金メダル男のレビュー・感想・評価
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笑いを求めてはいけない
期待しないでいたら
あれ?案外いい作品じゃない?
って思えました
クスッと笑える笑いが少々。
こういう人いそう。
ただウッチャンだったら笑いで勝負してこの映画で金メダル取りに行って欲しかった。
ウッチャンに金メダルをあげたい
ウッチャンと同じ年でデビューからずっと見てきました。映画好きは有名で誰からも好かれる人柄ですから、楽しんでこれまで作ってきたのでしょう。他のレビューに見られるように、芸人の映画とバカにもされて来ました。
でも、これは頑張った。50年以上生きてきて人生に思うことを詰め込んだよう。それぞれの時代を感じさせる物もさりげなくクスリと笑わせてくれる。
ラストの写真。いろんなことにとらわれて思うようには行かないけど、支えあって生きていく人がいること、その幸せを感じさせてくれました。
泣いてしまった。
よくこの映画を作ってくれました。いろいろ言われても頑張ったウッチャンに金メダルです。
物足りなさを感じる
コメディーといってたから笑う気満々でいったがそんなに笑えるシーンが多いわけではなかった。
映画としてはとても面白くキャスティングも最高だから少し物足りなさを感じる。
この映画は音楽が素晴らしく音楽の掛け方、使ってる音楽がよく内村光良のセンスが光っていると思う。
そうくるか!みたいなドッキリがないのも少し残念。
真面目に作りすぎたという印象があるが普通には楽しかった。
奥深い映画だと感じた。
人生って、50過ぎると同じだなっていう感じが伝わってきて、切ないやら何やらで。なんだかんだ好き勝手に生きても、まっすぐに真面目に生きても、結局は嫁もいて、子供もいて、ということだもんね。深く考えてしまった。
無駄使い
役者さんの無駄使い、桑田さんの無駄使い、そして僕の時間の無駄使い。仮にもお笑い芸人さんが、一ミリも笑わしてくれない映画作るってどうなの?ふ・く・せ・んって書いて有るような伏線を後で回収されても全然上手くないよ。
まあ、金と時間に余裕の有る方にのみオススメです。
人生の光と影
誰しも日々可能性を潰しながら生きている。子供の頃は何にでもなれるけど、人生が半分過ぎた頃には、ほとんどのものを諦めなければならない。
一等賞の金メダルは、人生を照らす光であり、その光に影が生まれる。ごく当たり前の話を、それでも光を求めて生きることは素晴らしいのではないか?という問いかけであった気がする。
悪くなかったと思う。
不思議な、いい作品
内村さんの人柄なのか、観たあとに気持ちのいい寄付になりました。
前半は少し、長いと感じます。フリかな?と。
名作のおもしろさとは違いますが、おもしろいです。
意外と真剣な映画で、邦画のいい演出はそのままもらってきた感じの映画ではありますが一瞬
泣きそうにもなりました。
出演者が豪華だからか、
下手かこのひと、、気が抜ける。。ということが全然ないです。
人によってはおもしろくない、これにお金を払う?と思う方がいるかもしれませんが、
充分払う価値はあるし、他作品と何も変わりない。一つの映画作品として成立していると思います。
ゴジラより良かったので、時間のある方は是非是非。
型にはまらないところは良かった!!
色々詰め込みすぎで様々な場面を観る事ができ、時間旅行のような印象です。主人公が大人になってからは持ち前の向上心もうまく活かせない感じなので、子供時代に勉強を頑張って大学に行く事と、自分を気に入って引き上げてくれる人を見つける事はとても大事だと痛感しました。笑えないしあまり楽しくはないですが、内村さんは映画専門ではないので型にはまらず、いわゆる普通の青春映画のような決まりきった展開に退屈しない、意外に悪くはなかったという不思議な映画です。友達の万歳は泣けました。
知念侑季が元気があってよろしい
何度挫折しても、懲りずに同じような失敗を繰り返す男の物語。題材としては面白いと思うけど、本当におかしいと思わせてくれるような場面がちょっと少なかったかな。笑いの演出は随所にあり、よく作られている。短い出演でしたが、土屋太鳳のダンスはとても魅力的でした。
内村光良の自伝的な映画?
