暗殺教室　卒業編のレビュー・感想・評価

続編の難しさがモロに出た作品でした。そこそこ前作が良かったので期待していましたが、落とし所をちょっと間違えたような気がする。
まあ桐谷美玲ちゃんがカワイイので許しますが☆

最初は興味がなかったが、もう一回観ようかなぁ、と言う感想を目にし観ることを決意(って程大袈裟ではないが) 実際に観てみると軽快なテンポで飽きる暇もなく1作目を観てなくても状況は掴めるし、何よりストーリーが泣ける！山田くんは勿論だが、舞花ちゃん、美玲ちゃんが可愛く、特に菅田くんが格好よく良かった！遅れ馳せながら1作目を観る事にするつもりだ。

前編は単純で楽しかったけど、後編も子供と楽しく見るはずが涙がーーー。子供も泣いてました。所々はコロ先生特有の笑いもたくさんありますが、感動しました☆彡.。

なんでこんなに評判いいんだろう…
時間あったし、前より良くなったかな、とか思って見ちゃいました。

いやー
お遊戯会にしか見えないw
原作は途中までしか読んでないけど 、良さがない。

うーん汗

ストーリーは、現代に合わせた奇想天外であっても、先生と生徒の信頼関係のハッピーエンドは、感動ですね。

工夫を凝らした対決がメインの１作目に比べて内容はセンセーの過去や卒業をテーマにした人間ドラマがメインで迫力感には欠ける!

「武田玲奈が端役だ！」というところに驚いたね。一作目を作る頃はそんなに売れてなかったんだ。

話は面白かった。ラストはもうちょっとスカっとした終わりで良かったんじゃないかなあ。そんなに深い話じゃないし。

前作は期待しないで観に行ってけっこう面白かったんだよね。アクション中心だから良かったのかも。

今回はまったりしたぶん爽快感に欠けたな。

冒頭、二宮くんが研究所に護送されるんだけど、それが雨の夜なのね。「別に晴れの日の昼間で良かったんじゃないのー」と思った。「雨の夜＝ドラマチック」という演出に引いたね。

あと何かやるときは風が吹いてんの。「盛り上がるシーン＝風が吹く」っていうのにも萎えた。

「テレビ演出やり過ぎたなあ」と思って、ストーリーに入り込めなかったな。

途中、桐谷美玲と二宮和也が触れ合うシーンがあるんだけど「ここで本当に触れ合ったら、ジャニヲタから酷い目に遭わされるよ！」と心配しちゃった。そんなことのないように、苦心の触れ合いシーンになってます。

あとエンドロールでの山田涼介の ぼっち感 が気になった。ジャニーズって色々大変そうだね。

原作ファンからするとかなり雑に飛ばされてる。
けど重要なことはしっかり抑えているかと思った。
渚とカルマの喧嘩や雪村先生と死神とのシーンもとても感動した。烏間先生やビッチ先生もかっこよかった。脇役の生徒はあまり出ていなかったので残念。あくまで渚やカルマが中心人物って感じだった。実写化を見てから漫画を読んだ方がいいかも。結論から言うとエロシーンもあって大分満足。

個人的にはとてもおもしろかったです。
先生に対してのみんなの気持ち変化などにとても感動しました。
最後のシーンではずっと涙が止まりませんでした。
原作がもともと好きだったのですが、実写になりさらに暗殺教室が好きになりました！

【賛否両論チェック】
賛：前作の知識はなくても大丈夫。先生のために悩み葛藤し、答えを出していく生徒達の姿に、感動させられる。そんな彼らを見守って来た先生の、悲しくて切ない過去や、それでもなお生徒達を包み込む愛情も、印象に残る。
否：〝教育現場で暗殺を目指す”という設定が、どうしても賛否あるのは、仕方のないところか。終わり方がやや都合よすぎる感もあり。

