3月のライオン 前編のレビュー・感想・評価
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一番先に、原作は未読です。 ですのでキャストに違和感があったり、「...
一番先に、原作は未読です。
ですのでキャストに違和感があったり、「そのシーンはちゃうわーw」ってのが無くてすんなりと入り込めた。
それぞれのキャラクターがしっかりと作られていて見ていて非常に面白かったし(特に山崎順慶は笑ったw)魅力的なキャラクターが次々と出てくるので飽きさせない。
なかでも濃いキャラの二階堂は染谷くんがやってたのねwエンドロールまで気付きませんでした。
あと3姉妹はどれもかわいくて、末っ子のモモちゃんはあの新海誠監督の実娘なんだって!?w
もちろん将棋のシーンは『聖の青春』とはまた違った切り口でゲーム性であったり、緊張感がしっかりと伝わってきていた。しかしながらマンガが原作と言うのは否めない感じはあったがそれでも十分に面白かった。
中でも羽生さんを模したであろう宗谷を演じる加瀬亮や島田を演じる佐々木蔵之介、後藤を演じる伊藤英明はしっかりとした存在感でワクワクさせてくれます。
有村架純ちゃんもかわいいんだけど、今回はかなり意地悪で陰湿で勝気であり、弱い面も見られる。原作とはイメージが違うらしいが、、、。
あと今作は子役の演技力が素晴らしいと感じた。有村架純の幼少期を演じていた子は本当にそっくりだったし、イメージもぴったり。神木君の幼少期の子もそっくりw
一番かわいらしかったのは二階堂の幼少期を演じた子w思わず笑ってしまったwかわいすぎw
それでもやはり主役の神木君は雰囲気を作るのが非常に上手い、『君の名は。』でもすばらしい声優であったが、今作でもホワンとした独特の雰囲気が好きな女の子はいっぱいいるんだろうなーw
あれは彼にしか作れない雰囲気です。
それでいて役作りや目力がひしひしと伝わってきます。
後編も非常に楽しみな作品になりました。
どうなるのか、、、。
神木君の住んでいたマンションいいなーw
大きな川を見ながら住んでみたいや。
それでもカーテンが一つも無いのは違和感が半端ないね。
「春の歌」なのに
原作もアニメも将棋の世界もちょっと齧っていたのが逆に良くなかったのでしょうか?
まったく知らない人が見たら面白いのかなー?
あー大友さんはどちらも興味ないんじゃないかなとさえ感じてしまった。
将棋の世界感や棋士の葛藤が万人に伝えきれていないのが残念。
「聖の青春」の作者でもある大澤善生さんにアドバイスしてもらってほしいです。
情景や情緒が大切な物語だと思うのですがこちらも伝わってきませんでした。
特に川本家での食卓。あったかい食卓の筈なのに、まったく湯気が感じれなくて残念。
迎え火?送り火?わざわざ差し込んだシーンなのに風情とか情緒とかが
ここでも残念。伝わってきませんでした。
そしてエンドロールのぼくりりくんの曲。とってもいい曲なんだけど
この映画にはあっていないような。
後編の予告が面白そうなだけに全編「春の歌」でよっかたと思います。
うーん、残念。
おもしろい
豪華なキャスト陣、そして実写化映画のカリスマ、神木隆之介による注目を集める映画。
経験豊富な俳優たちのオーラが、将棋するシーンではもろに発揮されていて、完成度が非常に高かったと思う。
今作品はシンプルにおもしろかった。主要人物の将棋にかける思いが、各々繊細に描かれていて、どんどん引き込まれていった。
前編、後編のに分けて正解な作品である。
後編が楽しみで、期待したい。
良かった。
神木隆之介さんの、桐山くは本当に
ピッタリでした。ダッフルコート着ている姿が、イメージ通りの
桐山君で胸が、震えました。でも、現実に桐谷君が居たらあんな感じで感情を出せない少年なんでしょうね。後半で、もっと感情が出せるように成長していくんでしょう期待します。。ただ、川村家よりきょうこの有村かすみちゃんがクローズアップされ過ぎでした。
染谷しょうたの二階堂は、良かった。
暗すぎる
余計なオリジナル要素を入れていない原作沿いなのは結構なのだが、序盤中盤と暗すぎる、日本人は疲れてるんだからそういう話は序盤のみに集中させあとは盛り上げていく方向でよかった
終盤はとても面白いのに台無し、盛り上がるのが遅すぎる。
素晴らしい作品橋✨ ‼️
地味な将棋の世界に一躍スポットを当てた作品。主人公の桐山零役の神木隆之介さんと、二階堂役の染谷将太さんの演技にもう、脱帽。何度でも観たい映画です。
面白かったです
