「あくまでも喬太郎目当て。」スプリング、ハズ、カム 栗太郎さんの映画レビュー(感想・評価)
あくまでも喬太郎目当て。
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喬太郎師匠の主演映画、なら見ておかなくては。
それだけの理由。
評価は、喬太郎師匠が出ていたから甘くするが、それでも2だ。
進行はノロい、じれったい。
娘はドンクサい。
大家はウザい。
そこいくと喬太郎は、広島からやってきたシングルファーザー然としててうまい。伊達に高座で多くの人物を演じてきたわけじゃない。
しかし他がどうも。
無垢の田舎娘に、自分は不倫してると自慢する叔母さんて、僕ならゆるせないし。
ラストのおんぶも、なんか馬乗りに見えて白けた。背中にもたれて首に腕を回さないと愛情が伝わらないでしょうに。
別の映画を諦めてまで観に行った後悔しかない。
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