「広瀬すずの可愛さ」四月は君の嘘 kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
広瀬すずの可愛さ
クリックして本文を読む
ピアニカを吹くかをり。スカートが風でめくれ上がったところをスマホで撮影・・・してしまった。かをりは、好意を寄せる渡との仲を椿にとりもってもらおうとして会うことになっていた。
ピアノの音だけが聞こえないという心因性の難聴?思いがけなく二人にヴァイオリンのコンクール会場へと連れて行かれる。天真爛漫なかをり。今度のコンクールには公生を伴奏者にしたいと申し出る。わがままで公生につきまとい、彼を音楽の世界に連れ戻そうとするかおり。公生のことを“友人A”と呼び、渡の代役だからと言って2人でデートしたり・・・
公生の伴奏はやはり不完全のままとなりコンクールにも落選するかをりだったが、特別にガラコンに参加させてもらえることになった。しかし、コンサート当日、急きょ倒れて病院に運ばれたかをりは不参加。公生だけがヴァイオリン抜きで演奏することに・・・
オチは見えていたのに、最後の手紙には泣けてしまった。広瀬すずが可愛すぎる!5歳の頃から公生に憧れていたかをりは共演したいがためにピアノを捨て、ヴァイオリンを始めたという事実。そして彼女がついていた唯一の嘘とは仲良し3人組に近づきたいがために「渡のことを好きだ」と言ったこと。
何の病気だったのかよくわからないけど、度胸橋から飛び降りるとか、はしゃぎすぎても良かったのだろうか・・・中盤まで病気で体を蝕まれていたことを隠していたことが良かったのかも。
【2017年ケーブルテレビ】
コメントする