映画 聲の形のレビュー・感想・評価
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期待してなかったけど、良かった。純愛というより、友情とか思春期の残...
期待してなかったけど、良かった。純愛というより、友情とか思春期の残酷さとか、後悔とか、そうゆう部分が大きかったから、響くものがありました。
綺麗事だと言われればそうだけど、救いがあってもいいじゃないと。大人になってから観たから受け入れられた気もするけど。
見た目が可愛いのもまたいじめられる原因になりうる
原作は見たことありませんでしたが、かなり気になる映画だったのでもっと早く見たかったのですが、満員でなかなか見れず予約してやっとみれました。ネタバレしたくないので、あまりストーリーの根幹には触れませんが、とても良かったです。
でも話しの展開をみていてやっぱり可愛い+難聴というコンボはいじめられる要因には十分なりうると思いました。実際見た目が可愛いってだけで気にくわないといじめられてた子を知っていたので...
これはきっと賛否両論の作品でしょう!
でも私は予約してでもみて良かった!
アニメ映画の概念を覆す駄作
デートだったが、129分捨てた
頭が痛くなりました
30分アニメでも余る脚本と画力で
まさアニメ映画の概念を覆すクズさだった
君の名は。見直す方が懸命だった‥
聞こえない≠伝わらない
伝わらない時もあるかも知れない。
わからない時もあるかも知れない。
それでも伝える側が「伝えたい」と思えば
受けとる側が「受け取りたい」と思えば
「あの時の過ちを謝りたい」という気持ちも
「一緒に前を向いて歩きたい」という想いも
届かないなんて事は、きっとない。
そんな映画。
号泣必至
家族の無償の愛、どうすることも出来ない絶望の中自分を押し殺して孤独の中でもがき苦しむ少女、過去自分の過ちを悔い、自身を責め続け生き、その中で何か出来ることは無いかと行動し続ける少年。
誰もが問題を抱えてるなんて気安く言う人もいるが、余りにも耳が聞こえないという辛すぎる絶望。幼い頃から自殺を考えて生きてきた、当然だ。
障害を持つ方々は仕事も難しく、白い目で見られるなんて日常茶飯事、集団心理という余りにも辛い現実、健常者が何か出来ることを探しても解決策も無い病気。
何も悪いことをした訳では無いのにもがき苦しむ人が沢山いる。
自分に出来ることは何かあるのか、しょうや君のように行動は出来ないだろうなと正直思う。
涙が終始止まらなかった、本当にこの作品に出会えて良かった、僕の一生物の財産となる映画でした。
結構良かった…原作読んでないけど…
原作読んでなかったからちょっと分かりづらかったけどまあまあ内容は楽しめました。
原作読んでから見た方が良いのかそれは分からないけど…
ただエンディングは合わない気がする… アニメのエンディングなんだからもっとそれに適した人がいるだろうとか思ってしまった。
映画のエンディングは結構重要だと思う…
映画だとより伝わる
登場人物たちの感情の変化、葛藤が伝わってきていつの間にか感情移入してしまう
重いテーマだけど、親御さんは是非子供に見せて欲しい
自分はもっともっと早くこの作品に出会いたかった
辛い気持ちになるだけじゃなく、希望をもてる映画
泣いてた
ストーリーは日常のお話なので実際のことでありうると考えると色々と思うところあり自然に涙ながれてました。
めっちゃ良かったと思うほどではなかったが見て良かったと思ってます。
キャラもいいし、アニメの絵的にも好みでしたし演出も良かった。
特に石田くん。一見ヤンチャそうだが繊細で非常に好感持てた!
