シビル・ウォー キャプテン・アメリカのレビュー・感想・評価
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てんこ盛りッて感じ!
アベンジャーズらしく、
個性的なキャラクターと派手なアクションがてんこ盛り!
今回は新キャラクターも登場で今まで以上にお祭騒ぎだ!
ストーリーも思ったよりも重たくなり過ぎず、まぁまぁ。
ただ、
ヴィジョンの戦闘シーンはどうしてもX-MENにみえて、
アベンジャーらしくない...。
思いの外
スパイダーマンが出てくる予告を観た時は、ゲンナリしてしまったのだが…、この映画に"あの"スパイダーマンを出したのは大正解だったと、観たあとでは思う。
シリアスなテーマだが、それだけではない楽しい映画に仕上がった。
あいむ
やっぱり凄いクオリティで仕上げてきてるなー。
僕はどんな状況でもキャップとバッキーとシャロンが一番好き。
ヒーロー出まくりだけど、あくまで友情出演や繋ぎ出演であって、主役はやはりキャップだった。
格好よすぎ。
43
正義VS正義の仲間割れ?
今回はソーとハルクはお休みなんですね。
本作はキャプテン・アメリカVSアイアンマンという構図の仲間割れです。
観ていてどちらの側にも一理あるなぁという感じなんだけど、いかにもアメリカっぽい正義の押し売り(暴走)の影にある犠牲者(破壊)を抑えるために、国連の管理下に入ろうかということで、アイアンマンが賛成派、キャプテン・アメリカが反対派。
果たしてこれはキャプテン・アメリカの暴走なのか?
キャプテン・アメリカっていう人のキャラクターを考えると、当然の選択なのだろう。
一方ウルトロンで反省したのか、今回はなんかちょっと大人な感じのトニー・スタークが国連のルールに則った行動をしようとする。
私はどちらかと言えば、トニー・スターク側に手を挙げるかな……。
だからキャプテン・アメリカが青臭いエゴイストに感じてきちゃうんだけど、彼はそういう熱血漢っていうか真っ直ぐな昔気質なキャラだからね。
でも彼が言う「全員は救えない」-っていうのも分かる気がするし……。
まぁ相変わらずクオリティーは高いし、安心して観れるシリーズである。
本作から参加の新キャラの二人は良くコラボしてたね。
とてもハマっていたと思う。
一人のキャラ(あえて固有名詞は出さないが)については、もしかしたら浮くかも?なんて思ってたけど、その浮く感じ(喋りながら戦うとことか)そういうところこそが彼の持ち味だったんだっけと改めて思うと同時に、配役も合っていて良かったように思う。
この仲間割れにハルクとソーがいたら、
これは収拾が着かなかったんじゃないかな?
特にハルクは……。
だから今回はお休みで良かったね。
て、よくよく考えてみたら本作って『アベンジャーズ』じゃないんだよね?
『キャプテン・アメリカ』でこのメンツってやっぱりスゴイな!
鳥肌
いやー最高でした。
ストーリーは、予備知識なしだと少し厳しいかもですが、割とまとまっていて良かったかと。
今回の素晴らしい点はアクションですかね。
スパイダーマンとアントマンが加わり迫力あるアクションになってました。
もう何より、バトルシーンで勢揃い(一部欠席)したシーンはもう…最高でした。
やはりスパイダーマンとアントマン参戦はでかいですね。
マンガ版とはまぁ違うと思いますが、動くヒーローはいいですね。
爽快でした!
2部作にして、MCUの大トリにしようよ!
タイトル的には『キャプテン・アメリカ3』と位置付けられてるけど、内容的には『アベンジャーズ3』、いや、MCUの集大成にしてもいいくらい。
前作『~ウィンター・ソルジャー』がMCU最高傑作と思ったが、まさかそれを超えてくる面白さ!
