シビル・ウォー キャプテン・アメリカのレビュー・感想・評価
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バッキーがヒドラの洗脳で ウィンターソルジャー時代に 暴れてた時の...
バッキーがヒドラの洗脳で
ウィンターソルジャー時代に
暴れてた時の話
ワカンダ王が
アベンジャーズ抑制協定を結ぼうと思ったら息子チャラ王子(ブラックパンサー)の前で
暗殺されちゃう
暗殺者は
バッキーに激似のソコヴィア人
大切な家族が戦闘の犠牲になって
その怒りの矛先を
アベンジャーズへ向け
でもよく考えたら
俺、普通の人間だし
アベンジャーズと戦っても
瞬殺される
だったら
アベンジャーズ同士で
戦わせれば復讐できんじゃね?
って事で
色々ひとりで念入りに行動しまくります
バッキーにオイタしてた時の
シールド資料かき集める為に
ヒドラ残党を殺しちゃったり
ワカンダ王の暗殺を
あたかも
バッキーがやったと見せかけたり
アベンジャーズ抑制協定の
署名の可否を問う時から
既にアベンジャーズ同士の
仲間割れが始まってたけど
ワカンダ王暗殺事件から
アベンジャーズの本格的な仲間割れが
スタート
見事にジモ大佐の思惑通りに
事が運んでいく
あ、
ブラックパンサーや
アントマン、スパイダーマンも出るよ
全体的に
ちょっとダークな話だから
ジョークも抑え目
だけど
空港でアベンジャーズ同士で
戦闘するシーンは
ジョークだらけでチョー面白い!
アントマンがツボすぎw
トニーの両親が
バッキーに暗殺されてた事を
ジモ大佐から知らされ
責任のなすり付け合い
戦闘
この繰り返し
この話の中でまともなのは
チャラ王子(ブラックパンサー)だけかもw
ずっと戦う相手が違うんだよな
「正義」のツケ
価値観のぶつかり合い
アクション映画は最後スカッと竹を割ったラストシーンで終わることが多いと思うんですが、この映画はそうではないです。
価値観が違うゆえにぶつかり合うトニーとスティーブ。
価値観が違う人間が争いあってしまう、
いがみ合ってしまう、
それはヒーローであっても変わりません。
でも、それは相手の存在を否定する理由にはならないですよね?
「僕は君の意見には反対だ。でもその意見を言う権利は死んでも守る」という言葉がありますが、
スティーブはそれを地で行ったんだなと思いました。
思想や言論の自由を使って、相手の存在を否定するようなことを発信する人は世の中に数多くいます。
でも、それは違うんだよ、立場や価値観が違っても、互いに認めあうことが大事なんだよというメッセージが込められているように感じました。
面白かったー
一度は観たマーベルの映画を、そろそろ忘れてきたのでまた順番に観ています
今作はヒーローを取り巻く環境の悪化に
ともないヒーロー立ちの対立を描いています
能力も強さも違うヒーロー達がいい感じに対立し戦ったりします
スパイダーマン♪
今までの童貞スパイダーマンや恋愛脳スパイダーマン、どちらも好きですけど
陽気なスパイダーマンも好きですねー
勢揃い
アベンジャーズ分裂騒動(MCU⑬)
キャプテン・アメリカが主役だけど、アイアンマンもほぼ全編に渡って活躍。ってゆーか、登場人物が多すぎて、ちょっと混乱(^_^;)
見るなら『アベンジャーズ2』と『キャプテン・アメリカ2』は見ておかないと、話についていけないかも(^_^;)
ストーリーは、国連の監視を受け入れるか受け入れないかでアベンジャーズが分裂。
全体的に、それぞれの過去やトラウマなどの苦悩を描いてるだけに暗い内容…
和解しかけたところで、新たな事実が発覚したり…
で、注目は今回から大人の事情を解決した為に(?)スパイダーマンが初参戦!さらにブラックパンサーも!
