名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)のレビュー・感想・評価
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ハリウッドスターでもやらないよ(笑)
最終局面の赤井さんと安室さんの観覧車での戦闘シーンはハリウッドスターでもやらないアクションでした(笑)
コナンを漫画全て読んでなくてもわかる内容でよかった。
キュラソーにほれた!
ネタバレなので、見たくない人は見ないでくださいね。
あまり推理がないこと、蘭達がでなすぎなとこが残念でした。
赤井秀一と安室のアクションシーンがメインでした。
最初は車、次は観覧車の上。
コナンくんと赤井秀一と安室が協力し、ジンたちが乗るヘリを狙撃したシーンかっこよかったです。
キュラソーですが、笑った顔が素敵。
身を訂して、みんなを守ったキュラソーにほれました。
コナンくんが、キュラソーを乗せたタンカから元太たちとのおそろいのキーホルダーが落ちてしまい、キーホルダーが焦げていたのをみて発した言葉に余計に涙があふれました。
お気に入りは元太たちを助けにきた灰原さんと、観覧車から逃げたキュラソーの絡み。
笑ったのはコナンくんと灰原さんが話している隙に、みんながいなくなり博士はのんきに鳩と戯れていてコナンくんに怒られ鳩が逃げてしまう。
そこで博士が一言、鳩ぽっぽ~(笑)
たまにはコナンくんがあまり推理しなく、アクションメインでもいいんじゃないですかね?わたしは好きです。
突っ込みどころは多数だが最近の中ではベスト
コナンは映画も漫画も全て見ています。私は、最近のコナン映画はずっと酷いなと思って観ていたのですが、今回のこの映画はなかなか面白かったです。ストーリーがしっかりと黒の組織のダークな雰囲気を生かしていましたした。黒の組織の映画といえば、漆黒の追跡者がありますが、あれはホントに酷かった。しかし、今回はバーボンとキールがノックだとバレそうになるなど、しっかり漫画のストーリーに入り込むギリギリなところを掴んでいるなと感じましたし、ドキドキしました。
もう一つ、今作は不必要な「ら〜〜〜ん!」「し〜〜〜んいち〜〜〜!」が無かったことです。静野監督御用達の
あの流れぶち壊しの絶叫シーンがないだけでかなり違いました。
最後に、B'zがエンディングだったのは最高でした。これぞ、コナンの映画を見た、という気分にさせてくれます。
これからもエンディングは必ず倉木麻衣かB'zにして欲しいものです。
ただ、いくつか長年のコナン好きから言わせてもらうと、ゲスト声優はいい加減に止めて欲しい。今回どのキャラがゲスト声優か知らなかったのですがキュラソーの声聞くたびに下手くそすぎて明らかに浮いているし、白けてしまいました。
それと、阿笠博士ってアホといえばアホだけどあそこまでアホ臭い老人じゃないはずですよね。ハトに囲まれてポワポワして側にいる子供達が居なくなったことにすら気付かないシーンなど、明らかにキャラが分かってないような感じがしました。
あと、もうこれはここ数年の映画やアニメオリジナルなどで定番ですが、小五郎のアホさ加減というか、馬鹿さ加減というか、もはや幼稚いの方向にいってて、これも本当にキャラ分かってんのかな?方向性間違ってないか?と感じました。
ストーリー的にキュラソーの心理などおかしすぎて手抜き感がハンパないですが、まあ静野コナンはアクションだけの中身スッカスカがデフォルトでストーリーはこだま監督作品以外は基本酷いのでもういいです。
アクションは最高でした!!
単純にアクション映画として見るなら面白かったです。だが、どんどん推理が売りのコナンだったはずだったのに、アクションが主体になり、何もコナンでなくても良いのではと思った??主人公は、完全に大人の魅力の赤井さんと悪の美学のジンでしたね。公安とFBIがあれほど対立するのが納得いかなかった。ライバル意識があるにはしても、敵を目の前にして殴り合いの喧嘩するかな。犯人逮捕が先だろう。今回のヒロインは欄ちゃんではなく、キュラソ-でした。リュキュ-ル好きなんで、酔いそうです。客層の年齢がどんどん高くなっている。
タイトルなし(ネタバレ)
三度も見に行ったのは初めてです。私の中では歴代一位になりました。キュロソーのキャラ、ストーリーの流れ、カーチェイス、因縁の二人の対決に加え立て続けに起こるコナンくんとの三人の連携プレイは圧巻でした。DVD欲しくてたまりません。とても面白い作品でした。
これでいいのか?
