400デイズのレビュー・感想・評価
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自宅にて鑑賞。“テオ・クーパー”のB.ラウスと“バグ・キェシロフスキ”のB.フェルドマンとハンサムな二人に加え、狂演が印象的な“ゼル”のT.キャヴァナーと個性的で絶妙な配役だが、彼等を含め他にもTVドラマで活躍する人が多くキャスティングされている。アーマルコライト等、専門的な用語や設定が登場するが、婚約を解消し酒に溺れた人物の人選等、突っ込み所は散見出来、風呂敷を拡げ過ぎた感がある。ラストの落としどころが納得出来るかどうかで大きく評価が分かれるが、終盤迄のサスペンスフルな展開を愉しむ作品。60/100点。
・大まかな設定とオチは、R.サーリングのTVドラマ『ミステリー・ゾーン "The Twilight Zone"』シリーズ('59~'65)のパイロット版として製作され、シリーズの第一話となった『そこには誰もいなかった "Where Is Everybody?"('59)』を想起した。
・国際色を出したかったのか、B.ラウスの“テオ・クーパー”、C.ロッツの“エミリー・マクシャー”、D.クックの“コール・ドヴォラック(ドヴォルザーク)”、B.フェルドマンの“バグ・キェシロフスキ”と実験に参加する四人のファミリー・ネームは音楽家や著名人を彷彿させるネーミングである。
・見様によっては、K.サザーランドに似ているD.クック演じる“コール・ドヴォラック”が、途中口遊むのは、『2001年宇宙の旅('68)』に登場する人工知能"HAL9000"が初めて唄ったとされる「デイジー・ベル」である。
・オープニング間近、タブレットに表示されるQRコードは、仏版"Wikipedia"のオジー・オズボーンのページにリンクされている。亦、登場する宇宙服は、市販されているレブイット社の(オートバイ用)ライディングウェアである。
・鑑賞日:2016年4月7日(木)
うーん…
設定は好きです!訓練生達が400日間耐えて本当に宇宙に行った時の練習?
幻覚が見え始めた時は少し怖いな!期待!って思いましたが…話が進むにつれて、ハテナマーク。
あの男性2人は殺されたんですか?
なぜネズミがいたんですか?
なぜ地上に出たら砂漠みたいになってたんですか?
最後、扉が開いたら明るかったのは…なぜ?
よくわからないまま終わってしまい( ;∀;)
あの400日達成して映像が出たのは作り物なのかなー?事前に撮られてて…かな?
謎ばかりでした( ̄・ω・ ̄)
委ね過ぎ
地下に潜っての宇宙飛行訓練、400日間の隔離でどうなって行くのかという映画。
なかなかスリリングな展開だけど、最後はどうとでもとれる終わりかた。いくらなんでもスッキリしない…面白かっただけに残念。
それにしても、宇宙飛行士候補生にしてはみんな色々問題抱え過ぎ。
事前に
情報見ておけば良かったなぁ…
こういうの苦手なんだってw
まぁそれはさておき、設定的にはすごーく面白いと思う。
ただ、何もかもが中途半端でねぇ…
ぼくが見逃したのか、理解力が足りないのか分からないけど…
何もかもはあなたの妄想?にお任せします!的なね。
これは内容と全く関係ないけど、初めて映画館で映像が止まったぞw
頼むよw
…まさか演出じゃないよなぁw
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