「スカートとふんどし」血まみれスケバンチェーンソー しゅうへいさんの映画レビュー(感想・評価)
スカートとふんどし
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"血まみれスケバン・チェーンソー" シリーズ第1作。
レンタルDVDで鑑賞。
原作コミックは未読。
「仮面ライダードライブ」のヒロイン、詩島霧子役でブレイクした内田理央の映画初主演作。「ドライブ」の最終章と並行しての撮影だったそうで、役の切り替えが大変だったとか。
片や真面目な警察官、片や血まみれのJK。全くの正反対な役どころを同時に演じていたなんて訳分からなくなりそう。
内田理央のチェーンソー片手の下駄履きアクションは見応え充分。ゾンビや改造人間どもを独自の格闘術でバッタバッタと血祭に上げていく様が痛快で、カッコ良かったです。
スカートの下はふんどしなのも好ポイント。内田理央はお尻がチャームポイントなので、このキャスティングはピッタリと言うよりも確実に狙っている。監督分かってるなぁ(笑)。
セーラー服を血まみれにしながらの激闘を征した後、迎えに来た男性(役柄は忘れました)に対して、途端に乙女の顔になるギャップが堪りませんでした。か、かわいい…
※修正(2024/02/23)
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