デッドプールのレビュー・感想・評価
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爽快感が何とも言えない!
映画序盤から、笑わせてくれるのはさておき…
アクションシーンは爽快の一言!
「R-15」指定だけど、これ…中学生でもイケるんじゃない?って位、エログロさは感じなかったですね。
原作のデッドプールとは全く違うので、こだわらずに「映画版」と思って観た方が良いです。
アメリカンジョーク的なことが、嫌いだったり、通じない人だと 面白くないかも知れませんが、本当に面白かったです♪
もう一回観に行こうかなと思いました。
吹き替え版は、観たくないなー。
絶対イメージ変わりそぉ。
デッドプールは、MARVEL作品だけど
アベンジャーズとかXメンとかゴーストライダーと、同じ土俵には立たないだろうな〜。
この面白さが解らない人は可哀想だ。
好き嫌いが分かれる映画では?
原作を知っている人、マーベルコミックの世界が好きな人ならかなり楽しめると思います。
原作ほど、ぶっ飛んではないけど、映像化するならこれぐらいなの味付けになるのではないでしょうか?
自分はアメコミ、80年代のポップス好きなので、
オープニングからエンドクレジットまで笑いっぱなしでした。
大満足!!
近いうちに吹き替え版も観に行こうと思ってます。
ただ、かなりエグイ下ネタ連発だし、残酷なシーンも多いので、そういうのが許容できる方でないと楽しめないと思います。
してやられた感。
いや、そんーなに期待してなかったんですが。
期待を軽く超えて、鑑賞後2時間経っていますが未だに面白さに震えてます。
劇場で声を出して笑ったのはなかなかないもんです。
自分のキャリアをバカにしつつ、
XMENのキャラ、他映画をネタにし、
下ネタの間の小ネタ小ネタ、下ネタ、自分のこと…
笑うしかないですもん…
最初のシーン。車内の乱闘シーンのスローモーションとスラング、毒気たっぷりの愛のある配役、スタッフ紹介。。そこからもう釘付け。
観客に何度も問いかける俺ちゃん。素晴らしい。
こんなに話しかける野郎はいないっすよ。
これぞ、デッドプールらしさ!
XMENのキャラ関係や元ネタ、他映画のネタも知っていると尚のこと面白いこと間違いなし。
今年ダントツかもしれない……
ハッピーボイスキラーも頭イかれてると思ったけど、、、
ライアンレイノルズ、素晴らしいよ!
グリーンランタンをバカにするとこ、リーアムニーソンのネタ。最高。
期待値には届かず
最高のデートムービー
『アイアンマン』から始まったアメコミヒーロー映画の快進撃は世界的には大ヒットコンテンツとして受け入れられているものの日本国内に限っては連続する物語性、増え続けるキャラクターの数 等が仇となり、正直 好事家以外からは支持を得ているとは言い難い状況だと思います。
今公開中の『シビルウォー・キャプテンアメリカ』に関しても今までマーヴル映画を追いかけて来たファンからすればマーヴル映画の集大成と言える大サービス精神、予想を裏切る熱い展開、『正義とは?』を問いかける奥深いテーマ性etc… に大満足の作品ではあるのですが、同時に強烈な一見さんお断り作品でもある事は否めないと思います。(ラストのカタルシスの無さとかなぁ;)
…そこで今回公開された『デッドプール』ですが、鑑賞前はR指定の強烈なバイオレンス&下ネタ、自身をコミック(映画)のキャラクターだと自覚しているメタキャラクター展開等々… アメコミヒーロー映画の中でもかなりマニアックなファン向けの作品になってるんだろうな… と思っていたのですが、その予想はガッツリ裏切られました!
…これって
最高のデートムービーなんじゃね?!
それが僕の鑑賞後の感想でした。
まずヒーロー映画の最重要要素『主人公がいかにしてヒーローとなるか』の展開が『愛する人の為に自ら悪の組織の改造手術を受けにゆく』という昭和ライダー並みのにシンプル&わかりやすい!
