「退屈ではない」海賊とよばれた男 まっちょんちょんさんの映画レビュー(感想・評価)
退屈ではない
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【よかった点3つ】
・焼夷弾はこんなふうに破裂するのかと知れた点
・小林薫の声がいい点
・痛すぎる演出がなかった点
数年ぶりで、泣けない映画だった。
時間軸の組み合わせはよく練られていたが、それ以外は、型通りにそつなくまとめられている作品。安心感と安定感はあるので、見て損したとは思わせないので、見たい人にはおすすめしてもいい。
ラストの回顧&臨終シーンは計算ミスかと。
取ってつけたような違和感で、お涙シーンにも関わらず、まわりの席で泣いてる人もいなかった。
退屈ではないし、駄作でもないが、それ以上の期待をすることはお勧めできません。
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