよ!」
と思ってしまったの部分はあるが。
(しかも今回おばさんがマリサ・トメイってさ!エマ・ストーン殺しただけじゃ足らないのかい!涙)
それも「新メンバー大活躍!」の描写ですべて帳消しにデキる力技!
(ポール・ラッド、本当に良かったね!とあのシーンでボロボロ泣いたのは自分だけだろうな)
「アヴェンジャーズ 一作目」に迫り、更に追い越す勢いを見せ。
シリーズ新ステージの幕開けとしてこれ以上ない作品。
ルッソ兄弟、化けたなぁ・・・
宝石箱ムービー
好きな俳優クリス・ヘムズワースが出てないのはちょっと残念だけど、あらゆるスーパースターをギュッと詰め込んで胸やけがするほどの宝石箱ムービーはストーリーなどはもはやどうでもよくてピュアに楽しめるエンターテイメント。
非の打ちどころがないビジュアルのクリス・エヴァンスよりも50を超えてスーツ姿が円熟の美しさを増すロバート・ダウニーJr、目指すべき自分と感じた。
お腹いっぱい!
過去作全て観ている方は必見!
初見の人は、1回見てから過去作(最低でも、アベンジャーズ2作とアントマンあたりかと…)を見て、また本作を見る楽しみがありそうな作品です(説明わかりにくいか⁉︎)。
事前の情報では「マーベル版のセブン」と、ルッソ兄弟が言っていたそうですが、正にセブンの最後のシーンと、本作終盤のあのシーン…心が痛いです。
アクションは
ロマノフやバッキーのパルクールの様な軽快な動き
スパイダーマンやアントマンの口数多めの動き
序盤のラムロウ怖っ強っ
アイアンマン対キャップ&バッキーの終盤戦
…まだまだあります。
あとは
アントマンのサイズ問題
ブラックパンサーカッコイイ〜♬
ヴィジョン凹んでた⁉︎
スカーレットウィッチ最強説
…まだまだ気になる点あります。
アントマンのエンドロール後のシーンに繋がる部分とかも良かったなぁ…
事前情報では、アベンジャーズ2.5みたいな言われ方をしていました。確かにアベンジャーズ級の豪華メンバーでしたが、内容はしっかり「シビルウォーキャプテンアメリカ」でした。
とりあえず、あと何回かは行かないと情報が消化出来ないくらい、お腹いっぱいの内容でした。ごちそうさまでした。
最後まで飽きさせない!
これまでのマーベルシリーズでダントツの面白さ。
映像、音響、空間の演出全てにおいて、素晴らしいの一言だ。
はっきり言わせてもらうが、DCコミック映画よりもマーベルシリーズの方がメリハリあり、笑いあり、大戦闘あり…で勝っていると感じる。
個人的に、ローグワンの予告が観れてとても感動してしまった(*^^*)
これからのマーベルディズニーに大いに期待している!
キャプテン3とアイアイマン4のハイブリッド
「シビルウォー:キャプテンアメリカ」見てまいりました。字幕と吹替を二連続で鑑賞。
結論から言いますと、最高でした。今までで最高だと思っていた「キャプテン2」「アントマン」「アベンジャーズ1」を超えてきました。
今作はキャプテン派閥VSアイアイマン派閥のストーリーに沿っているように、アイアンマンシリーズのコミカルさとキャプテンアメリカシリーズのシリアスさを見事に融合させている。ストーリーはキャプテン2のように重厚だし、アイアイマン3やアントマンのように笑える、見事な仕上がりでした。
マーベル大好きな僕は、数ある予告編の全てを何十回と見てきて少しいいところを見せすぎじゃないかなと思っていたけど、全然そんなことはなかった。スパイダーマンの登場にキャーキャー言ってた自分がアホに思える。新たな武器に、ヒーローの新たな姿、毎回恒例のアイアイマン新装着、あとは何と言ってもアントマン!僕は失神寸前まで興奮しました。
あとは各ユニットの掛け合いも絶妙。お馴染みのユニットから、アントマンやパッキーを絡めた新たなユニットがたくさん出てきて、そのどれもがシビれるし、笑える。新メンバーの今後の活躍を期待させます。ユニットだけでなく、個人のキャラクターもしっかり見せ場を持たせて描いてます。お馴染みのアイアイマンは特に素晴らしく、今まで見たことがない彼の表情や気持ちの高ぶりは注目です。
ブラックウィドウの今後は少し心配ですね。過去作同様、彼女はメンバー1弱い。もしパッキーがアベンジャーズ入りしてきたら、ますます彼女は不要になるのではないか...。
そして字幕も吹替も見た僕に言わせれば、字幕をオススメします。吹替だと笑いが半減してましたので、必ず字幕で見てください。
色々言いましたが、ネタバレ禁止の状態ではこれが限界。とにかくこのゴールデンウィークはシビルウォーを見てからがスタートでしょう!
面白かった
シリーズ未見、予備知識ほぼなし、飛び込みで席が悪かったせいか画面酔いしたけど、おおむね楽しくみれました。誰が何とか知らなくてもストーリーを追いかけることを放棄したから問題なし。あれがあれしたシーンでは、日本の特撮で言うあれか?と思いました。
文句なく面白かった。
アイアンマンとキャプテン・アメリカが戦うという「Captain America: Civil War」を、公開初日の今日、鑑賞してきましたが MARVEL好きにはたまらない作品でしたね。
でもやっぱり、クリス・エヴァンス演じるキャプテン・アメリカの人間味あふれるヒーローに惹かれる人は多いんじゃないかなぁ?
