デッドプールのレビュー・感想・評価
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してやられた感。
いや、そんーなに期待してなかったんですが。
期待を軽く超えて、鑑賞後2時間経っていますが未だに面白さに震えてます。
劇場で声を出して笑ったのはなかなかないもんです。
自分のキャリアをバカにしつつ、
XMENのキャラ、他映画をネタにし、
下ネタの間の小ネタ小ネタ、下ネタ、自分のこと…
笑うしかないですもん…
最初のシーン。車内の乱闘シーンのスローモーションとスラング、毒気たっぷりの愛のある配役、スタッフ紹介。。そこからもう釘付け。
観客に何度も問いかける俺ちゃん。素晴らしい。
こんなに話しかける野郎はいないっすよ。
これぞ、デッドプールらしさ!
XMENのキャラ関係や元ネタ、他映画のネタも知っていると尚のこと面白いこと間違いなし。
今年ダントツかもしれない……
ハッピーボイスキラーも頭イかれてると思ったけど、、、
ライアンレイノルズ、素晴らしいよ!
グリーンランタンをバカにするとこ、リーアムニーソンのネタ。最高。
期待値には届かず
公開前からかなりPRされてた無責任で自己中な新ヒーロー像ということで初日に劇場に足を運びました。
‥‥が、何でしょう、この消化不良感。
下品さ、グロ描写を推してましたが、そのどちらにも針が振り切れていない感が凄い。
過去と現在のシーンを交互に入れてきますが、それもテンポが悪く感じられました。
コメディタッチのグロアクションならキックアス、キングスマンに軍配。
他の方も書かれてましたが、下品なジョークはお国柄の違いでしょうか、あまり笑えなかったです。
劇場からの帰り道、無性に正統派?過激アクションが観たくなり、韓国映画を借りて帰った次第です。
最高のデートムービー
『アイアンマン』から始まったアメコミヒーロー映画の快進撃は世界的には大ヒットコンテンツとして受け入れられているものの日本国内に限っては連続する物語性、増え続けるキャラクターの数 等が仇となり、正直 好事家以外からは支持を得ているとは言い難い状況だと思います。
今公開中の『シビルウォー・キャプテンアメリカ』に関しても今までマーヴル映画を追いかけて来たファンからすればマーヴル映画の集大成と言える大サービス精神、予想を裏切る熱い展開、『正義とは?』を問いかける奥深いテーマ性etc… に大満足の作品ではあるのですが、同時に強烈な一見さんお断り作品でもある事は否めないと思います。(ラストのカタルシスの無さとかなぁ;)
…そこで今回公開された『デッドプール』ですが、鑑賞前はR指定の強烈なバイオレンス&下ネタ、自身をコミック(映画)のキャラクターだと自覚しているメタキャラクター展開等々… アメコミヒーロー映画の中でもかなりマニアックなファン向けの作品になってるんだろうな… と思っていたのですが、その予想はガッツリ裏切られました!
…これって
最高のデートムービーなんじゃね?!
それが僕の鑑賞後の感想でした。
まずヒーロー映画の最重要要素『主人公がいかにしてヒーローとなるか』の展開が『愛する人の為に自ら悪の組織の改造手術を受けにゆく』という昭和ライダー並みのにシンプル&わかりやすい!
(自ら進んで改造手術を受けにいくあたりはストロンガーっぽい?)
戦う理由も『正義とは?』とか『平和とは?』みたいなややこしい理屈は一切抜きで『愛する人の為に、奪われた自分の真の姿を取り戻す』というシンプルに共感できるキャラ造形!
…まぁ、その目的を果たす過程の行動がムチャクチャ&チョー自分勝手ではあるんですけど、それでも観客目線でデッドプールが応援したくなるヒーローとして成立しているのは『愛する人の為に自分の命を捨てて戦う』という姿勢が貫かれているからだと思います。
(単なるトリックスター的な面を強調したキャラだと『ビートルジュース』とか『マスク』みたいな感情移入を拒むキャラになっていたでしょう、デッドプールのキャラクター性を殺さずに共感できる人物像を作り上げた映画版スタッフ、グッジョブ!)
…そしてラストシーン、自立した女性像?を求められる昨今のジェンダー表現から10年代に入って見かける事も無くなった、超ベタな…所謂『ハリウッドエンディング』の気持ち良さよ!!
