海賊とよばれた男のレビュー・感想・評価
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原作を上手く要約した作品
実在する人物で戦中・戦後を石油の商売の為、困難にであっても、そのたぐいまれなる精神と社員を愛する経営者として、危機を乗り越えていく主人公を岡田君は良く演じてたと思います。たの出演者も光っていた。特に労働しながら歌う社歌はミュージカルの様で良かった。
あの人はキチンとみている
最高
原作より良かった
ラスト(エンドロール)に鳥肌
さすがです‼️
オムニバス?
期待はずれ
旗で始まり旗で終わる
物足りない
日本人としての誇りを大切に
原作未読、「他の映画と続けて観れるから」というだけで鑑賞した結果、感動して涙を流してしまった。
やり方は強引でも、外資の介入を許さず、日本人の誇りを大切にした主人公。
その主人公を想うばかりに自ら身を引いた奥様と、主人公の人柄に惹かれ、会社愛に溢れる社員達。
正直、こんな熱い映画だとは思ってなかったので、観終わって原作を読みたくなったし、ピンチの時にこそ思い切った決断と努力をしないと!と思わされた。
あと、これからはガソリンを入れる会社を選ぼうと思った。
見る度に感動を新たにする物語
明日また、主人と見に行きます。
最初は試写会で小6の次女と、公開後は主人と見に行きました。
明日は三回目です。
今まで、複数回、映画館に足を運んでみた映画はタイタニックだけです。
タイタニックは、現実の沈没事件をよく再現していて実に見ごたえのある映画でした。
何度も見るから名作とは言えませんが、今回の海賊とよばれた男は、なるだけ映画館のスクリーンで複数回見たいと思う映画でした。
時間が取れれば、一月にも一度見ておきたいと思っています。
一度目に見たときは、過去と現在に飛ぶストーリーについて行けませんでしたが、渋い映像と優秀な俳優陣の演技に目を奪われて☆4つでした。
でも、二度目に見たとき、ストーリーの趣向が分かり、今までになかった構成で、無駄なくテーマに沿っていたことに改めて驚かされました。
小説の濃い内容を期待して見る方には物足りなく感じるかもしれない。でもそれは、ないものねだりという気もします。
あの長い熱い小説の見どころは人によってもたくさんあり、あれをすべて映画の見どころにまとめるのは時間的に無理もあります。
また、小説ならでは描かれ方の面白さがあると思います。
今回の映画では、日章丸事件に焦点を当てて、それに向けてストーリーを集約させ、強くもあり弱くもあった国岡鐵蔵という男の生きざまに焦点を当てていると思います。
結果、私も娘も、「頑張ろう!」と思う時には、つい、国岡商店の社歌を頭に巡らせながら元気をもらったりして、今の人が忘れかけていた泥臭い熱い気持ち、勝負にかける執念や覚悟を思い出させてもらいました。
別世界のファンタジー映画も大好きですが、この映画はまた、ある意味、人によっては見ることで人生の変わる映画になっていると思います。
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