「悪を倒しに行くには悪の沼地に足を入れなければならない」ボーダーライン(2015) みるさんの映画レビュー(感想・評価)
悪を倒しに行くには悪の沼地に足を入れなければならない
FBIの女性捜査官のケイトは属不明の男アレハンドロと一緒に麻薬王を逮捕しようとするお話し。しかし、敵に近づくには正攻法だけでは通じず、光の中にいた主人公はどんどん闇の中へと入っていく…
とても面白い映画でした。最後の最後まで緊張感が続き、尻尾まであんこの入ったたい焼きのような満足感の強い一本。
おススメです。
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