メタヒーローが1周回ってシンプルで力強いヒーロー映画が再生してるやん!と言う思いです。
個人的には事前情報で期待値が上がりすぎちゃってて『意外と低予算やん!』とか『もっとバイオレンス描写を!』とか『もっと第四の壁を破りまくってムチャクチャやって欲しかった!』という思いは無くは無いのですが、そのあたりは続編に期待するとして、複雑化するアメコミヒーロー映画界隈に対して、一般層にも受け入れられるヒーローエンタテイメント作品をキッチリ作り上げたスタッフ(彼らこそ真のヒーロー)に拍手を送りたいと思います!!デップーにまた会いたい!!!
ヘビーなアメコミ映画ファンはもちろん、
アメコミヒーロー映画初心者(特にカップル)におすすめの作品です!
デッドプール
マーベル作品は「ズガーン、バキューン、ドキューン」ってやってくれれば、それでいんだよね。そのシーン以外は眠くなんだよ。
これも主人公のキャラ設定とか凄い面白いんだけど、そこは特に興味なかったなあ。
爽快!!
いやー、とにかくめちゃくちゃで楽しかった!! 過激でキレキレなアクションと絶妙な笑いのセンス! 今までになかったアメコミ映画の誕生か!
笑いの質は「テッド」、アクションは「キックアス」に似ているかもしれません。
やりたい放題やってるんだけど、話の根底にあるデッドプールとその彼女ヴァネッサのラブストーリーには感動。 Wham!など選曲センスも抜群!
デッドプールの味方として登場するX-MENチームのコロッサス、ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッドのキャラも最高で、どこを見ても楽しめました。
映画ネタも盛り沢山なので、映画ファンの方にはたまらないと思います。映画館も大爆笑!!
シリアスになり過ぎるアメコミ作品もあるなかで、このように純粋に楽しめる作品も貴重ではないでしょうか!?
2回目も観にいきます!
おふざけが過ぎるようで・・・
私は好きじゃないな、こういう映画。「テッド」を観た時にも感じたけど、何か観客をなめてるっていうか、不快だ。クレジット・タイトルからもう遊んじゃってる。ここまでやるかの世界。何よりも感心しないのは、作り手が楽しんじゃって、観客が置いていかれてるってこと。楽しむのはいいけどさ、こっちをしらけさせないでよ。いろんな映画をおちょくってて、笑えるけど、何だかなぁ。ストーリーも意外性はないし、別につまらないとは言わないけどね。本当は別の映画を観たかったけど、時間が合わなくて、この映画を選んだ。また、アメコミかぁって思ったけど、評判はすこぶるよかったので、観た。私は、アメコミだったら、クリストファー・リーヴの「スーパーマン」とトビー・マクガイアの「スパイダーマン」が好きだな。最後の最後まで、おかしいけど、プロの評論家たちはやりすぎのところを評価したのかな? はまる人にははまるのでせうか?
最高!!!
過去の失敗?をネタにして逆に開き直るっていうのがメチャクチャ好きだし最高!デップー旋風メチャクチャ楽しませてもらいました!True Loveっていうのにも頷ける。またまた素晴らしいニューヒーローが誕生してしまった!
下ネタとディスり
マーベルだからと期待し過ぎなければアクションは充分。
過去のシーンが少し長かったけどテンポも悪くない。
ストーリーも捻って引っ張ったりせず単純明快。
笑えるシーンは多かったけど下ネタと誰かをディスるネタに頼り過ぎるしバカ騒ぎ一辺倒でスマートさに欠ける。
何も考えずにみたら充分楽しめる。
デップー最高!
最初から最後まで楽しめました!
R指定も頷けるエログロさ(特に戦闘シーンがほぼグロいので注意です)でしたが、物語の根幹はラブストーリー。
セリフ回しも小ネタ(オマージュ等)が満載でとても面白かったです。
エンドクレジット後まで席を離れてはダメですよ!
低予算でセンスが無いと駄作になる見本
見終わった時の最初の感情は「時間の無駄」でした。
ゴミとまでは言いませんが、2はもう見ないですね。
アベンジャーズは好きですが、マーベルもFOX系はダメなのか?
ジョークキャラですが、センスある下品さでは無く、低俗。
エロを覚え始めた中学生なら受けるのかもしれないと言えば伝わるだろうか?
予算が無いのかVFXもショボいし、これ系の映画がここをケチってると萎えますね。
あー、時間の無駄だったなー
単純に面白いけど、アメリカ映画や俳優の知識がある程度ないと楽しめな...
