「まあまあだった」クリムゾン・ピーク 古泉智浩さんの映画レビュー(感想・評価)
まあまあだった
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最初に字幕をうっかり見過ごしてしまっていつの時代のどこなのかよく把握しないまま見ていて、いつなのか気になった。電気があるのかないのかギリギリあるくらいの時代のようであった。
お化けが怖かった。
悪者の主人公を財産目当てでたぶらかす男が、そんなに悪い人に見えなくて、どこか優しそうで、最後やっぱり優しかった。
顔にナイフを刺すのが怖かった。
ストーリーがつまらなくはないものの、抜群に面白いというほどではなく、主人公や他の登場人物の魅力もそこそこで、まあまあな面白さの映画だった。
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