暗殺教室 卒業編のレビュー・感想・評価
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嗚咽が聞こえた!!
どうせテレビでやるだろうとは思いましたが、ファーストデイならってことで、見てまいりました。
死神とあぐり先生が初めて触れ合うシーン、美しかった~~~殺せんせーはニノで正解。
ただ、ニノが触手に支配されてくシーンは、パイレーツオブカリビアンのディビィジョーンズか?!とは、思いました。これ私だけ??(^^;
ボスキャラ、成宮くんか。あまり怖そうではないし、最終形態にまで進化したわりには、強くないね。
生徒たちが、殺せんせーを押さえ込むシーン、山田くんはセリフがあるから感情移入できて当然。涙流してくれてホッという感じだったんですが、カメラ引いて、全員が写った時、誰も泣いてない!!人形相手のシーンだから、感情移入しにくいんだろうな…と思ってたら、ただ1人!!菅田将暉くんだけが、山田くんを上回る勢いでおいおい涙流してて、さすが!!
この時、もうそこいらじゅうから、え??嗚咽してる?!ってくらいの声が聞こえてきて、ほんと泣けました。映画館で見てよかった。
最後の敵が...
弱すぎじゃないかなぁと。柳沢がかなりの強敵として出てきてあんなアッサリと負けてしまうのはどうかと思いました。。
ただ、全体のストーリーを通しては、常にハラハラドキドキさせられながら見ることができましたし、出てくる役者さんも有名な方が多いので、単純に楽しめました。個人的に、殺人鬼を二宮君が演じるのはうーんでしたが、殺センセーは二宮君の声でしかもう想像できなくなるくらいハマってたと思います。
漫画の実写化としては、成功した方の作品なのではないでしょうか。
なかなかおもしろかった〜
原作は読んだことないですが、アニメでファンになり、前作に引き続き見てきました。結論から言うと、なかなかおもしろかったです!殺せんせーの秘密もわかり、バトルシーンあり、感動シーンありで、一つの作品として十分楽しめました。前半はちょっと退屈しましたが、後半はぐっと引き込まれ、ラストは思わずうるうるしてしまい、これで終わりなんだな〜っと、ちょっと寂しくなりました。
原作やアニメとの違いはもちろんあり、そこに違和感を覚えた方もいると思います。作品を愛すればこその心理で、自分もそういう部分があります。実際、アニメで描こうとしているテーマが、この作品からはあまり伝わってこない気がしたからです。でも、そんな目で見ていると楽しくないので、こんなふうに描き直したか、こう解釈したかと、視点を変えて楽しむようにしています。そういう目で見て、この作品はなかなかおもしろいと感じました。
笑い少な目は心残りも、完結篇としてはうまくまとめた方じゃないかなと
原作やアニメ版を見てない身としては、まずまず上手くまとめた完結篇だったなと思いましたね。
前作は何とか殺せんせーの魅力で乗り切った印象でしたが、今回はもう見る者は全て分かった上で見ますから、一体どうまとめるのか、正直ちょっと厳しいんじゃないかなとも思っていたのですが、なるほど・・・ってまあ、羽住英一郎監督お得意のお涙頂戴テイストには嫌悪感を抱く方も多くいらっしゃることでしょうが、そこはさすがと言えるアカデミー賞俳優二宮和也の演技で十分感情移入できる内容になっていましたから、とりあえずうまいこと納得できる形で卒業に導いたなと、そんな印象を抱きました。
ただ、前作もそうなんですが、私のような原作を知らない者にとっては各エピソードが少々断片的過ぎていまいちピンと来なかったりと、どうしても駆け足感は否めないんですよね。
勿論原作ファンは原作ファンで不満も多いみたいですし、こう言う原作が長い作品は、ホント実写化は難しいなと、改めて思わされました。
映像の方は十分邦画としては頑張っていたと思いましたけどね。
逆に回想シーンはちょっと長すぎな気もしましたが、雪村先生とのエピソードは切なくてグッと来た・・・。
前作でも桐谷美玲がちょっとだけ出てきて過去を匂わせてはいましたが、あんなことがあったんですねぇ。
それあっての授業と考えると、何か泣けてくる!
誰かが後押ししてあげれば、人はやり直せる、そんなメッセージが思いのほか心に響きました。
前作のあえて感動方面に持っていかないコミカルテイストな作風も嫌いではなかったけど、今回の方が個人的には好きかな。
しかし二宮和也、桐谷美玲、成宮寛貴の過去パートに時間を多く割いてしまった分、若手俳優達の見せ場は前作以上に激減してしまいましたね(苦笑)
前作同様に菅田将暉は主役を食う存在感を見せ付けるも、後は山本舞香ぐらいで・・・。
主役の山田涼介は「グラスホッパー」では能力の片鱗を見せかけていましたが、このシリーズではどうも微妙なようで。
他は完全に空気、竹富聖花や橋本環奈や加藤清史郎ですら見せ場少な目、優希美青辺りはいたかどうかもほぼ確認できず、武田玲奈は知名度アップで画面に映る回数は増えるも、葵わかなは登場すらしなかったね・・・。
予想以上に泣けます
前作も映画館で鑑賞し、その頃から卒業編をずっと楽しみにしていました。前作に比べると笑える部分は少ないですが、その分感動が詰まっていると思います。
二部作にするには話に盛り込まなければならないエピソードが多過ぎて時間が足りなかったのかな、と言う印象も少しありましたが、良かったと思います。ウルウルとさせられました。
殺せんせー役の二宮くんの声の演技が上手いので、流石だな、と思いました。
原作舐めてるクソ映画
原作好きな人は絶対見ない方が良いです。
①キャストがクソ
渚役の山田涼介が見た目気持ち悪すぎます。
モロ男顔で全然中性的じゃないし。
ただただしゃべり方気持ち悪いだけのオカマです。
もういっそ渚役は女性でいいじゃん。
イリーナも万に通じる暗殺者の先生が、潜入先の言葉もまともに話せないんですね。
②ストーリーがクソ
はっきりいって監督は原作の良さを全く理解していないです。
どうでもいいシーンをツギハギに詰め込んでおいて、
原作の大事なシーンをないがしろにした見せ方してきて、
あぁこの監督は何も理解していないで作ってる馬鹿なんだと思いました。
本当に最低の映画です。
途中で映画館を出ようと思いましたが、
最後まで見ないで批判するのはどうかと思って最後まで耐えました。
そして耐え射抜いたクライマックスシーン、
この映画を象徴するクソでした。
原作好きな方は、一年間を詰め込んだあの最後のシーンを、
あんな憎しみオンリーで描かれて憤慨したんじゃないでしょうか。
関わった人はこんなクソ映画作ってすみませんでしたと全国の暗殺教室ファンに謝罪してほしいです。
もうこの監督の作品は生涯見ないです。
可愛かった!
殺せんせーの過去話がちょっと長くて…眠くなってしまった。あそこは必要なストーリーなのかもしれないけど、長かった。
ニノが演じているから仕方ないのかな…
でも続編からの顔出しなのに、何だかニノの映画みたいになってて…暗殺教室の先生や生徒達の絡みが楽しくて好きな私からしたらつまらなかった。
あれはあそこだけで1本作れるくらいだし、それだけでやってくれ。
でも、終盤はやっと楽しい感じに戻って、楽しく観れた。終わり方も良かった。適度に感動もするし、カルマが菅田くんがかっこ良かったし、渚との対決シーンのアクションも迫力があってよかった。
可愛い山田くんが良かったぁ〜
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