HiGH&LOW THE MOVIEのレビュー・感想・評価
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ラスト20分ぐらいいらなくないか?
岩ちゃんが「ぶっ殺されてえか」って登場して「かっこええわー」と思ってのめり込んだね。
アクションも大味だけど、大振りのミドルキック、ハイキックを中心にすえて迫力あんの。
途中で気付いたんだけど、ミュージカルと作りが似てるんだよね。盛り上がるシーンではBGMがドーンと入って盛り上げるっていう。
そう思いながら見ると、アイデアの一部はラップ・ミュージカル《TOKYO TRIBE》からもらってんだろうな。ラストの喧嘩シーンのセットも《TOKYO TRIBE》に似てるし。
どんどん喧嘩してストーリーは進んで、最後大決戦になんだけど、ここの鬼弥高校の出方が良かった。お約束なんだけど、盛り上がった。
あとはダーン、ダーンとやっつけて終わりだ!と思ったらね、なんか三文芝居がはじまんの。それで敵の大将が落ちて戦いが終わるんだって。
役者さんも喧嘩のシーンとかうまいんだよ。だから観てられんの。でも、ドラマの芝居はうまくないから、三文芝居は間がもたなかったな。あれ、何で必要だったんだろ。
かっこいい!
かっこいい!!
雨宮兄弟の登場シーンは何度観ても惚れ惚れしてしまう
内容はおいておいて
かっこいいお兄ちゃんたちが喧嘩をしまくるので
観ているものは そのかっこよさに
感動してしまうが・・・
それだけの映画と言ってしまえば それだけですが・・・
内容気にせず楽しむ映画です
この手の映画は好きなので 点は甘めの4点です(笑)
早く 斉藤工参戦の次回作が観たい
100vs500喧嘩バトルをもっと見せておくれ
ドラマシーズン1、2は必須。
とはいえ話自体が複雑なわけではなく登場人物が凄まじく多いから。
劇場版で完結するのかと思いきや途中で終了して最後にTHE RED RAIN
・・・これは続編ではなくサイドストーリーでは?まだまだ何本も製作されるのか!?
カスタムハーレー恰好良い。もっと音大きくてもいいくらい。
パルクールの見せ場はドラマ版の方が多かった。
1対3のモンスターバトルも重厚感あったけど、せっかくのコンテナ積みまくりセットでの総勢600人バトルを1時間ぐらい延々見せてくれればもっと良かった。
TAKAHIROがずっとお笑いパートなのが謎。笑っていいとこなのか?
MAXアクションとカスタムハーレーを見よ!
まぁ内容は邦画でやり尽くされた、
学園抗争ものなカンジです。
古くはBE BOP HIGH SCHOOLから
クローズまで。
何かのきっかけで戦う。
もしくは共通の敵に向かって、
力を合わせる的な。
男は好きですよ、こういうの。
でも女子は、
ただ喧嘩してるだけ?的な意見も
ありました。(笑)
だからといって
シンプルではなく、
登場人物は多いわ、
チーム構成が複雑やら、
想いもさまざだから、
やたら回想シーンで説明が入ります。
けっこう時間軸もバラバラだから、
ドラマを見てないと
理解できないかも。
音楽の使い方が気になりました。
もちろんLDHだし、
楽曲でCDやらLIVEやらやってるから、
戦略なのでしょう。
曲もさすがにカッコイイです。
しかし全編にわたって、
音楽の鳴ってないシーンを
探すのが困難なほど、
流れ続けます。
だからイマイチ感情移入できず、
永遠とMVを観てような感覚に。
映画としての音楽の考え方は、
完全に無視されちゃってますね。
まぁいろいろありますが、
役者たちは皆、よかったと思います。
それぞれに雰囲気があって、
キャラの世界観もよく計算されています。
特に岩田剛典さん、鈴木伸之さん、
窪田正孝さん、イ・スンヒョンさんは
存在感ありましたね。
スタントを使わない
体を張ったアクションだから、
リアリティも素晴らしい。
けどやっぱり
邦画のリミットを越えてきたスケール感が、
この映画最大の魅力でしょうね。
設定、セット、俳優の数、装置やカメラワークで、
圧倒的迫力を生み出してます。
監督はLDHのMVを中心に、
力をつけてきた久保茂昭さん。
実は僕も以前
お仕事したことあるんですけど、
アイデアが溢れ出てくる、天才でした。
MVで養ってきた、
ノウハウや技術や予算感が見事に集結して、
邦画の概念をぶち壊していますね。
次作は音楽に頼らない演出も、
是非観てみたいものです。
特筆すべきは、
劇中でこれでもかと出てくる、
チョッパーバイクたち!
そしてノーマルなんて一台も出てこない、
その不良クオリティ。
HIROさんがさがしてきたカスタムショップ、
BAD LANDとセレクテッドカスタム。
そこできっちりいじられた、
カスタムハーレーは、
男たちのココロを鷲掴みにするでしょう。
しかしみんな大型免許取ったんですかね?
神戸の埠頭を貸し切って撮影されたみたいだから、
免許はいらなかったのかな。
TAKAHIROさんと登坂広臣さん演じる
雨宮兄弟の、DIABLOとV-RODは必見です。
これね、LDHファンだけじゃもったいない。
豪華アクションとカスタムハーレーを見よ!ってカンジ(笑)
ハーレーのアーカイブとしても、価値ある映画ですよ。
若者のバイク離れが止まらない昨今、
こういう映画に影響されて流行るといいですね。
僕もイージーライダーや、
ハーレーダビッドソン&マルボロマンを観て、
好きになったんですから。
けどね、劇中のハーレーは、
500万以上するのばかりだから、
同じのは買えないけどね(笑)
LDHファン専用作品
ある意味映画超えちゃってて(笑)
かっこいいカットの繋ぎ合わせなので
内容は気にしない!気にしない!
