「泣けました」夏ノ日、君ノ声 きーはーさんの映画レビュー(感想・評価)
泣けました
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哲夫と舞子のピュアな恋、哲夫を想うユカの切なさ、舞子の恋を見守る母親…色んなシーンで泣けました。
今日、舞台挨拶で出演者の皆さんが「ときめくシーンが沢山ある映画です!」とお話しされていましたが、本当に色々キュンとします。
葉山くんの演技が瑞々しいです。『まれ』の時もキレイに泣く役者さんだなと思って観ていましたが、この映画でもキレイな涙を流していて、その涙で私はグッと泣けたりしました。
病魔が2人を別つ悲恋な訳ですが、エンディング曲の“2人の間に悲しみはない”というフレーズを聴いて、美しいまま終えた2人のピュアな恋には確かに悲しみはないのだと思うことができました。
泣いた後、さわやかな気持ちになれる映画です。
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