海賊とよばれた男のレビュー・感想・評価
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原作に忠実に描かれていた
現代の日本に失われつつある気概のある破天荒な経営者とその会社の従業員たち
愚直なまでに前を向いてひたむきに汗を流す姿や従業員を家族と呼びまた社長ではなく店主と呼ぶ従業員からの社長への呼び名もまた国岡商店ならではと言う感じがした。
原作が良いのは分かる
一言で言うとつまらなかった。
過去と現在を行ったり来たりするからか、現在の国岡商店が分かってるから、過去の苦難も乗り越えるのが見えてるからか、
男同士の熱いやりとりとメジャーというデカい敵に勝負を挑むカッコよさは分かるのだけど、胸に伝わって来なかった。
演出なのか、脚本なのか、はたまた自分が馬鹿なだけなのか国岡鉄蔵という人物像は分かったけど映画に感情移入出来なかった。
NHKの再現ドラマを見てるような気分だった。
原作読んでる人用の映画って感じだった。
岡田くんの演技は良かったけど岡田くんだけどんどん年取って行くように見えるのは気のせいか?
商売への熱意、心構えに涙
原作未読。
永遠の0、が、素晴らしかったので、
楽しみにしていました。
時に泥臭く、粘り強く、
真っ直ぐ生業と向き合う主人公の姿に
熱いものがこみ上げてくる作品でした。
社員を守るため、会社を守るため、
日本を守るため、
商売を通して奮闘する姿に
涙せずにはいられません。
「國岡のもんじゃ、油持ってきたけぇ!」
最後の最後で、若い頃の姿で
ちっさい船の上で旗振りながら
大海原へ漕ぎ出す場面が印象的。
世界を敵に戦った日本人
先見の目を持った社長。
自分の会社にもこの映画のように、信じて進んでいける上司がいたらなぁと思った。
少し批判の意見がある時系列の問題は特に気にはならなかったが、最後の年老いたシーンはいらなかったかなぁと思った。
出光だろうとは思った
才能なんだろうな、仕事とは生きるとは何だろうか?改めて考えさせられる作品だった、戦争を通した日本人の生き様は決して恥ずべきものでは無い、胸を張れる様々な生き方を誇りとしたい、そんな気持ちになった。
子供の頃 の 日商丸、出光、タンカー このキーワードは鮮明に覚えてる それだけ戦後の長い間に渡り語り続けられた事だったんだなぁとつくづく感心した、もちろん私は戦争なんぞ知る由もないが 白人と有色人、いわゆる戦勝国と敗戦国、いろいろな出来事があり 日本人は勇敢に正義に戦ったんだろうな。
正義の定義を作るつもりは無いが 日本を取り巻く環境は正に正義の定義なんだろう。
もう一つ、ゆきの人生に涙した、店主がゆきの元へ赴くシナリオを想像していたが叶わなかった、あの結末は残念でならなかった、ゆきもまた時代に翻弄された被害者なのだろうか? 幸せだったと思って天国な召されたと思いたい。
店主にも子供達が居たような気がしたが、気のせいか?あれからどうしたんだろう。
ごめんなさい
途中で見るのをやめてしまったので、偉そうなことは言えませんし
飛行機で見たからしょうがないのかもしれませんが。
とりあえず怒鳴って、とりあえず「熱い男!日本男児!仕事!生きる!」っていうのを示してるのかな?と。
原作も知らないし、監督と百田さんの作品もあまり得意ではないので
私にとっては、そんなものかなぁとも思いました。
役者の方々が素敵で豪華なメンバーだったのが良かったです。
また機会があれば、今度は最後まで見ようと思います。
うーん…
すごく期待していただけに残念。話が横道にそれてしまった感じ。出光佐三さんが本当にやろうとしていたことをしっかり描いてくれてないと思った。岡田君や役者の演技に救われた。脚本の問題なんじゃないかな。
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