色々つっこみ所はあるものの…アクション巨編として面白かった。
カーアクションあり、立ち回りあり、大掛かりなスタントあり…えんたーていめんとしてました。
それなりに楽しかったけど、情熱の向かう先はこれで合ってるのか?
公安とFBIが、標的を前に殴り合いを始めるのが、手柄の取り合いみたいで意味が分からなかったけど…そんな大人の事情炸裂させられてもなあ。
というか…
このシーンにこのカット必要なのかと思えるトコが結構あった。
なんというか本題に入る前のイントロ的なものなのだが、それが結構多くて…それが間延び感に直結してた。
アニメはそれこそ「無」から作り上げるので、そうそうハサミも入れられないのかもしれないが、もっとスピード感を出せてたと思う。
…観覧車は、あんなバンドのようなものでは止まらんだろ。
何をトチ狂って、これなら止められるかもと思ったのだろうか?
もうね、のっけから常人の域を逸脱しすぎてて…ヘソで茶沸かすかと思ったわ。
そして、あの黒焦げの何か分からないものを「思い出」と断定した主人公の頭を「なに言うとんねん!」とはっ倒してやりたい。
タイトルなし(ネタバレ)
とりあえず赤井さんかっこよすぎであとは何でもいいです爆笑
安室さん私情はさみすぎてええええってなったけど余裕で流していく赤井さんがまたかっこよかったのでいいです爆笑
ジンも失敗ばかりですが登場シーンだけでかっこいいので何でもいいです。
そんなにネタバレでもないかも
ストーリーや主題歌、メインテーマ、また懐かしいキャラが出てきたりと、20周年にふさわしい映画だな、と思いました!
黒ずくめ関係大集合みたいな感じまで、ファンにはたまりませんでした、またファンでなくても楽しめる作品だと思います。
ストーリー的には漆黒の追跡者と似た感じですが私はこっちの方が好きです。
ひとつ、何故赤井さんと安室があそこで闘わなければならないのかよくわからなかった。
敵対心を持ってるのは知ってるけど…
あっという間だった…
面白くてあっという間でした。
少し残念だったのは、なんの予習もなしに行ってしまったので、安室さんと赤井さんがなぜ揉めてるのか分からなかったこと。
スパイについての説明を最初にしてくれるので、誰が味方で誰が敵で、誰がどこの組織の所属か分からないって状態で行っても楽しめます。
ホラー映画
話が進むにつれて登場人物のIQが下がっていく恐怖映画でした
安室さんとかいう公安のエースが赤井さんというFBIきっての敏腕と観覧車の上で鉢合わせて「言いなよ・・日本の警察が無能だと思ってるんだろ!」とか言いはじめてオスプレイでつっこんでくる黒の組織そっちのけで素手の格闘戦はじめたところがピークでした、こんなのスパイアクションじゃない
あとその安室さんとかいう公安の無能が爆弾処理はじめてあと一歩ってところで停電が起きて「クソ!明かりがないからあと1本どっちを切ればいいのかわからない」おまえ公安で何をしてたんだ
そもそも記憶喪失になってたキュラソーが「うっかり地上10メートルくらいの高さから落下した元太くんをジャンプして柱をハイヒールですべりおりてキャッチして助ける」という人間やめてるのかなみたいな行動とってるのに阿笠博士も施設の職員もだれも異常に気づかない、だれか気づこうね
ジンもやっぱり無能、オスプレイでお台場(だと思う)に乗り込んできてやることがUFOキャッチャーみたいなでかい手で「これで観覧車のゴンドラをつかむんだ」とかおまえはバイキンマンか・・結局キュラソーは組織裏切ってゴンドラから逃げてるしバイキンマンのほうがまだいい仕事しとるわ、ウォッカが「アニキ!公安とガキしか乗ってませんぜ」と報告してるのに「なに・・」とか言ってなんで公安が乗ってたゴンドラに謎の子供が乗ってたことを不審がらないんだよ・・頼むよアニキ・・
ジン、最初に裏切り者ちゃんと始末したから今回はちゃんと仕事するのかなと思ったのに「死んだだやつに興味はねえよ」とか言って結局全員とどめ刺さずに生かすし、本当はおまえがスパイなんじゃないのとさえ思ったよ
蘭ねえちゃん小五郎が空気なのはまあいいとして「新一が捜査してたら邪魔になっちゃうんじゃないかなって・・」蘭ねえちゃんさっき公安が怪しい女連れてただならぬ雰囲気出してたの見てたでしょ、新一から電話あったとき急いでる感じで園内に入ってったの電話でわかってたでしょ
