「敵役の設定が残念」エージェント・スティール よしさんの映画レビュー(感想・評価)
敵役の設定が残念
美術品窃盗グループが、古代福音書を奪う計画を立てるが・・・と言う物語。
ラストのアイデアは秀逸です。しかし、カタルシスを得ることは出来ませんでした。
一言で言えば、敵役の力不足なのだと思います。
もう少し人物設定を変えれば、カタルシスをもっと味わうことが出来たように思いました。
あと、カート・ラッセル。ライダーの役回りは少し似合っていませんでした。
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美術品窃盗グループが、古代福音書を奪う計画を立てるが・・・と言う物語。
ラストのアイデアは秀逸です。しかし、カタルシスを得ることは出来ませんでした。
一言で言えば、敵役の力不足なのだと思います。
もう少し人物設定を変えれば、カタルシスをもっと味わうことが出来たように思いました。
あと、カート・ラッセル。ライダーの役回りは少し似合っていませんでした。