あと川井さん。ムカつく(笑)
是非こどもを持つ親や学生さんたちに見てもらいたいと思いました。
人間て醜いな
って思いました。
けれどそれって他人事じゃなくて、私もみんなもそれぞれがイビツな形をしていて、
パズルのピースみたいに嵌らないから、すれ違ったり、ぶつかったり、孤立したり、傷つけ合ったりするんだなあ、と
そんな当たり前のことを思い出しました。
原作は以前読みました。ストーリーこそ省かれているものの、その分丁寧に描かれていて、大事なエッセンスは掬い取られているんじゃないかと思いました。
原作の内容を仔細に覚えていない私が比較するのは意味がないかもしれませんが。
ストーリー的な描写もそうですが、絵的な意味でキャラも背景も丁寧に描かれていました。単色でのっぺりした空が印象的で、それはある意味「君の名は。」と対照的でした。
あと京アニはキャラが可愛いですね。
子供にこそ観てほしい映画
MOVIX橋本試写会にて。
京都アニメーションの信頼感!
というのは自分のヲタ目線感想です。
原作は未読です。
一大人としての目線から言わせてもらえば、
この映画に出会った時期がもし小学生か中学生ならもっと良かったな…と思います(この意味は観れば必ずわかります)
これからを生きる人々に向けて実に丁寧で目を背けずに作られてます。
偏見とはなにか、日常とはなにか、自分とはなにか。
お子さんがいる親御さんはぜひ時間を作って親子で観に行ってください。
そこで大切な時間を過ごして下さい。
正直期待外れ
原作を見て、原作での話と違うところがあり、見た気がしませんでした。自分の一番好きな場所が端折られたりしていて、
とても、もやもやしてます。
結論として、
原作を見てない人は充分楽しめると思いますが、
原作を見ている人には少し満足出来ないかも知れません。
あくまでも、
一個人の感想なので、
あまり気にしないでください。
良い。。。
原作は未読ですが十分楽しめました。
ラストシーンはつられて泣いてしまうほど、キャラクター達に感情移入できて、良かったです。
ただ、たった2時間なので原作を読み込まれている方は物足りなく感じてしまう部分もあるのかな、と思いました。
心が痛みました。゚(゚´Д`゚)゚。
イジメのシーンは、正直見ていて辛かった(´⌒`。)
こういうイジメって、実際あるんだよね。
植野さんや川井さんみたいな子、居る!!居る!!ヽ(`⌒´)ノ
この映画は、現役の学生さん達に是非観て欲しいな。
きっと、いろいろ考えさせられると思う( ´﹀` )
いい子たちがいっぱい
ナガシマスパーランドに初参戦予定でこの映画にナガシマスパーランドが出るらしいとのことで鑑賞。あまりこういう映画は見ないのだが、いろいろ考えさせられる映画だった。それぞれの立場の気持ちもわかるわーって感じ。人が集まるといろんな感情が入り交じって難しいなと思った。
寄り添うことの奇跡
人と人のコミュニケーションの困難さが痛いほど心に刺さった。不器用な登場人物ばかりだったが、ラストは安易なめでたしめでたしの恋愛エンドではなく、困難を知りながら寄り添っていこうとする二人を見れて本当によかった。
いじめの悲情さ
この作品を観て感じたことは、耳が聴こえない人と健康な人が、意思を通じ合わせるのは難しいことだけど、通じ合わせようとすることがいろいろな人にとって大切なことなのだと思いました。人にはそれぞれ個性があり、みんな一人一人違うものをもっています。それが西宮硝子の場合は耳が聴こえないというものであっただけで、それ以外は他と何変わらぬ人であるとあうことであって、差別は良くないし、石田将也の場合も同じであり、みんなにとめられずにエスカレートしてきたいじめを一人で被り、善人になっていくのも石田将也の持つ個性だと思いました。この作品を観て考え方が変わりました!この作品には129分の中に沢山共感できたり、納得できたりと、様々なけれど内容の分厚いものがありました。この作品は感動します!
でもはっきり言うと、
「物語としては完璧。しかし映画としては不完全。」
だと思いました。なぜかと言うと、物語はとても良いと思います。しかし映画としては設定が不十分だったり、説明のないまま物事が進んでいったりしています。しかしそれは表現で大抵はカバーできてると思うので、作品としてもとても良いものだと思います。漫画原作の作品なので、漫画でしか表現できないもの、逆に映画でしか表現できないものがあったのだと思います。
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