きわめつけはコナンが終始頭が悪く推理もせず役にも立たないこと、「やべえ!」「このままじゃ」とか言って走ってるだけ、見せ場は「スケボーで超ジャンプする」「博士の花火ボールでオスプレイを照らす」「博士の超伸びるベルトで崩壊しかかった観覧車をつなぎとめる」名探偵どこ行ったんだ
ラスト少年探偵団と小一時間遊んでただけで組織を裏切る気になったキュラソーも意味がわからないけど、そんなキュラソーを殺さずに右腕にしてたラムも同じくらい意味がわからない、黒の組織は全体的に頭が悪いのか
ラストシーン公安がキュラソーの死体から落ちたイルカの人形を見つけて「記憶媒体か!?」コナン「記憶なんかじゃねーよ、そいつは思い出だ・・黒焦げになっちまったけどな・・」鳥肌が立ったところにB'zが流れてきた
よかったのは阿笠博士がハトまみれになっていたところ、コナンが飛びこんでハトが逃げてしまって「ハトポッポがぁ」と嘆いていたところです
次は関西編のようですね期待しています
アクション!・・・次回作にも・・・。
アクション要素多めの今回作。
天海祐希さんの声優挑戦も、記憶喪失の主人公の二面性を表す渋い声と可愛らしい声も◎
黒の組織との対決が、爆発シーンや戦闘シーンが激しめのアクションで描かれる。
ラストに挟まれる、服部・京都・かるたを思わせる告知も気になるところ。コナンを見終わった後の、「次回作に期待」を感じるラスト。
推理を楽しみにしている方にはお勧めしません
はじめに、コナン映画ファンの方々にはこのレビューが共感し難く、不快に思われるかもしれないため、そういった方は無視してください。
私は特にコナンのファンというわけでもなく、今回の映画は友人に誘われ鑑賞いたしました。
コナン自体は私の小さい頃からたまに見ることがあり、劇場作品もいくつか見たことのある程度でそれほど詳しいわけではありません。
それを踏まえ映画を観た感想は、本作は推理がなく、ただのアクション映画だと感じました。
そして、早すぎる心情の移り変わりと、万能すぎるベルトとボール(クッションの代わりにしたもの)
が私にとっては興ざめしてしまう点でした。
推理ものというのはある程度現実に即した法則で語られていますが、物語の軸となる点において人々を救う際にベルト一本とクッションとクレーン車で止めるというあまりにも強引な方法で解決していたため、多少のありえない要素は黙認できていても、その二点においては私にとっては容認し難く、映画を見ている際に冷めてしまいました。
まぁ、その点においては過去の作品でも出てきていたため、ある程度の覚悟はしていましたが、その点を差し引いても推理が見られればいいという気持ちで鑑賞していたため、推理もなく、アクションがメインだっためとても不満の残るものでした。
そして、黒の組織を裏切った人物の心情の変化が早すぎて、理解に苦しみました。人が1日程度で自分の身に置かれてる環境を全て捨て、自分の命さえ危険に晒すほどの覚悟を持つというには、単に子供と1日すごした程度で感じられるとはとても思いませんでした。
仮に彼女にそれほど心動かされる要素があるとしたらその裏を知りたかったです。
しかし、登場人物を見るに、コナンファンの方々にはとても熱くなる点でしょうし、道具も見慣れたものでそれを容認した上でコナンという作品が好きだと感じているので、ファンの方々から見るならば本作はとても満足のいくものではなかったかと思いました。
現に私の友人は見終わった後にとても満足していたので、映画としては星1という結果ですが、映画を見たことにそれほど後悔はしていません。
入場者プレゼントで過去作を見られるコードを頂いたので、友人オススメのベイカー街の亡霊を鑑賞してみようと思います。
ここまでレビューを読んでいただきありがとうございました。
アムロとシャアの殴り合い
殴り合ってましたね~w
劇場版のコナンやキッドやほかのキャラ達の超人的な動きはもう当たり前。
あえて突っ込みはしません。
推理なんてほとんど無し。
小五郎は眠らされず眠ってるシーンばっか。
新一&蘭の切ない?シーンもゼロ。
PG指定入れなくていいのかな?と思うようなシーンもチラホラあり。
観覧車に踏みつぶされるクレーン車とその中の遺体ってなかなかグロい。
ガルパンを見て数日後だったので、
観覧車って転がるんだ~って知りましたw
ここ最近の劇場版の中でかなり楽しめました!
