「どこにいって何を食べたのかメニューまで覚えているのに、あの人の顔が思い出せないの」ビューティー・インサイド 桜さんの映画レビュー(感想・評価)
どこにいって何を食べたのかメニューまで覚えているのに、あの人の顔が思い出せないの
切なくも心が温かくなる作品。
韓国映画は切り口が面白いなぁ
主人公(ウジン)の異質に限った話ではなく、幸せになるのって何でこんなに難しいんだろう。
一見簡単に見えて、実は相当難しいのだ。
やはりどちらかが折れて我慢するしかない。
というか、イスが完璧すぎるんよ、、、!!
顔も性格も、言語能力だってパーフェクト。
ほんとにウジンと合う人は彼女しかいないと思う。
そして何と上野樹里が出ていたとは。
イス役の人も日本語めちゃくちゃ上手いやん、、、
よくハリウッドでギャグのような日本語の話し方をする俳優さんがいるが、そういう適当な感じで日本語を使われなくてよかった。
ウジンの親友もいいよなぁ。
バカだからこそ、一線引かずにどんな人間とでも仲良くなれそう。
こういう人、憧れるなぁ。
展開はそこまで驚くような所はなかったが、このレビューのタイトルのセリフが一番心に残った。
恋愛映画(ドラマ)、ハマりそう。
コメントする