デッドプールのレビュー・感想・評価
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うーん、、、
つまらないって訳ではないけど、満足感は薄かったです。
多分、英語が分かる人には台詞がストレートに入ってくるんだろうなと。
私は解らないので字幕を読んでも特に、面白いとも、下品過ぎとも思わなかったです。
それから、Xメンの二人が出てきスケールが小さくなった感が出て、B級映画みたいな感じでした。
デットプールは小ネタ的な物が面白いんだろうなとも思いましたが、Xメンの本編に出てくる二人でも無さそうだし、マーベル作品はあまり観ないのでイマイチピンとこなかったのかな?と思いました。
適役の坊主頭が、今ハマっているゲーム・オブ・スローンズというドラマのデナーリスの初代の傭兵役の人でした。
知識がないと辛いかも
ジョークの大半がコミックや映画に関することで、普段あまり映画を見ない人だったり元ネタが分からなかったりする人には意味がわからなくて、なにが面白いの?ってなるジョークが多いと思う。
あと、字幕で読むとジョークの面白さが半減してしまう気がする。自分自身、完全に英語が聞き取れるわけじゃないけど、聞き取れる部分はすごく面白く感じた。
だから、楽しめる人と楽しめない人には相当な差があると思う。
アクションのカッコよさとかは共通して伝わると思う!
これはデップーになるまでのストーリーだから序章的な感じ、仮面ライダーで言うと真みたいな笑笑
真は序章で終わったけどデップーは続編があるらしいから、続編を本編って考えた方がいいと思うな!
第四の壁
品のない仮面ライダー登場!
アメコミヒーローの実写化がどんどんシリアス路線に進み、もはや映画の中にもお気楽な勧善懲悪が消えつつある今、デッドプールは反旗を翻す。やったぜ、俺ちゃん!!まずはそこを賞賛したい!
自分をミュータントにした悪の組織と戦う物語こそ仮面ライダーと同じだが、移動はタクシーだし(乗車賃も払わない)、忘れ物はするし(キティちゃんのカバン)、ヒーロー映画のタブーとも言える下ネタを交えて攻撃、いや口撃してくる。とにかく、ドジで間抜けで品がない。もちろん、これは誉め言葉。ブラックでシニカルで悪党を殺すのに一切の躊躇いがなく、その残虐っぷりに、こいつがヒーローでいいのか?とビターな笑いを誘ってくる。モラトリアムヒーローたちが増えすぎた昨今だからこそ、この手の変化球キャラはアメコミヒーロー像に新しい風を吹き込んでくれた。
しかし、1作目故の宿命であるヒーロー誕生に至るまでの話が、意外と真面目なのに驚かされた。冒頭のド派手なアクションは見応え&笑いがたっぷり詰まっていたのに、何故主人公がデッドプールになったのかを説明する中盤のユーモアが控え目なために、全体の流れが悪く感じてしまう点が些か残念で仕方がない。
はっきり言おう。このキャラクターであれば『オースティン・パワーズ』級の下ネタも『永遠に美しく』級のスプラッター描写も全然OKだ!むしろ、上品でお高いPTAの皆様から、お叱りを受けるほど悪ノリしちゃった方が俺ちゃんの個性が活きるハズ!ヒーロー誕生の下りを描く必要がない次回作こそ、フルスロットルなデッドプールが見られるに違いないと否が応でも期待が高まってしまう。ということで、本作は『デッドプール2』の予告編であったと勝手に理解して、⭐︎3つとさせていただきます!
マーベルの異端児デップー、華麗に参上!
大好きです。
ヒーローなのか? まず最初の入り方から引き込まれる オープニングが...
ヒーロー
こんなヒーロー見たことない!!!!!ってなワケじゃないとこがミソ
割りと現代にありそうな劣悪ヒーローって感じ。例を挙げれない所がレビューとして、とんでもなくお粗末ですけども。
さて、面白いです!肉弾戦銃撃戦。さすがマーベル。序盤の長さはまーしょうがないかもです。でも、とてもコミカルにも描かれていて飽きさせないようにしてはいるのでしょう。しかし、ま〜下品ですけどジョークが効いて、魅力的で憎めないデッドプールはやはりヒーローなんですね。第4の壁の突破。彼の真骨頂です。これがあるから、観客は飽きないで見れます。もともとアクションもハードで面白いので、飽きる事はないかと思います。それにしても、続編は無いでしょう。
彼に不動の人気は期待できないです。
映画を久々に見て、普通に当たりで充実。マーベルにとってこの作品、デッドプールでもなんでもなくジョークのようなもんなんでしょうね。としても確かなクオリティです。
語りかけてくるヒーロー
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