劇場公開日 2016年4月22日

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「最高だった。」レヴェナント 蘇えりし者 刑事プリオさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0最高だった。

2016年5月3日
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最高の映像体験だった。
悲願のオスカーを手にしたディカプリオ。
環境活動家としても活躍するディカプリオにとって自然と寄り添ったこの作品での受賞は感慨深いと思う。

少し長尺な映画ではあるもののそれを全く感じさせない、ディカプリオ、トムハーディ、ドーナルグリーソン、ウィルポールター等々、秀逸な役者達の演技は釘付けにしてくれます。

坂本龍一さんの音楽はシーン1つ1つにマッチし過ぎていていい意味で鳴っている事を意識することがないです。

個人的に元々ディカプリオ、トムハーディ、ウィルポールターのファンだったこともあって見るに至ったのですが、本当に映画館に足を運んでよかったなと感じました。

刑事プリオ