海賊とよばれた男のレビュー・感想・評価
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原作に忠実に描かれていた
現代の日本に失われつつある気概のある破天荒な経営者とその会社の従業員たち
愚直なまでに前を向いてひたむきに汗を流す姿や従業員を家族と呼びまた社長ではなく店主と呼ぶ従業員からの社長への呼び名もまた国岡商店ならではと言う感じがした。
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原作が良いのは分かる
商売への熱意、心構えに涙
世界を敵に戦った日本人
出光だろうとは思った
才能なんだろうな、仕事とは生きるとは何だろうか?改めて考えさせられる作品だった、戦争を通した日本人の生き様は決して恥ずべきものでは無い、胸を張れる様々な生き方を誇りとしたい、そんな気持ちになった。
子供の頃 の 日商丸、出光、タンカー このキーワードは鮮明に覚えてる それだけ戦後の長い間に渡り語り続けられた事だったんだなぁとつくづく感心した、もちろん私は戦争なんぞ知る由もないが 白人と有色人、いわゆる戦勝国と敗戦国、いろいろな出来事があり 日本人は勇敢に正義に戦ったんだろうな。
正義の定義を作るつもりは無いが 日本を取り巻く環境は正に正義の定義なんだろう。
もう一つ、ゆきの人生に涙した、店主がゆきの元へ赴くシナリオを想像していたが叶わなかった、あの結末は残念でならなかった、ゆきもまた時代に翻弄された被害者なのだろうか? 幸せだったと思って天国な召されたと思いたい。
店主にも子供達が居たような気がしたが、気のせいか?あれからどうしたんだろう。
ごめんなさい
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