蝙蝠男対鋼鉄男も面白かったけど、ヒーローたちの戦いの動機付けもドラマ性も格上なのを思い知らせてくれる。
ヒーローは世界の脅威になりうるか。
ヒーロー映画永遠のテーマ。
アベンジャーズはこれまで何度も世界の危機を救ってきた。アベンジャーズが居たからこそチタウリ艦隊やウルトロン軍団を撃退出来た。
だが、その際の被害は多大。
そこで定められたのが、ソコヴィア協定。ヒーローたちを国連の管理下に置くというもの。
この是非を巡り、二分するアベンジャーズ。
さらにあるテロ事件とその容疑者が拍車をかける事に…。
反対派のキャップと妥協派のアイアンマン。
この2人のソリが合わないのは周知の事だけど、それはあくまで性格の不一致ってだけ。
度々衝突しながらも、幾度の危機を乗り越えて築かれた正義と信念と友情は揺るぎないもの…の筈だった。
妥協したアイアンマンの対応は間違ってない。何の制限も無い正義の行動は独善でもある。
が、それで本当に世界を救えるか。
例えば、これまでのような前代未聞の危機にアベンジャーズを出動させるか国連がグダグダ議論していたら…? もし、国連がシールドのように蝕まれたら…?
どちらも正しくもあり間違っているかもしれない正義と信念のぶつかり合い。
固かった同じ志にヒビが入ったのだから、修復は容易くない。
終盤追い討ちをかけるアイアンマンにまつわるある悲劇。
対立は憎しみへ。
それぞれ背負ったものを抱え、本気で殴り合う友だった2人の姿は悲痛だった。
特上のステーキを何枚も重ねたようなボリューム感。
下手すりゃごちゃごちゃ支離滅裂になる所を、巧く纏めていたと思う。
まず、ウィンター・ソルジャー。
『キャプテン・アメリカ3』はウィンター・ソルジャーとの決着と思っていたから、ヒーロー同士の内戦と聞いて、いきなり蚊帳の外に追い払われたようにも思ったが、これが実に巧く話の軸に据えられている。
キャップの苦悩や今回の話も、ウィンター・ソルジャーの存在無くして成り立たなかったと思う。
そして、新参加のヒーローたち。
顔見せ程度かと思いきや、各々のキャラ描写やドラマもよくコンパクトに織り込んだもんだ!
ブラック・パンサーなんて単独主演作が楽しみになった。
話題の一つ、3代目スパイダーマン。正直、またまたリブートされるのかよ…と、うんざりもしたが、あのナイスなキャラにこちらも楽しみになってきた。
レギュラーメンバーも負けていない。
キャップの自慢の肉体を駆使した力技がスゲェ…。
全員に見せ場を設け、そして迎えた本作最大の見所、ヒーローたちの戦い。
この内戦もたっぷり見せてくれる。
それぞれの特色や能力を活かし、相手を変え、また相手を変え、ああもう、どの戦いからも目が離せない!
アントマンの新技にはBIGり。
自身の正義や信念に基づき、ヒーローたちが立った派閥には納得。
ちょっと意外だったのは、ブラック・ウィドウ。
数々の任務を共にしてきたから、てっきりキャップ側に就くと思ったら…。
個人的にこの2人、お似合いだと思ってるけど、キャップの新たなロマンスの相手になるだろうアノ人には文句つけられないや。
まあ、そんな事はさておき、
VFXやアクションの迫力は言うまでもなく、骨太なドラマにユーモアも加え、陰謀サスペンスはスリリング。一瞬足りとも飽きさせない。
ジョス・ウェドンからバトンタッチしたルッソ兄弟が最後まで舵取りしてくれるとは何とも頼もしい!
こういうエンタメ作には滅多に採点5は付けないけど(特にシリーズ物に関しては)、
『アイアンマン』他が4点、『アベンジャーズ』『~ウィンター・ソルジャー』が4.5点、それらより面白いんだから、5点付けるしかないでしょう!
この面白さ!
あのやるせないラスト…。
ここまでハードルを上げて、MCUの本当の大トリ、『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』はどう展開するか…!?
新章突入をきっちり描ききった快作!!
本作のメインテーマである、『内戦』
これはヒーロー達の関係性が決定的に変化した結果として生じるからこそ、説得力がある。
まずはその部分の”変化”を生じさせる”きっかけ”の重大さから、観客はヒーロー達の対立構造に納得せざるを得ない。
近年のスーパーヒーローモノで通説のように指摘される「ウジウジとしたヒーロー描写」の役回りはトニー・スタークに当てられているが、そのウジウジの理由も人間的に納得が行く理由のため欠点にはならない。
これらの点から、鑑賞中に細かな疑問が浮かんでくるような部分は徹底的に排除されていると考えてよい。
非常に楽しく、ハツラツと鑑賞できるための最低限の条件はキッチリと超えてくる。
また、本作には新たにアベンジャーズに仲間入りしたキャラクターを含めて複数のストーリーラインがあり、人物関係が複雑に入り乱れているため、この作品1本の中に長編映画5〜6本くらいの要素が詰め込まれている。
これらの要素をきっちりと整理し、かつ、各キャラクターの個性をコメディカルな演出も加えながら描ききっている点には驚愕せざるを得ない。
近年においても、ハイレベルでかつ楽しく仕上がったエンターテイメントとして、文句なしの一本であった。
素晴らしい!!!