途中まで原作を読んだので話は分かりましたが、原作を読んでいない人にとっては中心人物以外の登場人物が誰なのかわかりにくかったと思います。
原作の絶妙な明るさと暗さのバランスが生かされてなかったような気がします。
最初の方の三姉妹のうるさい感じをもっと出して欲しかったです。
映画の限られた時間では難しいのかもしれませんが。
対局シーンは見ている側の自分まで緊張してしまう演出でした。
キャストの皆さんの演技が素晴らしかったです。
後編も見に行こうと思います。
ファンには最高
原作にかなり忠実に作られた作品です。実写化するなら零君は神木隆之介で島田さんは佐々木蔵之介。この辺りは鉄板ですが個人的に有村架純の京子はどうかなって思ってましたが以外や以外にはまり役ではないでしょうか。神木隆之介の演技も良かったですが、ちょっと残念だったのは原作に忠実に作りすぎて漫画を読んでるのと違った感情が無かった所でしょうか?漫画原作の実写化の映画としての完成度はトップクラスだと思うのですが似せる事だけで映画を観たって感動は無かったな〜。
なぞるような。
流れでしか、やっぱりつくれないよねー、という感じ。それぞれの人生背景もいろいろあるけどどれもサラッと表面描写。いかんせん、将棋試合の良し悪しは全くわからないけれど役者さんたちの顔の表情が素晴らしく緊迫感は抜群。
神木君の演技は見ていて飽きない、で、有村架純の性格悪ぶりもなかなかグッド。
とりあえずは後編楽しみ。
棋士のドラマ
『るろうに剣心』では谷垣アクション監督が手掛けたアクション部に比して、ドラマ部は人間が描けていないと言われた大友監督だが、本作はまさに人間ドラマ。主人公そっちのけで様々な棋士の生き様と苦悩を描き出している。邦画にありがちな余計な説明台詞がなく、叙情に振っているのは原作に因るところが大きいのかな。
キャストの素晴らしさに助けられているところも大きそうだけど、この前編の見所は佐々木蔵之介と伊藤英明の顔相撲!
次作も楽しみ。
キャストがバッチリ❗️
将棋会館にポスターあるから行きました。聖の青春、では、棋譜を全て覚えて指していらしたシーンが、さすがの迫力でしたが、今回は盤面が全部見えない所が多くて、将棋好きにはイマイチかなぁ。時間あるのに、あんなに手拍子では、指さないですよね。でも、神木さんが個人的に好き😍なので、大満足。この役は、神木さんしかできません❗️他のキャストも、アニメを裏切らない、特に、島田さんはハマり役。
ちょろっと出て来る、ホントのプロ棋士は全員わかりました〜エンドロールで確認❗️
少し昔の感じかなぁ、今は、全面禁煙だから、タバコ吸えないです。あと、最後で79角から、詰みがある所くらいは、解説して欲しかったなぁ。
少しでも将棋の普及に役立つなら、将棋の映画、バンバン作ってください。後編も観にいきます。
感想
駒をさした時の音にもキャラクターごとにこだわりがあるように感じた
登場人物がみんなキャラクターそっくりで、特に神木くんは歩き方、走り方まで360度どこから見ても零くんでした。あかりさんもあかりさんだった!
ただ、川本姉妹の名前がモモちゃん以外出てこなかったのが少し寂しかった
この作品の撮影にエキストラとして参加させていただきましたが、現場に入るときに向こうからこんにちは!と明るく挨拶をしてくれた神木くんが、カメラが回ると一瞬にして桐山零になることに感動しました。一コマ一コマ長回しで何度も撮る大友監督の技によって、川本家や飲み屋のシーンのあの自然な会話が生まれているのだろうと思った
前編はかなり将棋寄りだったから、後編は人情ドラマの方に重きが置かれていることを期待しています
面白かった!
原作を全く知らずに観ましたが、面白かったです。主演の神木隆之介に加え、有村架純、佐々木蔵之介などの演技は良かった。中でも倉科カナが演じる川本あかりが素晴らしかった。原作を知らない方が、先入観がなく単純に楽しめるかも知れませんね。
「聖の青春」よりも将棋映画としても良かったと思います。
ただ、2時間くらいだと観る方も楽なのですが…
漫画だから許される
漫画だから許されるキャラクターデザイン、人物の感情表現があると思うが、それを実写映画でも再現しようとして、うまくいかず、人物が周りの風景から浮いてる感じ。
プロットや設定だけを拝借して、原作漫画とは別物として作ればいいのに、原作ファンからの批判が怖いのだろうか。
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