二ツ星の料理人のレビュー・感想・評価
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孤独な料理人
ブラッドリークーパーがカッコよすぎる
スキルだけでは完璧な料理はできない
キャストが華やかなだけで凡庸
ロンドンを舞台にしてしまったり ブラッドリークーパーの料理シーンが ボディダブル くさかったり置きに行ってる感。
結局最後までブラッドリークーパーが料理人に見えないのが一番の問題
一人では 何もできないというテーマはいいとしても 一番の 見せ場になる料理や調理シーンの見せ方に工夫が感じられない。
今晩のメニューは魚のソテー
料理人のこだわりとは
いやぁ、思った通り面白い作品だった。
料理人の厳しさや、繊細さ、チームワークの大切さが良く伝わってきた。
ブラッドリー・クーパー演じる、アダムは 元ジャンキーで時代遅れの料理人。
人の話も聞き入れず、キッチンで怒鳴りまくる傍若無人ぶり。
ミシュランの星の数にこだわるあまり 周りが見えなくなっていくが、そのミシュランの前で大失敗をしてしまったことで 何もかもがダメになってしまったと途方に暮れ、ライバルの店へ行くが……。
スタッフが「レミーのおいしいレストラン」みたいに個性豊かで、面白かった。
先が読める展開だけど、それを差し引いても面白かったです。
最後には、変なこだわりを捨て ただただ美味しい料理を食べてもらいたいという思いに変わり、三ツ星になるのも時間の問題なんだろうな〜っと思わせるエンドで、お腹いっぱいになりました。
チームで乗り越える
普通に面白かった。合格点(偉そう)
個人のスキルだけでは越えられなかった壁を、みんなとチームで乗り越える。あの頃は気づかなかったことだけど今ならわかる って話。
自分は流れで納得していたけど、よく考えると、やっぱりチームだよなーって思う事件があるわけではない。自分は、そういう何かの出来事がある方が好きだな。
でも、生来、自分だけを信じてきた主人公が、みんなと協力する強さ、心地よさを知るって話として、うまくできていたと思うよ。
以下は、他人の評価を読んだ上で
一つ星はルーク、二つ星はアレックギネス(オビワン)、三ツ星はヨーダの例えは、俺にもわかりやすかった。
へえ。主人公に実在のモデルがいるんだ。アダムのモデルは、ロンドンの3店舗で"計7つの星を持つ男"、3ツ星シェフ ゴードン・ラムゼイ。 ・・こういうことがわかるとまた同じように観ていても、めちゃくちゃ楽しいんだろうなあ。
たしかに厨房のシーンは複数回のどのシーンも強烈だったな。やはり、よくできていたんだ。
エクセレントじゃない!パーフェクト‼︎
素晴らしかった。
男の再生を軸に、三ツ星目指して仲間を集め登って行く。そして、友情、努力、勝利。昔の古き良き少年ジャンプのようで熱くなった。
ブラッドリークーパーは男から見ても色気が漂い、仲間を集めて喧嘩しながらもまとまって行く、ライバルとはけなし合いながらも認め合い、本当に困った時は手を差し伸べ、男から見ても「ウゲッ」とならない程度のBL要素。そして本当に大事な事を悟り再生する。物語として完璧だなと思った。
僕はやはりミシュランを巡っての男たちのやり取り、裏切りやライバルとの関係性、そしてテンポの上がる感じが観ててゾワッとなった。命がけの戦いがそこにあった。
ブラッドリークーパーは派手なアイドル的な顔をしてるのに、人たらしと言うか惹きつけられる色気がある。
期待してなかったけどら大いに裏切られた。
嬉しい。
再起の物語
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