オオカミ少女と黒王子のレビュー・感想・評価
全113件中、21~40件目を表示
山崎賢人は実写映画化のドS役が多い
またそれが合ってる。
観る予定はなくたまたま観た映画ですが、山崎賢人好きな人はキュンキュン出来る映画だと思う。
原作を知らないけど、きっとはしょってる部分や変わってる構成が多いんだろうなと言う印象。
場面展開が急に変わり過ぎててお互いの気持ちの変化とか距離感とか周りのキャラクターとの関係性とか…全然見えて来ないから、明らかにすっ飛ばしてる感が・・残念な感じ。。
凝縮しないと無理なのは分かっているので、もう少しお互いの気持ちが近づくのを分かりやすく表現して欲しかった。
もし、あまり変えていないのなら・・昔少女漫画を読み漁っていた身としては、、この漫画は惹かれないなぁ。。
フレッシュさが皆無!!
二階堂ふみ、門脇麦を筆頭に見事に擦れっ枯らしばかりがキャスティングされており、16歳高1のフレッシュさは皆無の映画です。内容じたいも1時間半が過ぎてもグダグダな上、違和感は最後まで拭い去る事ができませんでした。ポスターの二階堂ふみは可愛く撮れているので、騙された人もいると思います。
肉欲だけだと浮遊する
dTVで閲覧させていただく。これも漫画が原作か。高校一年生の設定だと思うが、その頃は多分16歳位だったと思うが、交際相手のいる女子集団は、性行為をあっけらかんとやっているような会話が学校で交わされた時点で、何か間違った日本社会の現状を垣間見せているシーンだと思った。ただ、早熟な性の人生でも、その特定の早く出会った相手と添い遂げる人もいるから一概に駄目だと言い切れないところもあるが、それだけ愛せるならば結婚して性行為の順番くらい守れるはずである。そうでないから軽いのだし、別れて複数相手にああんうふんと痴態を見せる人生となる。そういう人達は脇役で、女を犬だと言うような男が主人公だが、その男は恋愛なんて遊びで自己愛なだけでやってるんだと言うくらいの男のほうが硬派であり、こうした擦れてしまった時代に、すれた感性でしかなくなってしまった現在の人達に問いかけているのは、そうした男児のキャラクターであるのだろう。安易に16歳位でなんだかわからない男にきゃあきゃあいって性行為してしまったような女はまさにくだらないのだろう。この映画の監督もこうした映画を撮り始めていったようだが、最初はピンク映画出身だというのも、時代に錯綜された人生だったからかも知れない。最初は事情があって疑似恋人だったのがだんだん本気になってしまうと言うのも、交錯してしまった時代に、見合い的な感性を思い出させる装置なのかも知れない。観ていないが、テレビでも最近、
星野源と新垣結衣が似たような展開で大ヒットしたようだ。内心優しいのに、相手を軽くさせないために突っ張った態度をとるのも硬派の気立てなのだと思う。途中でかっこ悪い肉体だけ目あての
遊び人ナンパ野郎の大学生みたいなのが一瞬だけ出て来る。そして男の姉貴も硬派として出て来る。主人公の男は言う。「女300人集めたって本気で守れる一人の女がいなければただのゴミ山だ」。評価を下げるのはキスでなければ伝えられないわけではないというところだったが、原作で、結果的に夫婦になっているのだから、覚悟の本気を示したとゆずってしまいたくもないが、これが現在の状況であるか。がっかりはした。校風とかにもよるのだろう。しかし真面目な学生も出ていた。山崎賢人は『四月は君の嘘』の芝居は合っていなかったと思うが、この映画では持ち味が出たような感じを受けた。
SM恋愛映画(笑)
全くキュン♥としなかった(  ̄- ̄)
山崎賢人くんの魅力を知りたくて
全113件中、21~40件目を表示