劇場版　ソードアート・オンライン　オーディナル・スケールのレビュー・感想・評価

原作ファンにとってこれほど満足感に満たされた映画があっただろうか。
さらに、第３週に配布された小説読後キャラクターへの感情移入がブーストされて、おかわりしたときは初っぱなから(TT)
アリシゼーション編の映像化キボンヌ!

ストーリー展開はソードアートオンラインの他の作品にも似ており、違和感なく見進めることができる。構成もしっかりと映画という時間の枠内ですっきりと見ることができる。
また、登場するデバイスや街の風景は近未来を非常に緻密に再現しており、ストーリーと関係なく様々な分野で参考になるのではないかと感じられれた。特に、画面表示のデザインなどは本編同様シンプルで綺麗だった。
さらに、挿入歌にも注目してほしい。Fateやまどマギで音楽を担当する梶浦由記さんという方が音楽の中心になっており、世界観と相まって身震いした。
まとめると、全体的に全てがかっこよ過ぎて身震いするレベルで感動する。って感じなので、皆さん是非見に行ってください。

まず、アスナさんかわいいです。

ストーリーは最高ですし、迫力ありました！これは映画館じゃないと見る価値ないですよ！

特典もありますし、来週もう一回行こうかな。

内容もわかりやすくて、戦闘シーンは相変わらず迫力があって良かったです！

続編もありそうな感じでしたので期待したいですね♪

原作小説かＴＶシリーズを見たことのあるファン向けの作品でした。世界観とか人物関係などが映画だけでは説明不足（ほぼ無し）なので、ファン以外の一般人にはちょいと厳しいかも。ストーリー自体は勧善懲悪モノなんで、ストーリーを追うことに難しくは無いです。シリアス寄りのバトルファンタジーアニメが好きな人なら初見でもＯＫでしょう。（その様な人は9割がたＳＡＯのＴＶアニメ見てると思いますが。。。）

始終、ヒーローのキリト君とヒロインのアスナちゃんの甘たるーい関係を見せ続けられますが、まぁ作品ファンならそれが見たい、もしくは許容しているわけなので何も問題はありません。ファンの方はイチャラブ具合を楽しんでください。

ストーリー展開とかちょいちょいご都合主義的な粗さもありますが、許容範囲でしょう。行動と感情の不一致や破綻は無かったので
そこは良くまとまっていたと思います。

アニメで評価される作画の丁寧さや動きの良さの点は流石映画バジェットということで良かったです。素晴らしかったと思います。

シリーズファンなら5点、一般人なら1.5～2点で総評3点と言った評価とさせていただきました。

原作は勿論、SAOをアニメで見て、面白い。楽しい。いいアニメだと思う人は、全員是非観て欲しい。
観なければダメだと豪語したい。
自分はアニメしか見ていない人なので、本格的な所までは語られないが、それでも言わせて欲しい。
SAO、此処にありと。
アニメ版、アインクラッドから始まりマザーズロザリオで今は息を潜めているが、この映画を観るにはその全ての話を見なければいけなくなっている。
アスナとの出会いからユウキとの別れまでをしっかりと味わい噛み締めた人間じゃないと、この映画の興奮はしっかりと体感できないと思う。
涙が出た。今まで自分がSAOに投じた青春が帰ってくるような感覚。あの頃の時間は全て無駄ではなかったのだと気付かされる。夢が現実になるような、仮想世界を俺は実際に見たのだ。
恋人や、大切な人がいる人なら、更に感情移入出来ることだろう。アスナを想うキリトの純粋な愛に、自分もときめくものがある。

SAO好きは絶対に観るべき。絶対に後悔させない。そんな映画だった。

やっぱりテレビシリーズ見てないと～と言う面あるけど、まぁ楽しめた。
こんな9年後はあり得るかもね❗

今回の作品はオリジナルストーリーとはいえ、TV版の一期、二期を知っていないと分かりにくいかなぁ。悪役側の理由や経緯が分かって行くうちに本当に複雑な気持ちになりました。VRやARに興味がある人も無い人も、これからのリアルで有りそうな事だなと思いながら見てみて欲しい。1800円出す価値はあります。ハーレム感は個人的には少なく、キリトとアスナのエンドとしては最高です。戦闘シーン等は他の人のレビュー通り迫力があって、ファンの期待を裏切らない作品だと思います。

分かりやすいシナリオ。
ハラハラのアクション。
ゲームが育む友情。
そして全てを覆い尽くす愛。

これぞラノベ!!

2時間でラノベの面白さが全てつまった良作。

シノンの衣装はやっぱりこれやね( ´ ▽ ` )

TVアニメは全く見ていないけど話題作と言うでことでMMORPGダイブ系ゲームでファンタジーの中に取り込まれる的な内容だとは知ってました。
映画版はその続編。
今までの流れを知らないので、人間関係より仮想現実に入り込むファンタジー要素(戦闘シーンなど)を楽しみにしていたのですが、色恋が強めでちょっと残念。
でも、楽しめました。

ソードアートオンラインじたいを初めて見たけれどキリトがアスナとリナを二人を助けようとした姿を見てとても感動しました

映画公開日に行ったらもう満席で見れなかったけど、今日は時間があったので見れ来ました！
キリトとそのほかの仲間たちみんなかっこよかった！

最後のあの言葉にはきっと意味があるんだよね...

戦闘は意外に迫力がありました。最後の戦闘も少し目頭熱くなる描写もあり、全体的にストーリーも良かったです。
私的にはED後も少しオマケがあるので席を立たずに見てもらいたいですね。早くアニメ化ならねぇかなーと思う私的に一番盛り上がりました。

街中でARゲームのイベント戦に参加しているプレイヤーをログインせずに見ていたらさぞかし滑稽だろうなと思いつつ、媒体が変わってもホイホイ参加している廃人達の姿を見ていると泣けてきますｗしかしながら唯一ARゲームで不適応を感じ段差で転んだりするネトゲの申し子キリトさんの姿を見られるのは新鮮ですｗ
しかしながら復活したバーサクヒーラーさんのマザーズ・ロザリオが炸裂するシーンは不覚にも目頭が熱くなりました！

いや、もう迫力が凄い！の一言につきます。
1期、2期と今まで続いてきましたが、胸にぐうっとここまできたのはアインクラッド編以来じゃないかな。
久しぶりに黒の剣士としてのキリトや閃光としてのアスナが見れて、本当に素晴らしかったです。

サイコーでーす！！

総出演で最高だった

映画オリジナルストーリーと聞いていたので、少し心配でしたが、満足行く内容でした。
今までのシリーズを見ていない方は、是非他のシリーズを先に見ることをお勧めします。
映画の方は、SAOでの話をベースに置いているので、過去のシリーズを見ていない方には分からないかな。
でも、物語が進むにつれて、そんなことは忘れてしまう程、物語に引き込まれるでしょう。
しかしキリトくんは、アスナさん以外の女性陣も愛されていますね。羨ましい。
SAO時から成長した、キリトくんと仲間達にまた出会えて良かったです。

やっぱりソードアートオンライン最高だぜ！何回も見たい！