「怒りと惨さ、善と悪が混ざり合う傑作」ボーダーライン(2015) キムラファンマルケさんの映画レビュー(感想・評価)
怒りと惨さ、善と悪が混ざり合う傑作
ベニチオ・デル・トロの凄みと影が映画にどんよりとした深みを醸し出している傑作。
善を成すために悪に染まり、悪は単純に悪ではなく彼らにも愛する家族がいる。
普段の生活では感じることの出来ない世界観をリアルな描写で体感させてくれる傑作。
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ベニチオ・デル・トロの凄みと影が映画にどんよりとした深みを醸し出している傑作。
善を成すために悪に染まり、悪は単純に悪ではなく彼らにも愛する家族がいる。
普段の生活では感じることの出来ない世界観をリアルな描写で体感させてくれる傑作。