「ふつう。」海賊とよばれた男 ふにー☆ママさんの映画レビュー(感想・評価)
ふつう。
何故に、海賊だったか?!
それは、小舟に乗って石油を売り渡っていた、大正時代の話から。
戦後に、イランに、自社のタンカーを、行かせた事から。
出光石油の創業者は、なんと、従業員を愛し、店を愛し、自分を愛した男であったことか。
永遠の0の時は、題名に???
だったけど、今回は、ストンと、解った気分で良かった。
泣いてる方々もいたけど、今回は、まるで涙は、出なかった。
私の一番の印象的なシーンは、焼夷弾は、だのように、落ちていったかを知れた事だった。
どんな、苦しい仕事も戦時下に比べたらマシだと!!高度成長していった時代の石油マン達の清々しい話になっていた。
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