知念君が演じる時代が、内村光良の自伝的
映画のように見えて、熊本県が長野県に
変えているが、だったら内村光良物語にすれ
ば良いのに、面白いのにと思って観ていたら
内村が演じる時代になると、人生は一期一会
話しがとても深いものになって良い意味で
裏切られました。諦めない、失敗を恐れずに
金メダルを取るため、一等賞を取るために
苦労し、悩み、自ら答えを出して新しい事に
取り組む姿勢が大切なんだと教えらたように
思います。時代が昭和なので、隣の小学生が
理解できるか心配していましたが、意外に
前のめりになって観ていたので、楽しんでいるなと、思わずにやけてしまった。あとコメディー映画ですが、やや滑り気味。そして、
脇役の若い頃と現在の年齢のギャッブで唯一
変わらなかったのが、寿司屋の店主役の鶴瓶
だけです。いろいろな意味で金メダルの価値
を教えてくれる映画です。
個人的に好きだからw
内村光良。
僕はこの人の事を心から尊敬し、好きでいる。こうなりたいと思う人の一人。
世代的にほんとドンピシャで。
コントをずっとみてきた。
司会業も。内村プロデュースなんて素晴らしいバラエティ。。
そんな人が
監督、脚本、主演するなんて見るしかないわけで!
今回で監督3作目。
今作は渾身の作品だと思います。
キャストがまず豪華。内村光良監督作に出たい、と言う。僕だって出たいさw
嫌われる要素がない人だからこそwwなんだけども。
しかしちょい役ばかり。けど主人公にとってまわりの人物なんてそんなもんなんだよな。校長先生なんて…あれだけで爆笑してしまった。
ちょい役なのに、みんな個性がでておりましたね。
ムロさんは逆に押さえつけられていたようなwおかま役ハマってんなあw
その二。知念侑李の内村感。
似てるなぁ…と。
表現部でのダンスがとても良かったし。あの悔しがって泣く感じとか良かったな。
その三。エンディング。
父と母をテーマで描いていて、ラストのシーンで
自分の父と母を思い出しウルウルとしてしまい。
桑田佳祐の"君への手紙"で涙腺崩壊。
クスりクスリとする場面。
ラストはしっかり泣かせにくるところ。
映画も笑いも好きでとことんやってきた人、だからこその監督作だと感じました。
たまらんす。見れて良かった。
ウッチャンファミリー映画。
何を言いたかったのやら…最近表面だけの邦画がおおい。
冒頭の出川哲朗の言葉が出てきた時点でうちわ感が…。
東宝シンデレラガールも揃って出演。長澤まさみもワンシーンだけど笑かしてくれた。
テレビドラマだったら良かったかなー。
これで1800円はいかがなものかと。
公開を楽しみにしていた作品
率直に面白かったです!
きっと内村さん世代だったらもっと楽しく観られるような、70〜80年代?の小ネタがたっぷり入っていました。が、世代違いの自分もクスクス笑いながら観てました。
色んなキャストの方が出ては消えを繰り返してどんどん場面が変わってそのスピーディーさに見入ってしまいました。
知念くんってあまりお芝居のイメージがなかったんですが、思い切った演技をしていて驚きました笑。目がとってもキレイでかわいかったです。
土屋太鳳ちゃんとのダンスのシーン笑ってしまいました。
内村さんは木村多江さんとのシーンが本当に面白くて、たくさん笑わせてもらいました。泉一の1番の理解者な頼子が、泉一のために一緒に色んなことにチャレンジしては挫折するシーン大好きです。
そしてムロさんの唯一無二感は何なんでしょう。笑
パンフレットに書いてあったんですが、ムロさんは内村さんの映画3作全てに出演されているみたいでした。他の作品も気になっています〜
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