暗殺教室 卒業編のレビュー・感想・評価
全117件中、81~100件目を表示
1作目を観てなくてもOK♪
最初は興味がなかったが、もう一回観ようかなぁ、と言う感想を目にし観ることを決意(って程大袈裟ではないが) 実際に観てみると軽快なテンポで飽きる暇もなく1作目を観てなくても状況は掴めるし、何よりストーリーが泣ける!山田くんは勿論だが、舞花ちゃん、美玲ちゃんが可愛く、特に菅田くんが格好よく良かった!遅れ馳せながら1作目を観る事にするつもりだ。
殺せんせー
「芽を『摘む』のではなく『育て』、人を『殺す』のではなく『生かす』。」
【賛否両論チェック】
賛:前作の知識はなくても大丈夫。先生のために悩み葛藤し、答えを出していく生徒達の姿に、感動させられる。そんな彼らを見守って来た先生の、悲しくて切ない過去や、それでもなお生徒達を包み込む愛情も、印象に残る。
否:〝教育現場で暗殺を目指す”という設定が、どうしても賛否あるのは、仕方のないところか。終わり方がやや都合よすぎる感もあり。
本作では、前作でその絆を確かなものにした主人公達が、最愛の先生でもあり暗殺の標的でもある〝殺せんせー”を殺すのか救うのか、迷いぶつかり合う姿が印象的です。ただそのどちらの意見にも、根底にあるのは「先生への敬意と愛情」。そんな想いを胸に、必死に自分達なりの答えを見つけようと奮闘する生徒達の姿に、思わず胸が熱くなります。
そして今回は、謎に包まれていた「〝殺せんせー”の正体」にも、スポットが当てられていきます。殺し屋として、悲しい過去と運命を背負いながらも、自分を想ってくれた人との約束を果たすために、精一杯自分に出来ることをやって来た彼の人間性にも、改めて感慨深いものがあります。
キャストの皆さんも相当豪華です。クライマックスはやや物足りない感が残るかも知れませんが、それでも3年E組の絆に、十二分に感動させてもらえるストーリーです。是非劇場でご覧下さい。
中だるみ…。
意外と面白くない
泣ける
○アニメの1期とその部分の原作、前回の映画を見ていましたが、
あえて卒業編に該当する部分だけ原作やアニメを見ずに行きました。そのおかげか、かなり楽しめました!
今更の方も多いとは思いますが、この方法オススメです。(ただ殺せんせーへの愛は深めていった方が楽しめると思います(笑))
○主要キャスト、特に二宮さん、桐谷さん、成宮さんの演技がよかったです。回想シーンでとにかく泣かされました。
主要キャストにお金をかけすぎたのか、渚、茅野、業以外のE組の生徒たちはほぼ出番もなければ演技もちょっと…という印象でした。
あと年齢差がありすぎて全員同い年には見
えなかったです。
ただE組の団結は感じられて、防衛省との対決シーンはすごく熱かったです!
○そして主題歌は、エフェクトで何言ってるかわからないところ以外は、映画の内容とぴったりでよかったです!ここでまた泣かされました。
すこしガッカリ
泣いちゃった!原作も読者も納得!
思ってたより楽しめた
全117件中、81~100件目を表示