劇場公開日 2016年3月5日

ロブスターのレビュー・感想・評価

全104件中、61~80件目を表示

3.0独身は罪

2017年5月28日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

独身者は収容所に送られ、一定期間で伴侶を見つけられなければ動物に変えられてしまうという時代。
主人公(コリン・ファレル)は収容所を逃げ出し、抵抗組織に入る。
そこである女性(レイチェル・ワイズ)を好きになるが、この組織は恋愛がご法度で、リーダー(レア・セドゥ)が目を光らせている。
この世界観、妙に気になる。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
いやよセブン

4.0男と、女

2017年2月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

本編が始まって69秒。

あまりの面白さに脳天を3発ぶち抜かれました。

登場する独身者やカップルなどの様々な人物を見ていて、愛の形って本当に人それぞれだなーって思いました。

終いには、余韻がたーっぷりと用意されていて、見終わってからこの作品を他の人はどう感じたのか、レビューを読み漁りたくなりました。

共感できるモノがたくさんあって、なぜか安心しました。

僕はこの作品について、他の人のように上手く言葉にして表すことはできませんが、心の奥底で感じる面白さに時折、笑ったり怒ったり苦しんだりしました。

映画が終わったあと、この映画について誰かと話をしたくなる。

そんな作品に出会えたと思います。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
シットマン

3.0出落ち

2017年2月17日
Androidアプリから投稿

登場人物たちが、全然困ってなくて、ラストまで引っ張る筋がない。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ユウコ

2.0アート過ぎない?

2017年2月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

レア・セドゥ目当てで観てみたが、困惑のストーリー展開でした。

理解出来ないから、いつかヨーロッパ人と観てみたい。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
BAININ

2.5シュールすぎる

2017年1月21日
iPhoneアプリから投稿

シュールすぎて、なにも残らない…

コメントする (0件)
共感した! 1件)
soleilヾ(´ε`○)

1.5ワケワカラン

2017年1月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ワケワカラン

コメントする (0件)
共感した! 1件)
かりめろ

3.5見たかった作品

2016年11月28日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ブラックコメディと一言で言えない、
少子化の日本
この作品のように一人が、悪いことだとしたら、何だかこわくなった
過去に5回結婚したが、実はいま一人だからである❕

コメントする (0件)
共感した! 1件)
れこほた

3.5不条理であるということ。

2016年11月21日
iPhoneアプリから投稿

「独り身」が罪に問われる社会で、独身者が森のホテルに軟禁され、45日以内に伴侶を見つけないと「動物」にされてしまうというお話。いわゆるブラック・コメディ映画である。しかしモンティ・パイソンのようなシニカルな笑いを期待する映画ではない。むしろ日本の漫画家・根本敬を彷彿とさせる不条理劇である。笑いたいけど笑えない。泣きたいけど泣けない。目を背けたいけど背けられない。この理不尽な脚本と淡々と残酷な場面を演出することが、監督の意図した「現実の提示」であるような気がする。読後感の悪い書物と同じで、何を感じるかは観る側に残されたまま終わる映画。好き嫌いは分かれますが非常に興味深い作品。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
Bluebeatblues

3.5頭が良い感じ

2016年10月20日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

知的

難しい

寝られる

頭が良い感じ

コメントする (0件)
共感した! 0件)
A

3.0んー、、、、理解力不足か、意味わからんな。とはいえ、雰囲気は楽しめた!

2016年10月9日
iPhoneアプリから投稿

んー、、、、理解力不足か、意味わからんな。とはいえ、雰囲気は楽しめた!

コメントする (0件)
共感した! 1件)
workerholic_s

3.0独特すぎる世界観

2016年10月9日
iPhoneアプリから投稿

独特すぎる設定や世界観はよかった。
そして、シリアスの中に時々コメディ。
だけど、後半からは暗すぎて話に入り込めなかった。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
bz.

