スプリング、ハズ、カムのレビュー・感想・評価

スプリング、ハズ、カム

劇場公開日 2017年2月18日
8件を表示 映画レビューを書く

旅立ちの時の周囲のぬくもりが心地よい余韻を残す ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

胸の中を爽やかな風が吹き抜けた。自分が初めて上京した時、どんな気持ちだっただろうかと、重ね合わせて懐かしくなった。親元を離れるヒロインのみならず、誰にでも旅立ちの時は訪れる。そんな姿に一言、「がんばれ」と、いろんな立ち位置から声をかけずにいられない出演者たちの、さりげない演技や個性がとても素敵に輝く作品だ。
また、物語を彩るエピソードの数々が、ささやかではあるが思いがけないものばかりで、日常の魔法として心地よく響いてくる。広島弁の温かみが全編に溢れ出しているのも魅力の一つ。声や言葉のリズムに思わず引き込まれてしまうし、その温もりがいつまでも胸に留まり続ける。
時折、ヒロインは部屋で独り言をつぶやく。あくまで私見に過ぎないが、彼女はもしかすると亡くなった母親に宛てて自分の気持ちを報告していたのではないかと、ふと思った。そうやって彼女はこの先、父親と同じくらい母のことを思いながら、一人暮らしの一歩を踏みしめていくのかもしれない。

ぐうたら
ぐうたらさん / 2017年2月27日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  幸せ
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする
  • 共感した! (共感した人 0 件)

ちょっとわざとらしく、また予定調和なトコも見られたが、しかしながら... ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

ちょっとわざとらしく、また予定調和なトコも見られたが、しかしながら日常に溢れる他愛ない会話なんてそんなものかもと思える、日常を切り取ったような安堵を覚えさせるシーンが多々。
終盤のインド人にかっさわれていってる感は否めないが、ファインダーを通じて娘を眺める眼差しはまさに父親のそれであり、世のフツーのお父さんに捧げられた作品であるかのよう。
観終えた感としては、娘が祖師ヶ谷でどのように地を踏み固めていくのか、クロニクル仕立てになってもよいのではと思えた。

なべたく
なべたくさん / 2017年12月9日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

父と娘の距離感が絶妙

都心の真ん中で、親子が広島弁で話す朗らかさや、こういう人いる~、こういう事ある、という日常の中に思わずぷっと笑ってしまうシーンがあり、あっという間の上映でした。
特に最後は、年頃の娘と父との距離感が上手に描かれていて、となりで観ている高2の娘も何か感じているんだろうと思いました。我が子も璃子ちゃんの様に優しい子になります様に。

ペンの子の母
ペンの子の母さん / 2017年6月20日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  泣ける 笑える
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

ゆるく暖かい。

場所と時間がちょうど良く、あまり激しく無い作品を選んで観た。角田さん以外は知らない顔ぶれだったが、おかげでストーリーにも集中出来たのでしょうか。
ゆるく暖かい春を迎えたくなる様な気持ちになりました。

tacozo
tacozoさん / 2017年3月20日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

あくまでも喬太郎目当て。 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

喬太郎師匠の主演映画、なら見ておかなくては。
それだけの理由。
評価は、喬太郎師匠が出ていたから甘くするが、それでも2だ。

進行はノロい、じれったい。
娘はドンクサい。
大家はウザい。
そこいくと喬太郎は、広島からやってきたシングルファーザー然としててうまい。伊達に高座で多くの人物を演じてきたわけじゃない。

しかし他がどうも。
無垢の田舎娘に、自分は不倫してると自慢する叔母さんて、僕ならゆるせないし。
ラストのおんぶも、なんか馬乗りに見えて白けた。背中にもたれて首に腕を回さないと愛情が伝わらないでしょうに。

別の映画を諦めてまで観に行った後悔しかない。

栗太郎
栗太郎さん / 2017年3月12日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  単純
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

期待しすぎた

オリジナリティーが足りなかった。
たんたんとしすぎて、物足りない。

撮り方ももっと遊んで欲しかった。

よくある自主映画っぽい撮り方。

akix0521
akix0521さん / 2017年3月1日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 1.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

家族に会いたくなる良作

とても良かった。
上京する娘と部屋探しをする1日を描いた作品。
大きな事件が起きるわけでもなく、葛藤を乗り越える過程が描かれるわけでもない。その日の出会いや別れの繰り返しの中で父親と娘、お互いの気持ちが伝わってくる。家族に会いたくなる映画。
小津的な雰囲気が漂い心地よい。

キャストも全員良かった。主演の柳家喬太郎さん、石井杏奈さんはもちろん、石橋けいさんや山村紅葉さんも良かった。梅舟惟永さんもいい役で出てきて嬉しくなった。

クラウドファンディングで集めた予算をきいてびっくり。
製作会社、アホみたいな原作物にお金出すならこういう映画にお金出してほしい。

yoeko0920
yoeko0920さん / 2017年2月23日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  泣ける 笑える
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

温かくて懐かしくて、、

温かくて懐かしくて、、

mika
mikaさん / 2017年2月20日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

8件を表示

映画レビューを書く
このページの先頭へ

最近チェックした履歴

映画の検索履歴

他の映画を探す

映画館の検索履歴

他の映画館を探す

特別企画

Jobnavi