「ただのコスプレ映画」無限の住人 Toiさんの映画レビュー(感想・評価)
ただのコスプレ映画
邦画は最近、漫画が原作の作品を映画化されたものが増えている。そんな映画で面白かったものが一つもなかったため、今回もあまり期待しないでいた。「やはりか…」というのが開始10分で感じたことだったw
漫画だからこそ表せられる躍動感や臨場感があると思う。(原作未読)それを実写で表そうというのがそもそも間違っている気がする。
キャラクターが多すぎて一人一人の人物像が薄っぺらかった。漫画のキャラクターの姿を忠実になぞりすぎていて、メチャクチャ安っぽかった。ただのコスプレにしか見えなかった。
色々なことを詰め込みすぎていて、映画として全く上手く収集をつけられていなかった。この出来で140分はかなり辛いw
キムタクの演技もくさすぎて酷かった。というか全体的に演技が酷かったw
杉咲花の魂の叫びにはインパクトがあった。
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