単純に面白いけど、アメリカ映画や俳優の知識がある程度ないと楽しめない映画。
アクションに金をかけまくった最終絶叫計画、という感じ。
大々的に宣伝されてるけど日本では手放しで絶賛されるテイストの映画ではないと思う。
絶賛してる層のよく言うデップーって略称もお寒い。
でもマーベル好きなら見て損なし!
ちくしょー!乗れなかったぜ!
本国ではR指定にも関わらず大ヒットを記録した、掟破りなミュータント不死身男映画を、日本公開初日に横浜ブルク13にて鑑賞。
初日+1100の日とあって、場内満席!
日本ではPG15なので、10代後半から20代前半を中心に、ぎゅうぎゅう詰めでした。
問答無用に殺しまくるし、とにかく下品で、観客にもしゃべってくる、むっちゃくっちゃなヒーロー映画ってことで、こりゃつまらない訳がない!っと、昨年の今頃から公開を待っていた本作ですが。。。
くやしい!
しょーじき乗れませんでした。
ギャグもエロもグロも、自分が期待してた以上のものはなく、「こんなもんか」と表紙抜けしちゃいました。
確かに、ヒーロー像としては型破りかもしれませんが、近年のアメコミ映画のほとんどが従来のヒーロー像を逆手にとった作品が多いし、
「下らない映画が始まるよ!」って冒頭で言っておいて真面目くさったシーンも多いし、あまりトキメキを感じませんでした。
また、観客に語りかけてくる「第四の壁」演出も、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」で超絶な免疫がついてしまっているので、そこまでフレッシュ感もなく、特に笑える箇所もなく。
エロはモザイクだし、グロは「アイアムアヒーロー」の100分の1だし。。。
…それもこれも、期待値を高く見積もりすぎた、自分の失態です。
鑑賞後、観客のほとんどが満足げな笑顔でしたし、
後ろに座ってた映画好きと思われる高校生3人組のうちの1人は「こりゃあ、たまらん!」と鼻息荒くしてたし、
なにも前情報もなく、ピュアな心で観たら、きっと大喝采をしたかもしれません。
結論。
期待しすぎると誰も得しない。
ヘタにテーマは要らない!
CMの通りクソ無責任ヒーローが自分本位に暴れまくる!面白かったです!ヒーローならではの苦悩や軋轢が全くない。ないかというと、X-MEN側にはあるんだけど。デッドプールはそんなこと気にしない。
最近堅苦しいヒーローものが多かった。スパイダーマンはpower of responsibilityを心に秘めるし、アイアンマンはトラウマを抱えるし、キャプテンアメリカは正義とは何かで衝突するし、スーパーマンも政治的な問題に巻き込まれた。もっと単純でいい、善いやつが悪いやつをやっつけるんだ、くらいの単純さがいい。
まあ、今回は悪いやつが悪いやつを(むかついたから)やっつけるというお話しなんだけど。この単純なストーリーと軽快なテンポがいい。ジョークや下ネタもかなりいい。待ちに待ったかいがあったというもの。
ただ、アクションがすごいかというとそれほどでもない。最近公開されたキャプテンアメリカやスーパーマンと比べるとかなり見劣りする。キャップは肉弾戦でもあんなに魅せていたけどなあ……。やっぱり予算か? 広い屋敷に2人だけだし。
鑑賞前の知識として「デッドプールは観客に語りかけてくる」「メタ発言をする」くらいは知っておいた方がいいかも。知っておけばOPからもうニヤニヤできる。パロディネタはたくさんあるから、見たあとにネタバレレビューを見て、もう一回見に行く。ヒットが続けば次回作もあるに違いない。そしてエンドクレジットが流れ始めても席を立たない方がいい。サミュエルが出てくる…かも…?
私の名は
\フランシス〜‼︎/
下品で最低でした!
褒め言葉ですよ〜
マーベル作品の知識に
乏しくても問題なく観れます◎
回想シーンが少しくどくて長いし展開が読めるけど、
そんなの気にならないくらい笑わせてもらった!
下ネタ全開の最高ヒーロー❤️
シビルウォーに続き、今年2つ目のアメコミ傑作誕生✨
まあ、デッドプールの方が他国では先に公開だけど笑
最高に笑えて、カッコイイ☆
明るい系アメコミ映画は基本的には好きではないがこれは別格❤️
こんなヤバイヒーロー映画最高すぎる‼︎
コロッサスも本家シリーズよりカッコイイし✨
全550件中、481~500件目を表示