デスノート Light up the NEW worldのレビュー・感想・評価
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演出の責任かもしれないが、藤原と松山の芝居と比べると東出、池松、菅...
演出の責任かもしれないが、藤原と松山の芝居と比べると東出、池松、菅田の小物感がハンパない。熱演しようと力んで小物感に拍車をかけてる感じがした。戸田が前作から年数が過ぎていることを感じさせる存在担っているだけに、絡む3人の小物感が悲しい。
制作サイドも、それを分かっていて、藤原と松山の映像を使ったんじゃないのかな。藤原、松山、戸田に0.5点ずつの1.5でも、サービス採点かな。
期待して見なければ
あんまり期待を大きくしすぎなければ十分楽しめると思う。人物の説明なんかはhuluの前日譚で予習が必要だと思われる。前回のデスノートで魅力だった、天才vs天才といった感じでなくなってしまったのが残念。俳優陣の演技はうまいし、死神もいい味が出てた。特に女性の死神はよく、Lの後継者とのやりとりは良かった。ただデスノートが6冊である意味があまりないのが残念。
争奪戦、というほど緊迫感なく…。
6冊デスノートバラマキ、ってのはいいけどロシアとか海外巻き込んだのには無理くり感が…。日本に的絞って6者6様のバトル繰り広げさせればよかったのになー、と。
ライトの後継者が誰か、っていうのも予想はつかなかったけど意外感もあまりなく普通。
全体的に平均的な仕上がりでした。
矛盾
致命的なルールの矛盾が度々起こることがとても惜しかった。弥の最後のメッセージももう少し工夫があっても良かったように感じた。全体的に話が単調になってしまうのは仕方がないがもう少しキラの選択肢を広げる工夫をしたほうが楽しめたと思う。
この前テレビで放映された前作が面白かったから観てみた
が、うーん、観るに堪えないというほどでは無いが、やはり失敗ではないか。
ライアーゲームやデスノートって、ルールを逆手に取る戦略性やルールの狭間を狙う心理戦の狡猾さが見所と思うのだけど。
意外なストーリーこそ(薄いとはいえ)あるものの肝心の頭脳戦が全く無い。これならただの安いアクション映画である。元々ルールが比較的単純で新たな仕掛け作りが難しいのは分かる、が、、、それは即ち続編制作に不向きな作品ということでは?唯一の遺産が6冊ルールだったらしいが有効に活用できたとは言い難い。このストーリーなら6冊いらないでしょ。ネタ切れなら潔く続編など出さない方が良い。
明らかに第3作を狙っているようだが笑止千万である。原作や第1作の価値を落とすだけだろう。
割と楽しめた
レビューやネットの評価が低すぎて、ハードルを低くしていったからか割と楽しめました。
元々前作も原作も曖昧なまま行ったんですが、ルールとかも映画内で説明があったので知識がなくても平気かと。
むしろ原作ファンじゃない方が楽しめる…?
個人的にはあっという間に終わった気がします。前作みたいな頭脳戦はあまりなかったですが、菅田将暉くんと池松壮亮くんがいい味出してたと思います。
10年前の作品と比較するものではない
大きく評価がわかれる作品だと思います。
前作が良かっただけにキャスト自身もダメ作と言ってるくらいなので。
私の感想としては、前作は終わっているものとして10年後と全く別物として見たので悪くなかったです。読めない展開やまさか!?!があったりヒヤリとする所もありました。
ただ、ん?と思う部分も少なからずありましたが、、、。前作と比較してしまうのはなんだか違う気がします…。一つの作品として見ればとても良いのではないかなと思います。
弥海砂の切ない所はグッと来てしまいました。。
続編があるのかな?と思う終わり方でしたがそこだけはうーんって感じです。
L=松山ケンイチ
キラ=藤原竜也
が浸透している人だと納得いかない作品なのかも知れません。
バチバチの頭脳戦じゃなかったが。
レビューを見ると、ビミョーな評価が多かったが、それなりに楽しめた。東出、池松、菅田の三人は安定感がある演技だった。設定の突っ込みどころは散見されたが、登場人物の行動に無理がなかったので、筋は良かったと思う。もっとどんでん返しがあれば良かったかな。それにしても、神戸元町大丸前がロケ地だったのには驚いた。会社近くなんで。
ストーリーが変な
6冊のノートのはずが、もう1冊有りそうなストーリー。川栄李奈は誰に名前書かれた❓死神の目はだれ?竜崎の本名をデスノートに書かれたのは?
