400デイズのレビュー・感想・評価
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翻弄
長期間の宇宙旅行を模して4人の飛行士候補が仲間の結束力、問題解決能力を試すために宇宙船を模した地下施設で400日暮らす実験を追った映画。同様の実験は火星探検のシュミレーションとして、実際に2023年6月から1年間、4人の科学者がNASAのジョンソン宇宙センターで行われた報道を知っていたので特に違和感はありませんでした。おそらく船員同志の揉め事や事故が起きるミステリーだろうと思いましたが前半は予想通り、施設に迷い込んだネズミを巡って殴り合い、太陽電池が損傷、基地との連絡途絶え、謎の侵入者登場などで外の世界の異変を感じた彼らは外を探検、周りは砂で覆われ、分析すると月の成分が含まれているらしい・・。近くの街で生き残った人から異変を知らされる・・。なんだ、そういう展開かと思ったら400日目に突然本部から実験完遂の祝電、全ては仕組まれたドッキリだったのか・・。真相は不明のままThe END、兎に角、翻弄されました。
オチが意味不明
外に出るまではまあ面白かった。外の人は
何なんですかね?ゾンビかエイリアンかと
思ったけど、それも違うみたいだし。
最後が全く意味不明。400日たって、
多分録画のおめでとう映像が出て、
それで結局何なんですかね?
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自宅にて鑑賞。“テオ・クーパー”のB.ラウスと“バグ・キェシロフスキ”のB.フェルドマンとハンサムな二人に加え、狂演が印象的な“ゼル”のT.キャヴァナーと個性的で絶妙な配役だが、彼等を含め他にもTVドラマで活躍する人が多くキャスティングされている。アーマルコライト等、専門的な用語や設定が登場するが、婚約を解消し酒に溺れた人物の人選等、突っ込み所は散見出来、風呂敷を拡げ過ぎた感がある。ラストの落としどころが納得出来るかどうかで大きく評価が分かれるが、終盤迄のサスペンスフルな展開を愉しむ作品。60/100点。
・大まかな設定とオチは、R.サーリングのTVドラマ『ミステリー・ゾーン "The Twilight Zone"』シリーズ('59~'65)のパイロット版として製作され、シリーズの第一話となった『そこには誰もいなかった "Where Is Everybody?"('59)』を想起した。
・国際色を出したかったのか、B.ラウスの“テオ・クーパー”、C.ロッツの“エミリー・マクシャー”、D.クックの“コール・ドヴォラック(ドヴォルザーク)”、B.フェルドマンの“バグ・キェシロフスキ”と実験に参加する四人のファミリー・ネームは音楽家や著名人を彷彿させるネーミングである。
・見様によっては、K.サザーランドに似ているD.クック演じる“コール・ドヴォラック”が、途中口遊むのは、『2001年宇宙の旅('68)』に登場する人工知能"HAL9000"が初めて唄ったとされる「デイジー・ベル」である。
・オープニング間近、タブレットに表示されるQRコードは、仏版"Wikipedia"のオジー・オズボーンのページにリンクされている。亦、登場する宇宙服は、市販されているレブイット社の(オートバイ用)ライディングウェアである。
・鑑賞日:2016年4月7日(木)
うーん…
設定は好きです!訓練生達が400日間耐えて本当に宇宙に行った時の練習?
幻覚が見え始めた時は少し怖いな!期待!って思いましたが…話が進むにつれて、ハテナマーク。
あの男性2人は殺されたんですか?
なぜネズミがいたんですか?
なぜ地上に出たら砂漠みたいになってたんですか?
最後、扉が開いたら明るかったのは…なぜ?
よくわからないまま終わってしまい( ;∀;)
あの400日達成して映像が出たのは作り物なのかなー?事前に撮られてて…かな?
謎ばかりでした( ̄・ω・ ̄)
委ね過ぎ
地下に潜っての宇宙飛行訓練、400日間の隔離でどうなって行くのかという映画。
なかなかスリリングな展開だけど、最後はどうとでもとれる終わりかた。いくらなんでもスッキリしない…面白かっただけに残念。
それにしても、宇宙飛行士候補生にしてはみんな色々問題抱え過ぎ。
事前に
情報見ておけば良かったなぁ…
こういうの苦手なんだってw
まぁそれはさておき、設定的にはすごーく面白いと思う。
ただ、何もかもが中途半端でねぇ…
ぼくが見逃したのか、理解力が足りないのか分からないけど…
何もかもはあなたの妄想?にお任せします!的なね。
これは内容と全く関係ないけど、初めて映画館で映像が止まったぞw
頼むよw
…まさか演出じゃないよなぁw
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