期待をはるかに超える完成度とストーリー
アクションで素晴らしかったです!
ヒーロー1人1人にちゃんと見せ場があって
特にスパイダーマンは凄く良い味を出して
いたと思います!
ラストの終わり方も凄く良くて、みんなに
オススメできる素晴らしい作品でした!
スパイディの登場他そんなに広げたら畳めないのでは!?と心配になるく...
スパイディの登場他そんなに広げたら畳めないのでは!?と心配になるくらい壮大に広げた風呂敷をキレイに畳み、終盤で提示される本作のテーマで観客の度肝を抜き、それでも軽快で爽やか。本編終了時に観客大喝采が湧き起こった完璧な娯楽作品。
さらにエンドクレジット後のオマケでまた大喝采で正直鳥肌立ちました。本作のキモをキレイに外してミスリードした予告トレーラーも本作がより楽しめるように仕組まれていたのも印象的でした。
マーベルの中ではキャプテンアメリカが一番好き!
キャプテンアメリカシリーズと
エイジオブウルトロンは押さえて見ないと
つらいかな?
私が好きな そこそこにある
切なさは変わらずベースにあるので
キャプテンアメリカが、一番好き!
アクションは爽快感もあるけど、
ドンパチが多く キャラを盛り込みすぎて
見せ場が増える分、
長尺になったのが うーんかな・・・・
臨場感が味わえる、劇場観賞必須です。
マーベルらしさ
キャプテンアメリカとアイアンマンが闘う。これは単なる「VS」ものではなく、DC社の「ウォッチメン」や先日公開された「バットマン vs スーパーマン」などにも共通した、誰が力を見張るのか。ビジランティズムの行き着く先はなにか。といったテーマにもぶちあたるものである。そういったシビアなテーマのなか、作品を重苦しい雰囲気に落とさなくて済んだのはアントマンとスパイダーマンの存在のおかげである。
アントマンの普通の人っぽさ、そして軽口を叩く様。スパイダーマンの減らず口と活気あるティーンエイジャーの姿。この二つが観客のプレッシャーを減らすことに貢献している。またその明るく行動的な姿こそ、人々がマーベルヒーローに求めていたものなのだと思う。
エイジオブウルトロンとキャプテン・アメリカシリーズ観と居たほうが話...
エイジオブウルトロンとキャプテン・アメリカシリーズ観と居たほうが話がわかりやすい
毎度の事ながらキャプテン・アメリカシリーズが一番おもしろい
今作から新規加入したアントマンとスパイダーマンが注目ポイント
なにげにブラックパンサーもいる
トニーの両親の真相が出てきたり、バッキーの過去が出てきたり
バッキーが脱走する時の戦闘シーン
キャップチームVSアイアンマンチームの戦闘シーン
は凄かった
いつもはユーモア爆発のトニーが今作はピリピリしてる為、代わりにスパイダーマンとアントマンが面白おかしく戦う
スパイダーマンの新作が楽しみ
153-30
やばいです。間違いなく世界最高の技術が用いられていました。アクションはもちろんカメラワークも抜群、CGも違和感なく音楽も最高でした。今までのMarvel映画はこの作品の下地であったのだなぁと感じるほど。友情と復讐、信念の物語で相当重い話しでしたが、件の蜘蛛と蟻のおかげで少しは軽くなっていました。3rdステージへの導入として完璧でした。スパイダーマンも期待です。
同じ正義の味方なのでちょっと緊張感が足りないと思います。最後に一緒...
同じ正義の味方なのでちょっと緊張感が足りないと思います。最後に一緒に悪い者と戦ってほしいですが、それはアベンジャス3の時になりますよね…
今までで一番ストーリーは好き
アクション派手でやっぱり見てて楽しいです。キャラもどんどん増えますね。それもまた良いところ。まだまだ続きそうです。あと二、三年はやってるんじゃないかな(笑)
個人的にロバートダウニーJr.にはもっと他の作品に出てもらいたいです。毎年アベンジャーズ関連になってきてる…
全343件中、281~300件目を表示