アナコンダ vs. 殺人クロコダイルのレビュー・感想・評価
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外れると分かって買う宝くじ
午後ロードの定番、B級映画であることは観るまでもない。
名作「ジョーズ」、「ジュラシックパーク」「エイリアン」などをパクリまくってもこの程度の愚作しか作れない才能の無さに唖然とする、登場人物すらIQ70以下の制限がありそうだ、低俗映画の定番エロ・グロ・ナンセンスの三大要素を満たしているかと言えばそれですら中途半端、まるでB級映画製作規定でもあってまっとうで高尚な作品作りを禁じられているかのようだ。ではなぜ作られているかと言うと他のメジャー系の映画の引き立て役、ブランド維持のためにはまがいものや粗悪品が必要悪なのだろうと勘ぐりたくなる。それでも懲りずに観てしまうのは稀に掟破りの珍品が紛れ込んでいることもあるからだが掘り出し物はそう容易くは見つからない・・・。
全員ポンコツ?
WOWOWでやってたので
録画してみてみた。
C級映画だと覚悟してみたけど、
まさかのD級(笑)
絶対低予算だし、CGのクオリティには
目をつぶろう。
だがしかし、ストーリーと
クロコダイルの生態が謎すぎる(笑)
いくら大きいとはいえ、
あんなに次々人を襲うのか?
人の下半身をパクッとしちゃう大きさなのに、
車に踏まれただけで頭がちぎれ、
車に当てられただけでひっくり返る。
めちゃくそでかいのに
銃で何発か撃たれただけで即死。
なぜかたまにものすごく弱いんです…。
そして主人公の保安官の女性が
クロコダイルに襲われてピンチになると
必ず空から現れてクロコダイルを絞め殺し、
助けてくれる(?)アナコンダ。
かと思いきや、若い女の子の乗った車ごと
ひねり潰したり…。
あと、悪役というか、
「あーこいつ死ぬんだろうな〜」
ってやつが多すぎ。
人物もバラバラで
場面も飛び飛びで
終わり方も急で
暇つぶしにもならない作品でした。
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