4.0興味の持続力

2016年8月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

知的

冒頭から先の読めない展開が続きラストまで興味の持続が保たれたままエンディング。

街に出てココぞとばかりにイチャイチャする二人に関係がバレるとヒヤヒヤしたり笑えたり。

静かな印象の作品だが色々なジャンルが盛り込まれ監督の発想力に脱帽で役者陣も良い。

本作の世界が現実に有り得たら世の中が抱えている問題の何割かは解決出来ている気もするが何とも奇妙な世界観が面白い。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
万年 東一

3.0シュール

2016年6月30日
iPhoneアプリから投稿

エグすぎて最後まで見れなかった。
シュールなのが好きな人は必見。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
marumaru218

4.0奇妙な世界

2016年4月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ヘンテコな世界のヘンテコな住人たち

①独り身の人間たちは、ある施設(ホテルのような所)に入ります。
②そこで45日間過ごし、その間に相手(パートナー)を見つけなければならない。
③パートナーを見つけなければ、動物にされてしまいます。

要はそこで彼氏彼女が出来ない独り身の人間は動物に姿を変えられてしまうんですよ

シュールでブラックで卑猥な映画。

様々な人間がいるのに、同じ種類の人間へのこだわり…趣味趣向が同じだったり足が悪かったら同じように足の悪い人だったりとか…このこだわりは、動物的本能なのだろうか…

この監督は『籠の中の乙女』もそうですが、ある種の閉塞され囲われている不条理な世界みたいなのが好きなのかな
あと、動物に何か恨みでもあるのかな

残酷な描写もあるが、シンメトリーな映像もあり、どこか落ち着ける不思議な作品。

コメントする 1件)
共感した! 5件)
豆

3.5声出して笑った

2016年4月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

、けど 周囲は静か、な劇場体験
寓話でブラックコメディとして楽しめた

コメントする (0件)
共感した! 1件)
伊助

4.0ううん?

2016年4月3日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

難しい

寝られる

微妙か傑作か?
見る人の判断に委ねられます。
私的にわまあまあでした。
淡々とした風景描写ですが、結局は男と女の話で決着です。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
hanare-m

2.0面白さがわからん、、、

2016年4月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

架空の話としての設定は嫌いじゃないものの、シュールな演出が乗れない。やりたいことはわかるんだけども。睡魔と戦ったけど何度も敗れた。俳優は豪華、1日に二度もベンウィショー様に会えたのは感激!

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ワイナオ@フロワク@映画おじさんの風呂が沸くまで

4.0なにになろうかな。

2016年4月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

単にアクの強いブラックコメディーでも良かったのですが、予想に反してすごくしっかりとした作品でした。テーマも多様に散りばめられた中、意外にも大真面目に愛と向き合い、最終的に切なさまで味わったのは驚きです。

そして、規則正しい世界の下に生き物の根源的な矛盾や孤独や混沌を見たような気がします。
似た者同士を求めることは、少しずつ自分を殺すこと。共存はできるのではなく、すでにしているという事実。退屈で仕方ないクセに、永遠の命や愛を願う人。次の瞬間、自分の感情がどう変わるかなんて分からないのに…
だから、あれからどうなるのか。別に何だって良いのです、私は。

結局何ひとつたしかなものなどないので規則を作って安心するのですが、その安心が厄介で危うく、気づけば逆に規則や固定観念に囚われ支配されてしまう。そんな姿は滑稽で皮肉な笑いに溢れていますが、それは私達の身によく覚えのある懐かしい笑いです。

好き嫌いは分かれて当然の作品なので勢いよくオススメこそしませんが、私は好きだし、あれこれ熟考する価値のある作品だと思います。あと、レア・セドゥが好かったです。

久々に強くて自由な映画に出逢えてうれしかったです。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
ukigumo3000

2.5独特すぎる“愛”の世界。シュールな設定のラブストーリー。

2016年4月1日
PCから投稿

悲しい

怖い

難しい

【賛否両論チェック】
賛:独特な世界観の中で、不覚にも真実の愛に目覚めてしまった主人公の末路が、皮肉で切ない。終わり方も割と衝撃的。
否:そもそもの設定が荒唐無稽で、世界観に違和感は禁じえない。ストーリーも淡々としていて、ラブシーンもかなりある。

 一言でいうと、とってもシュールな映画です(笑)。「独身は罪」という世界観の中で、無理やりに誰かを愛そうとしていたデヴィッドが、急に「誰かを愛してはいけない」という独身者のグループに転がり込んで、その中で逆に本当の愛に目覚めていく様子が、なんとも皮肉です。そして許されない恋路の果てに、デヴィッド達が選ぶ生き方も、また何とも言いがたい後味が残ります。
 ただ、そもそもよく分からない設定なので、見方によってはただただ単調に難解なストーリーが進むだけに見えてしまいそうなのも、また事実です。ラブシーンもかなりあります。
 ありかちな“愛”を語る映画に飽きてしまった方には、是非是非オススメです。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
映画コーディネーター・門倉カド