後妻業の女のレビュー・感想・評価
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大竹しのぶの真骨頂!
とにかく出演陣が豪華!けれど、何よりも主演の大竹しのぶと豊川悦司の二人が際立っていて、とにかく目が離せず。犯罪の内容も人柄も、えげつない内容なのに、エンディングはなんだかホッコリとして、爽やかですらあった。
素晴らしい
原作はどういう締め方だったのか気になる
原作はルポではなく小説なのでどういう風に描かれているのか。
実際の事件を見聞きしているだけにシリアスな方を想像していたらそうでもなく。
オチのつけ方が難しいかと思ったら案の定ぱっとしない〆方
キャストは皆ええ感じ
大竹しのぶの関西弁はだめ
樋井明日香だけがおっぱいをだす
独り者の爺さんは要注意
終活と婚活が合体したような集まりで、財産家の爺さんを探し、結婚もしくは事実婚、遺言を書かせて殺すという職業が後妻業。
大竹しのぶはやり手のオバサンで、結託しているのが豊川悦司、やっていることは残酷だが、コメディタッチで描いているので見られる。
現実にこんな事件は起きており、これに認知症が加わることで絶望的な社会になりつつある。
後妻業って一体なんのことにゃん
夢中になったがオチが残念!!
劇場で予告を観た時は下品でひどい華麗臭がする映画だと思ってスルーしてしまいましたが、実際に観てみると社会派ブラックコメディで面白かったです。大竹しのぶと豊川悦司の存在感が拮抗しており、台詞一つ一つが狡猾極まりなくて痺れます。ウシジマくんが好きなのでストーリー展開から目が離せませんでしたし、中盤まで★5の予感がしましたが、オチが微妙でカタルシスも存在せず凄く残念です。全国ネットで粗チンを晒した鶴瓶が、スカイツリー持ちの竿師として登場するとかもう完全にネタ映画です。バカ息子はバカすぎて軽トラが走ってくるだけでイライラが伝わって来て笑えました。水川あさみは今まで気になりませんでしたが色っぽかったです。
ほな、さいなら
なんとも。
まともに楽しめる
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