アムロとシャアとカミーユ
ガンダムの声優が三人揃っていたことには、エンドロールで気がついた。舞台挨拶でアムロとシャアが登場していたのは知っていたけど、カミーユもいたのね。
ストーリーは、ラストのアクションを盛り上げるために無理やり押し込んだという感じがする。あと、アムロとシャアの再びの殴り合いを演出するためにかな。どう考えたってラストに登場人物全員と爆発物が揃うことは相当の無理がありすぎて、ちょいとついていけなかったのは残念だったけど、今日はアニメアクションをしっかり見てスッキリしたかっただけだから、ストーリーの論理性に文句つけるのは野暮ってもんです。
最後の敵役というか救いの主の叫びはシュレッガーの突撃シーンに似ていたと思うのは私だけかなぁ。どうせなら、FBIと公安の戦いを仲介するコナンには、2人が争うことない、と叫んで欲しかった。
ガンダムオマージュとしてもう一回見てみたい。
歴代最高
黒の組織とコナン、安室、赤井の人間離れしたアクションが合わさってとてもおもしろかったです。
CMを見た限り謎の女性がラムだと思いましたが、実際はキュラソーという組織の一員で、シェリーのように事情があり無理矢理組織で働いてる感じでした。
安室、水無の正体がバレかけましたが、ちゃんと本編には支障のないようにうまく終わっていました。
推理要素は全くなくアクション映画って感じでしたが歴代映画にはない斬新さでした。
ラストはど派手なアクションからの組織を裏切ったキュラソーの感動の行動で終わり感動しました。
来年の映画の映像には満月、紅葉、服部平次が出てきたので、「迷宮の十字路」みたいな感じになりそうです。
歴代の中でも超大作!
コナン20作品目、しかも黒の組織が絡むとあってかなり期待していました。
序盤から安室さんとキュラソーのカーチェイスは実際なら大事件ですが、テクニカルなハンドル捌きで見所です。
そしてジンやベルモットなどの黒の組織がノックと報告された潜入捜査官を殺害していくシーン、安室と水無レナを追い詰めるシーン、観覧車を銃撃するシーンなど大活躍。それを全力で止めるコナン君、安室さん、赤井さん。そして少年探偵団に心を動かされたキュラソーと、とにかく豪華メンバーで楽しかったです!
ラストはとても切なく、ずっと観ている大人に向けて作ったような展開でした。
ゲスト声優の声の違和感が毎回気になるのですが、天海さんはとても自然で話に集中する事が出来ました♪
アクション超大作!!
昨日観てきました!
コナンの映画は毎年観に行っていますが、昨年のヒワマリを観に行ってから1年間楽しみに待っていました!
今作はド派手なアクション超大作になっていて、自分としてはとても面白かったです。アクションシーンは歴代最高の仕上がりでしょう!
ただ、推理を楽しみたいという方には正直あまりオススメできません。
冒頭のカーチェイスのシーンですが、安室さんがFDに乗っているせいもあり○文字Dかな?と錯覚してしまいました(笑)
コーナーで3台縦に並んでトラックを追い抜いていくシーン、いくら3人が凄腕とはいえあの高速ドリフトはやばいです。細かい車の動きなんかもとてもスムーズに描かれていました。ただ、民間人を巻き込みまくっていたので、ちょっとやり過ぎかなとも思いましたが、ここでの被害は始まりに過ぎません。。
終盤の水族館襲撃は、民間人からすると末恐ろしいテロになったことでしょう(笑)ぼくの好きなキャンティ姉さんも大興奮していました(笑)
安室さんと赤井さんのやり取りも今作の魅力のひとつ、過去の因縁がチラついていました。おそらく今後回収される伏線でしょう。観ている方からすると、今はそれどころじゃない!と突っ込まずにはいられないほど、やりあっていました。そう思ってたら偶然コナンくんが止めてくれました(笑)
そして、今作のメインキャストのキュラソーさん。ゲスト声優の天海祐希さんの見事な演技、まったく違和感を感じませんでした。さらにキュラソーさんの身体能力凄すぎました。
そんなスーパー工作員のポテンシャルを余すことなく発揮していたキュラソーさんですが、終盤で人間味溢れる一面を見せてくれます。熱かったです。感動しました。できることなら生きてほしかった。。
今後RUMの正体に迫っていくんでしょうが、目が離せませんね!
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