デッドプールのレビュー・感想・評価
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今までに無いキャラクターで、下品な台詞が多く、子供には推奨出来ない...
今までに無いキャラクターで、下品な台詞が多く、子供には推奨出来ないが、自分的には楽しめた。
ストーリー自体に深みはないが、辻褄は合っており、破綻なく感じて好印象。
過去、現在へのシーン遷移も編集が上手いせいか分かりやすく、退屈しない。
流石、売れている作品だけはあると感じた。
台詞の内容、ウィットに富み、際どいジョーク満載で、好き嫌いは分かれるだろう。
観客に直接、画面越しに問いかけてくる手法も新鮮。
変態仮面のマーベル版?
普段は下品でお下劣だが、一旦戦闘モードに入るとふざけながらもキレッキレのアクションで、情け容赦なく倒していく所は圧巻だが、これほど嫌な相手はいないと思ってしまう。
どこか変態仮面を彷彿とさせる部分があり、どうしてあんな形になったかよく解らないが、マスクのフォルムもどことなく似ていた。
これであそこのフォルムまで似ていたら、究極の変態ヒーローの誕生だったと思われる。
この手のノリが好きな人には、かなりテンションが上がる作品だと思う。
綺麗な撮り方、演出だけど
スピンオフで跳ねっ返りのヒーロー?を金を掛けて映画にした感じで、これで映像がチープな作りなら、酷評の嵐だろう。
映像が良くできているから、心の広い鑑賞者だけが楽しめそうな作品。
つまり、内容は皆無。
下品でおしゃべりが過ぎる小悪人が、ガンを乗り越える為に誤った選択をしてミュータントになった。
……と言う事を綺麗な演出で撮っているだけに見える。
滑稽ではあるがそれ以上でもない。
さらっと流し観るのがこの作品の楽しみ方だろう。
まぁ、いいんじゃない。
劇場で見逃したので、自宅でBDで鑑賞。
面白いには面白いが、卑猥過ぎ。
アメコミに多い独り言の多いHEROですが、毒舌でお下劣。
ノリの軽さもサイテーです。
でも撮影のSFXは最高でした。
良いでしょ!
映画館ではタイミング逃し観ることが出来ず、仕方なくブルーレイにて鑑賞。みんなの評価のとおりコレは良いでしょ!リアルタイムのアメコミといえば、マーベルの方は調子良いけど、DCの方には少し残念な思いをしていたところで、このデッドプール‼︎またまた差がついてしまいました!DCの方には頑張ってほしい気持ちも有りながら…最近のヴィランが集結して戦うヤツより、よほどコッチの方が悪い!
やっぱり復習ってのは最期までトドメをささなきゃ意味が無いよね。色んなところにエックスメンのあの人を出すのが良かったなぁと思うし、他の映画を皮肉ったり、時には自分の事やこの作品の事も‼︎
今までにないマーベルだし、これからまだまだ面白くなる事と期待してます。
でも、元々DCキャラが好きな俺ちゃんとしては、早くあの黒いマスクの方に期待させて欲しいとも思います!
あまり期待してなかったが
世界背負ってヒーローしてるより、惚れた女に会いたくて、しっちゃかめっちゃかやらかす。そんな感じでしたが、マーベルでやってるのに驚き(笑)
るろ剣のシシオか?と。
しかめっ面で世界背負って頑張るヒーロー物に飽きたら、これで口直し!
あまり期待しないように(笑)
予告編を見過ぎた。。。
予告編でおもしろいところを全部観てしまっていた印象。
期待せずに、予告編も見ずに、観に行けばもっとおもしろかったんだろうなぁ~(´・ω・`)
3DじゃないのにMX4Dにされてたのも微妙だった要因かも。
結構グロかったしな。。。汗
でもおもしろいのは間違いない!
笑えるセリフが多いし、いい加減なのに愛する人には一途なヒーローって素敵♪
「正統派」じゃないヒーローの活躍は超楽しみ!
次回作も観る。
新幹線の中で
ちょっと前に、邪道ヒーローとして話題になってたのをレンタル視聴。
デッドプールがどのように生まれたかが長めにとられており、もう少し敵と立ち向かうほうがみたかったです。
そして全体的にグロです。
設定自体が邪道ヒーローなので、予想通りといえば予想通りです。
グロい、下品。でも、面白い。
「俺ちゃん」というトーンで繰り広げられていた、六本木ヒルズ周辺の映画広告が気になっていたのですが、ストーリーやキャラクターにかなりフィットしていて感心。グロいシーンや、下品な表現が多いですが、テンポの良さとユーモアのセンスで完全にカバーしてますね。ただ、男子1人で観た方がいいかな。
意外に堅実な作り
基本的に下品なので家族で見るようなものではない。
どんだけぶっ飛んだものが来るかと思えば結構堅実な作り
デッドプールの過激なセリフも下品だとは思うが
日本語字幕では悪ふざけの領域、倫理に悖るようなものではなく
物議を醸すようなものではない。
アクションはしっかり作られていて舌を巻く
時系列シャッフルで退屈にさせない工夫がされている。(巧拙はべつとして)
デッドプールは不死身で超人的な身体能力を持つ
だが超能力者じゃない。
共通の世界観を持ちながら主役をデッドプールにしたことで
観客が共感しやすい格闘シーンになっている。
仲間も超能力者だがプロレス技で戦う、爆破装置としての役割など
あくまでサブとして強力すぎない能力者だ
敵も示し合わせたようにエネルギー弾など使わない、地に足のついた攻撃をしてくる。
これがアクション映画としてよかった。
サイコキネシスやエネルギー弾、よくわからない武器で戦うのはナンセンスだ
個人的に映画の要素がダークマン(リーアム・ニーソン主演)に近いものを感じた。火災から生還、皮膚がただれた超人で肌を戻すのが目的の一つ、恋人をストーキング、痛覚がない(敵だが)、最後は親玉がヒロインを人質にとるなど、個人的にデッドプールの発言内容よりこちらの盗用で訴えられないか心配である。
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