ファンは好みのメンバーさえ観れたら
それで満足なので全員主役って感じにして
(実際は全員主役になってないですけども笑)
ドラマでは雨宮兄弟なんてほぼ出番なかったのに映画ではバンバン出まくった挙げ句
続編で主役(笑)
もう好きにして!笑笑
↑
こんな作品です…
アクションがかっこ良かった
ケンカのシーンは私が今まで観た中ではダントツで良かった。
EXILEの人達は身体能力高いから観てて気持ちいい。
窪田正孝は普通の演技だけじゃなく、役によってアクションまで変えてくるかとそこに感心した。
アクション&バトル
ドラマシーズン1&2全て見てます 街を牛耳りたい組織VS街を守りたいヤンチャな有志達という構図は有りがちですが各グループと一人一人の人間関係を含めた描かれ方が深いのでストーリーはシンプルですが見てて飽きないです 各グループ付かず離れず根底に有る街を守りたいという絆により一致団結する姿勢が熱いです アクション&バトルは派手な喧嘩として見る分には充分に楽しめました 物語の締めも納得できる終わり方だと思います
迫力あり(*^。^*)
見応えあり!
ドラマ観てからの鑑賞がより楽しめると思います。
笑いの部分もありますが感動涙するシーンも。
ド迫力アクションで見応えありです。
窪田正孝くんの演技よかったです。
そしてカッコイイ岩田剛典くんがいるから映画は、引き立つと思います。
EXILE TRIBEが好きな方は、凄く楽しめる映画です。
中身がない
予告に騙されたのか、勝手に期待度上げた自分が悪いのかちょっと拍子抜けした。
琥珀の復讐心を利用し、九龍潰しを企む海外マフィア。琥珀はSWORD潰しに手を貸す。
爆音から始まりアクションシーンも良かったのだが、雨宮兄弟が全部いいとこ取りしてる。
乱闘シーンはRUDE BOYSが目立つしカッコイイ。
スモーキーの窪田君かなり良い。
なんだかんだで登坂広臣が目立つ映画。
続編あるって…しかも、雨宮兄弟の長男が斎藤工…
次に引っ張りますね〜
斎藤工見たさにまた劇場へってことですね。
泣けた
HiGH&LOWドラマは一切見たことなく、CDアルバムは買ってたので、映画は話のネタとして軽い気持ちで見に行きました。
すると、まぁ、なんともラストでガンガン泣けましたね。
アルバムを聞き込んでたので劇中の一つ一つに感情移入しまくりでした。
あとパルクールのZENさんのアクション目当てで見に行ったのもありましたが他のアーティスト・役者さんの演技アクションもすごかったです。
ほかにも笑いどころがちりばめられていたり、シリアスとギャグのバランスがよかったですね。
そしてなにより映像の作りがとても綺麗で驚きました。
止めの構図の美しさにハッとさせられることが多く、監督を調べてみたら、なるほど、ミュージックビデオをたくさん撮られてるんですね、そのせいでしょうか。
光と色と構図。映像美も見てて心地よかったです。
LDHとかそこらへん全然興味なかったのですが今回この映画でどっぷり好きになりそうです。huluでドラマ見つつ映画第二弾も楽しみにしてます。
映画というより、ミュージックビデオ 主役級の登場回数のあるAKIR...
映画というより、ミュージックビデオ
主役級の登場回数のあるAKIRA、学芸会なみの演技で、ガッカリ
彼が画面に出ると、集中が途切れてしまう
肝心な役なのだから、本物の役者にすれば良かったのに
私が監督だったら、鈴木亮平か、ディーンフジオカを起用していた
乱闘シーン、ノーヘルのバイク、子供にはみせられない映画
大ヒットといっても、ファンの心理をあおった虚の動員数
なんだかなぁ〜
記憶に残る圧巻の大乱闘。守るために戦う、熱い男達の死闘の果て。
【賛否両論チェック】
賛:愛する者や仲間の居場所を守るため、無謀な戦いに身を投じていく若者達の姿が、感動的かつ痛快。ラスト1時間の大乱闘や、豪華すぎるキャストも必見。
否:ツッコミどころは満載で、荒唐無稽感は半端ない。予備知識もあった方がイイ。
最初に大まかな復習はしてくれますが、やはり登場人物が多いので、前もって何らかの予備知識は準備しておいた方がイイですね。死んだ親友の復讐にとり憑かれ、半狂乱となってしまった琥珀に対し、彼を含めた皆の帰ってくる居場所を守ろうと戦いを挑むコブラやヤマトの姿が、切なくも激しく描かれていきます。
同時に、自らの大切な仲間や家族を守るために、これまでいがみあってきたチーム同士が互いに背中を預け、悪態をつきながらも共闘していく様も、まさにヤンキー映画の醍醐味であり、痛快です。
アクションもド迫力の一言に尽きます。特にラストの1時間近くに渡る大乱闘はまさに圧巻で、一見の価値ありです。“全員主役”“映画を超える”といった宣伝文句に違わない、大スケールのアクションエンターテイメントです。是非劇場でご覧下さい。
ちなみにラストでは、ついに雨宮兄弟の長男が登場しますので、そちらにも是非ご注目を(笑)。
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