「良質な映画でした」金メダル男 ぱるん太さんの映画レビュー(感想・評価)
良質な映画でした
人生はハッピーエンドやバッドエンドが簡単に見えたりしない。いい事と悪い事が、ネタ切れすることなく起こり続ける。現在に全く活かせていないような過去でも、人生に無駄なものはないんだと再認識。
40代になって、自分より親の老いの方が寂しく切なく受け入れ難く、同級生が病気で亡くなるようになりました。夫婦はお互い弱い所をさらけ出せる相棒であり、形を変えながら支え合っていければ幸せなこと。
クスっと笑いながら涙を流しながら、秋田泉一の人生を覗き見て共感しまくる心地よい時間でした。
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