1番好きなバッキーも、「Winter Soldier」での慈悲のないキャラとは打って変わり
元のバッキーに戻っていて、今まで以上に好きになったかな。
ロバート・ダウニー・Jrのアイアンマンのキャラはそのままで、キャプテンとは違う意味での戦いに「所詮〜コイツはこんなもんだよな」っと思ってみたり。
早く続編が観たくなりました。
今回、初参戦のスパイダーマンは 演者が変わり 違和感ハンパなかったけど、叔母さん役にまさかの!マリサ・トメイが出演していて、年齢を重ねても可愛い人は可愛いなぁ♡と再認識w
そして、待ってました♪のアントマンも良かった。
「Ant-Man」でのエンドロール後のお楽しみでの「Avengers」への参戦をにおわせるエンドから楽しみにしてましたが
期待を裏切らない登場シーンから、戦闘シーンまで飽きることがありませんでした。
エドガー・ライトが脚本に名を連ねる「Ant-Man」のキャラそのままで、笑えますょw
もう1回、劇場に足を運ぼうかな〜って思います。
後はとにかく「Deadpool」が早く観たくて仕方がない!!!!!!!
傑作!!
恐るべし!ルッソ兄弟!!
スパイダーマンがかなり良かったよ!
(*´ー`*)(*´ー`*)(*´ー`*)(*´ー`*)(*´ー`*)
アクションはウィンターソルジャー以上に洗練されていて格好良いし、ドラマもあって最高だった!
幸せな時間でした。。
待ってました…!!
待ってましたシビルウォー!!!
情報が出るたびにワクワクしっぱなしでした。
いやあ、裏切らない面白さでした!!満足感です!!
満遍なく、キャラクターの見せ場がありどのキャラを推してても満足できる結果になると思います!
何と言ってもトムホランドくん演じるスパイディ!!今までのスパイダーマンとは違いますが、個人的にはすごく好きですね。
また、今回は「アベンジャーズ2.5」と言われていますが
ちゃんとメインであるキャップとバッキーをメインに描かれているところが良かったです。
アクションも相変わらずとても良かったです!!ドキドキしっぱなしでして!!
ですがやはり内部分裂は見ていて辛いですね…途中苦しくなりました…
2時間40分ととても長いですが、あっという間でした!もう2回くらいみたいです!MCUを追いかけている方々は絶対に満足できると思います!(これが初見だとだいぶ辛いかも…)
今後の展開がどうなるか楽しみですね〜!まずはドクターストレンジを楽しみに待ってます笑
一番好きかな
53本目。
アベンジャーズの中で一番好きかな、キャプテンアメリカ。何となくだけど。
ヒーローになりたいなって思う。
個人的に好きなヒーローはアロー。
DCコミックスの方だけど。
何故かな、外国人が演じると非日常的と分かってるけど日常的に思えちゃう。
アメリカってスゲー。
映画も面白かったし、ユーモアセンスはアメリカらしく好き。
マーベル関連の作品が何処まで連動し続くのか、すごく興味があるし早く観たい。
3代目のスパイダーマンに違和感。アントマンも個人的には要らない。
Movix堺で映画「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」(Captain America: Civil War)
(日本語吹き替え版)を見た。
ゴールデンウイーク初日である。
Movix堺の駐車場は朝いちばんなのですいている。
しかし劇場に一歩入ってみると、
チケットの販売ブースはすべてのブースで係員が対応しているにもかかわらず、
すでに行列ができている。
上映開始30分前に到着していたがすでに6-7割の席が売れていた。
後ろの方に4席を確保できた。
個人的には3Dとか絶対に見たくないが、(日本語吹き替え版)もできれば選びたくない。
(日本語吹き替え版)にしたのはそれ以外に選択肢がなかったからだ。
Movixでは最近こういうこと(字幕版を選べない)をやる。
2月に公開された映画「ザ・ブリザード」も字幕版を選べなかったので別の劇場で見た。
今回は混雑が予想される梅田や難波などの繁華街に行きたくないので(日本語吹き替え版)を選んだ。
今回も(日本語吹き替え版)は違和感があった。
スカーレット・ヨハンソンが米倉涼子とか。
自宅で地上波で映画を見ている感じ。
人類と世界の平和を守るアベンジャーズはその戦いのたびに少なくない一般市民の犠牲者を出してきた。そのためにアベンジャーズは国連の管理下に置かれ、無許可での活動を禁じられる。アイアンマンはその指示に従うがキャプテン・アメリカは反発。2人の意見はすれ違い、アベンジャーズのメンバーたちも両側に分かれて対立してしまう。
アベンジャーズがほとんど総出演なのだが、ソーとハルクは登場しない。
代わりというわけではないのだろうがアントマンが登場。
小さいはずのアントマンが巨大化するストーリーはどうだろうか。
トム・ホランドが3代目のピーター・パーカー/スパイダーマン(2017年公開予定)として登場するのだが、トビー・マグワイアでもない、アンドリュー・ガーフィールドでもないから個人的には違和感がたっぷりあった。
2年後に公開される予定であるブラックパンサーというキャラクターも今回初お披露目だった。登場人物が多くて見ていて混乱する。
上映時間は148分。
少し長さを感じる瞬間はあった。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
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