期待していた分、内容にガックリ。まさか続編に続く?
ひりつく頭脳戦…
ジリジリギリギリしたキラとLの戦いを再現!と言うよりは、疾走感に重きを置いた感じ。好みはわかれるけれど、結構いただけました。
どーしてもヒリヒリしたのを鑑賞しつつも求めてしまうので、自分の中でだれそうになるけれど、終盤の畳み掛けはすきでした。
言われてるほど酷くはなかった 笑
レビュー見てから劇場に行ったので
ハードルを下げまくってたのが
攻を奏したのか普通に面白かったです
作品に酷評はつきものだし
それさえも楽しむのが映画の醍醐味なので
迷ってる方はあまり気にせず観に行かれたら
良いかもw
続編を作ってもなぁ〜
映画『デスノート Light up the NEW world』を見てきました。
冒頭、死神大王が、キラの後継者を探そうとしてデスノートを6冊地上に送ったと言う、安易な語りで物語は始まる。ただ、本作はなんと言っても、デスノートという着想が秀逸で面白いのだが、それの続編を作っても苦しいなぁ、と言うのが印象です。
菅田将暉は、意外にもあまり見せ場がない。エキセントリックな役を池松壮亮がよく演じています。死神の造詣は進歩しています。藤原竜也が前作から数年立っているのに、殆ど変わっていないのが驚きです。
デスノートのルールは、顔と名前が分かっていれば、人を殺せると言う以外にも他にルールがたくさんありそうで、わたしにはピンとこないところが多々ありました。
評価は☆☆☆です。
切ない・・・
東出 池松 菅田のファンなので
とても楽しめました
残念な作品と言う意見が多いですが
私は楽しめました・・・
と言うか 切なくなりました
結局は悪魔に翻弄され正義のために
した行為が悲劇になる
喜んでいるのは悪魔だけ
なんだかなぁ・・・
10年ぶりの続編ってことで
期待し過ぎちゃったかな?
もうちょっと どうにか
ならなかったのか。
前半は まだ良かったけど
後半は 退屈で時計ばかり見てた。
脚本も かなり悪いけど
監督も ダメ!
いいのはキャストだけ。
体調管理に気をつけて
原作、前作は以前に見ました。
オリジナルストーリー、キャラクターなので原作と比べてどうこうというわけではありませんが、今作はテンポが悪かったように思います。一つひとつのカットが間延びした印象を受け、後半は猛烈に眠たくなりました。私の体調が悪かったせいかもしれません。
上映時間が2時間15分もあったので、ストーリーはそのままでも90〜120分に縮めればもう少し印象が違ったと思います。とは言え、最終的な落とし所もイマイチ釈然としません。
池松壮亮の演技は最初こそ違和感がありましたが、惹き込まれるようなものがあったと思います。キャラクター的には、最後お前それでいいのかよ?って感じでもありましたが。
結論としては、眠たくならないために睡眠時間をたっぷりとって、体調管理に気をつけましょう。
デスノート Light up the NEW world
いろいろな意見があるようですが
個人的には面白かったと思います。特に3人の若手たちの演技は魅力的でした、瞬殺された彼女のファンなので出かけましたが十分に楽しめました。地方だけど初日の二回目って事もあって意外に空いてたしね。
10年前の完結した作品を引き延ばしても
ネットでも酷評されてるので寝るかな?と思いましたが、寝る事は無かったですw
10年前の完結した作品を引き延ばしても良作にはならないですね
後半1時間は無茶苦茶な展開にずっと苦笑いでした^^;
上映120分以上なんて長すぎるし、無駄なシーンが多いので90分くらいにまとめた方が見やすいと思いますけど
やたらお金だけはかかってるなあ。と言う印象
菅田将暉の演技だけは相変わらず素晴らしいので菅田くんのファンの方は是非オススメです
三人の10年後が楽しみ。
本来は洋画ファンで、セトウツミを除き、漫画の実写化なんて、観たことがなかったのですが、あの池松君がこんな大作に出るなんて!と初日に見に行きました。主役の三人目当てか、女子率、高かったです。前作には全く興味のない層も取り込めたのではないでしょうか。売れっ子のこの三人が揃うことはこれから先は難しいのでは?池松君、菅田君、かっこよかったですし、東出君はこの役には合っていたと思います。同じくモデル出身の阿部寛氏も、昔は、南野陽子と ハイカラさんが通るで共演してましたし、大化けするかも。将来が有望な三人の二十代の代表作という位置づけで、楽しく鑑賞しました。
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