「アナログとデジタル」函館珈琲 まこべえさんの映画レビュー(感想・評価)
アナログとデジタル
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函館の町と相まって、アナログな素敵な世界だなあと心地よさにふけってたら、Macをつかってのせどり転売。そこだけが闇なのが、すごく効いています。
個性的な住人たちはうまく演技されているなあと思いました。前半部分のテンポが悪かったので、なんだかなーと思っていたのですが、後半巻き返しましたね。子どもと別れたエピソードや、自分の発した言葉をメモするシーン、好きです。小説家に戻るかと思いきや戻らなかったのが、このストーリーの面白いところですね。
本と珈琲は僕の大好物なので、入り浸ってしまいそうな店です。
で、小説家さんと写真家さん、結婚すればいいのにね。
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