(自ら進んで改造手術を受けにいくあたりはストロンガーっぽい?)
戦う理由も『正義とは?』とか『平和とは?』みたいなややこしい理屈は一切抜きで『愛する人の為に、奪われた自分の真の姿を取り戻す』というシンプルに共感できるキャラ造形!
…まぁ、その目的を果たす過程の行動がムチャクチャ&チョー自分勝手ではあるんですけど、それでも観客目線でデッドプールが応援したくなるヒーローとして成立しているのは『愛する人の為に自分の命を捨てて戦う』という姿勢が貫かれているからだと思います。
(単なるトリックスター的な面を強調したキャラだと『ビートルジュース』とか『マスク』みたいな感情移入を拒むキャラになっていたでしょう、デッドプールのキャラクター性を殺さずに共感できる人物像を作り上げた映画版スタッフ、グッジョブ!)
…そしてラストシーン、自立した女性像?を求められる昨今のジェンダー表現から10年代に入って見かける事も無くなった、超ベタな…所謂『ハリウッドエンディング』の気持ち良さよ!!
メタヒーローが1周回ってシンプルで力強いヒーロー映画が再生してるやん!と言う思いです。
個人的には事前情報で期待値が上がりすぎちゃってて『意外と低予算やん!』とか『もっとバイオレンス描写を!』とか『もっと第四の壁を破りまくってムチャクチャやって欲しかった!』という思いは無くは無いのですが、そのあたりは続編に期待するとして、複雑化するアメコミヒーロー映画界隈に対して、一般層にも受け入れられるヒーローエンタテイメント作品をキッチリ作り上げたスタッフ(彼らこそ真のヒーロー)に拍手を送りたいと思います!!デップーにまた会いたい!!!
ヘビーなアメコミ映画ファンはもちろん、
アメコミヒーロー映画初心者(特にカップル)におすすめの作品です!
爽快!!
いやー、とにかくめちゃくちゃで楽しかった!! 過激でキレキレなアクションと絶妙な笑いのセンス! 今までになかったアメコミ映画の誕生か!
笑いの質は「テッド」、アクションは「キックアス」に似ているかもしれません。
やりたい放題やってるんだけど、話の根底にあるデッドプールとその彼女ヴァネッサのラブストーリーには感動。 Wham!など選曲センスも抜群!
デッドプールの味方として登場するX-MENチームのコロッサス、ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッドのキャラも最高で、どこを見ても楽しめました。
映画ネタも盛り沢山なので、映画ファンの方にはたまらないと思います。映画館も大爆笑!!
シリアスになり過ぎるアメコミ作品もあるなかで、このように純粋に楽しめる作品も貴重ではないでしょうか!?
2回目も観にいきます!
おふざけが過ぎるようで・・・
私は好きじゃないな、こういう映画。「テッド」を観た時にも感じたけど、何か観客をなめてるっていうか、不快だ。クレジット・タイトルからもう遊んじゃってる。ここまでやるかの世界。何よりも感心しないのは、作り手が楽しんじゃって、観客が置いていかれてるってこと。楽しむのはいいけどさ、こっちをしらけさせないでよ。いろんな映画をおちょくってて、笑えるけど、何だかなぁ。ストーリーも意外性はないし、別につまらないとは言わないけどね。本当は別の映画を観たかったけど、時間が合わなくて、この映画を選んだ。また、アメコミかぁって思ったけど、評判はすこぶるよかったので、観た。私は、アメコミだったら、クリストファー・リーヴの「スーパーマン」とトビー・マクガイアの「スパイダーマン」が好きだな。最後の最後まで、おかしいけど、プロの評論家たちはやりすぎのところを評価したのかな? はまる人にははまるのでせうか?
最高!!!
下ネタとディスり
デップー最高!
低予算でセンスが無いと駄作になる見本
単純に面白いけど、アメリカ映画や俳優の知識がある程度ないと楽しめな...
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