　本作では、前作でその絆を確かなものにした主人公達が、最愛の先生でもあり暗殺の標的でもある〝殺せんせー”を殺すのか救うのか、迷いぶつかり合う姿が印象的です。ただそのどちらの意見にも、根底にあるのは「先生への敬意と愛情」。そんな想いを胸に、必死に自分達なりの答えを見つけようと奮闘する生徒達の姿に、思わず胸が熱くなります。
　そして今回は、謎に包まれていた「〝殺せんせー”の正体」にも、スポットが当てられていきます。殺し屋として、悲しい過去と運命を背負いながらも、自分を想ってくれた人との約束を果たすために、精一杯自分に出来ることをやって来た彼の人間性にも、改めて感慨深いものがあります。
　キャストの皆さんも相当豪華です。クライマックスはやや物足りない感が残るかも知れませんが、それでも３年Ｅ組の絆に、十二分に感動させてもらえるストーリーです。是非劇場でご覧下さい。

期待通りの面白さでした(^^)
コロ先生の優しさがひしひしと伝わってきました。やはり、邦画には洋画にはない深みがあると思います。1人で観賞してたら泣いてたと思います。

グラスホッパーの山田涼介さんがとても良くて、こっちはどんななんだろうと、そういう興味で見にきた。それだけ。

なんというか…アニメでいいじゃねえかと思うのだ。
実写化する利点が観客側にはないように思う。

ただ、CGとの共存は非常に上手くできてたように思う。
後、声だけの二宮氏は声優さんかと思えるほど声の表情が豊かだった。

物語的に無理くり感がどうにも…。
「殺したくないけど殺したい、全力で」
なんですか？それは？
どうもこのコンセプトが腑に落ちない。
原作の漫画を読んでると納得できるのだろうか？映画内だけの材料では、どうにもそこまでの説得力を感じない。

何回見ても泣ける

正直期待していなかったけどいい話だった…。クライマックスに向かっての盛り上がり方がすごくて爆破シーンてんこ盛りでかっこよかった。

今日 見てきました。
娘も私もハンカチが手放せませんでした。
見て良かった〜
又、見たいなぁ〜(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

定番な学園ドラマと派手なCGアクションと適度なお笑いと脱力と、まあ面白かったんだけど殺センセーの誕生秘話がなんか赤面。そしてテンポがいきなり途絶える。もっと簡潔に描いても何の問題も無いと思うが…アイドル的に少しでも尺が必要？

前作がさんざんな作品だっただけに今回の続編もさんざんな作品だろうと思っていたら意外や意外、悔しいが面白いいい作品だった。前半の文化祭と修学旅行編をあわせたようなシーンは蛇足だと思い、展開も早く、あーまたこの調子で作品が始まるのかと思っていたら茅野が正体を表したところからはひとつひとつのエピソードにじっくりと時間をかけていたのと俳優に実力のある人が加わったためかそれほど台本の粗さが気にならなかった。俳優では山田は少しましになったものの相変わらずの大根ぶり。成宮の柳沢は期待以上の出来。桐谷美玲をなぜ採用したのかわからないが、桐谷は雪村あぐりの仁ではないと思う。
山本舞かが桐谷に似ていてビックリした

なんだか前編と後編の後編を見た感じ！別に完結させなくても良かったんじゃないかなぁ？この監督の映画は海猿もそうだけどラストで感動させようとか泣かせよう的なシーンがわりと長めでちょっとうんざりです。前作が割りと面白いと感じただけに残念です。バットマンvsスーパーマンを見た後に観賞したせいか燃え尽きた感じかな？

○アニメの1期とその部分の原作、前回の映画を見ていましたが、

あえて卒業編に該当する部分だけ原作やアニメを見ずに行きました。そのおかげか、かなり楽しめました！

今更の方も多いとは思いますが、この方法オススメです。（ただ殺せんせーへの愛は深めていった方が楽しめると思います(笑)）

○主要キャスト、特に二宮さん、桐谷さん、成宮さんの演技がよかったです。回想シーンでとにかく泣かされました。

主要キャストにお金をかけすぎたのか、渚、茅野、業以外のE組の生徒たちはほぼ出番もなければ演技もちょっと…という印象でした。

あと年齢差がありすぎて全員同い年には見
えなかったです。

ただE組の団結は感じられて、防衛省との対決シーンはすごく熱かったです！

○そして主題歌は、エフェクトで何言ってるかわからないところ以外は、映画の内容とぴったりでよかったです！ここでまた泣かされました。

ジャニーズの芝居が下手過ぎて、本来の面白さがありませんでした
残念です。 見たい人はDVDで十分です