もちろん、エンドロールの途中と最後にオマケ映像、スタン・リーのカメオ出演と、お約束もしっかり入ってました~(^^)b
ほぼアベンジャーズ
アクションの幅が広い
仲間割れします。
マーベルユニバース、キャプテンアメリカシリーズの第3作。アベンジャーズの2作目と3作目を繋ぐ物語です。
バトルシーンは非常に面白かった!10人以上のヒーローが出てくるわけですが、それぞれ戦い方が異なるため見ていて飽きない。肉体派、空中戦、メカ、そして巨大化まで、とても楽しめました!
ストーリーはチーム決裂を描いているため、苦しい痛い。しかもどちらかが間違っている、とかではないから…見る人によって意見は違うんでしょうね。そこを楽しむ映画でもあると思います。僕はキャップに同調しますが。あそこで妥協したら、なし崩しのチームとなる事は目に見えてる。
人が多すぎるからだけど、それぞれの心情が伝わってこなかったのは残念だなぁ…
キャプテン派 or トニー派…さぁ、どっち?
マーベル・シネマティック・ユニバース第13作。
キャプテン・アメリカ・シリーズ第3作。
通常スクリーンで鑑賞(吹替)。
原作コミックは既読。
「アベンジャーズ」並みにたくさんのヒーローが登場するが、ちゃんと「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」の続編として成立しているところがすご過ぎだ。
シビル・ウォー勃発の原因にバッキーを関わらせたことで、自然にキャプテン・アメリカを主人公に据えることが可能になっているのである。上手いつくり方だと感心した。
これまで体制側にいたキャップと、どちらかと言えば体制に染まらない主義であったアイアンマンの立場が逆転していることが面白い。その理由もこれまでの物語を踏まえている。
どちら側につくかと訊かれたら、うむむ…正直めちゃくちゃ迷う。どちらの主張も正しいと思えるし、何を正義と考えるかで変わって来るから、いやはや難しい問題である。
最終的な決裂も悲劇的だ。秘密基地での戦いは痛ましく、ずっと顔をしかめながら観ていた。ヒーローの背負う罪と罰。ヒーローもひとりの人間であることを目の当たりにした。
「友情が、友情を引き裂く―」と云うキャッチコピー通りの展開で、個をとるか公をとるか、各々の決断に心が震えた。
それにしても、来たるべくして来た分裂だったのかもしれない。この対立軸が生まれた原因は、これまでのMCUで彼らが経験して来たことが全て作用した結果なのである。
ヒーローたちの織り成すドラマを疎かにせずにきちんと描いていたからこそ成立する展開だと感じたし、とにもかくにも、MCUは壮大なサーガなんだと改めて実感させられた。
今後待ち受けているサノスとの決戦にかなり影響して来るのだろう。このままだと再集結なんてありえなさそうだが果たしてどうなるのか。ケータイが勝利の鍵を握っているかも。
[余談1]
新登場キャラクターの紹介をストーリーの中に巧みに落とし込んでいて、とても良く練られた脚本だなと思った。
スパイダーマンがMCUに参戦してくれたことがとても嬉しい。ソニー・ピクチャーズの英断に感謝感激である。
これまでのスパイダーマンと違って少年っぽさがあり、非常に好感が持てた。メイおばさんもとてもお若く、美人だ。
ブラックパンサーも初登場。王様にしてヒーローと云う設定が良い。アクロバティックな戦い方がカッコ良かった。
[余談2]
しっくり来ないのは、キャプテンはトニーの両親を殺害した犯人がバッキーだと云うことをどの段階で知ったのか、と云うこと。バッキーのノートに書いてあったのだろうか。
[追記(2019/02/07)]
余談2に書いた疑問が解けた。「ウィンター・ソルジャー」で、トニーの両親がヒドラに暗殺されたことを知った。
そして本作で犯人がバッキーであることが判明し、トニーと決裂することになったのだ。悲劇的でやるせない。
[以降の鑑賞記録]
2019/02/07:Blu-ray(字幕)
2020/03/04:Ultra HD Blu-ray(字幕)
2025/02/11:シネマスペシャル(テレビ大阪)
※修正(2025/02/11)
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