「【可なり可笑しい、お下劣おバカだけど絆だけは強い家族のロードムービー。ムキムキ、クリス・ヘムズワースもおバカな役で出演してます。ここまで、突き抜けたおバカ映画は邦画には無いなあ。】」お!バカんす家族 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【可なり可笑しい、お下劣おバカだけど絆だけは強い家族のロードムービー。ムキムキ、クリス・ヘムズワースもおバカな役で出演してます。ここまで、突き抜けたおバカ映画は邦画には無いなあ。】
■弱小航空会社のパイロットのラスティの(エド・ヘルムズ)は、家族を喜ばすために、
妻・デビーと2人の息子と共に家族旅行に出発。
全米有数のテーマパーク、ワリー・ワールドを目指し、アメリカ大陸横断の車の旅を決行する。
最初こそノリノリの一家だったが、次々に予期せぬトラブルに遭う。
◆感想<こういう作品に感想っていうのもなんだが、個人的に壺だったシーン。あ、内容に触れてます。>
・旅行に出る際にラスティが借りた変な形のレンタカー。
ー アルバニアのホンダって・・。サイドミラーが4つもあるし、フロントが短くてなんかすごく変。おまけに、矢鱈に沢山のボタンがあるキーを合って、これが曲者。-
・矢鱈と兄貴をビニール袋で失神させようとする弟。序でに兄貴より体は小さいが強い。
・デビーも旅の恥はかき捨てとばかりに母校に寄った際に彼女が考えた大量ビール一気飲みしてからのアドベンチャーゲームで吐きまくりながらも前進して行く姿。
そして、彼女が明かした経験した男の数。
ー クスクス・・。-
・家族で入った温泉。あの温泉に入るのは嫌だなあ・・。
・デビーの弟(クリス・ヘムズワース)も無駄に筋肉ムキムキぶりをアピールするし。全てを盗られたラスティの車のボディに書かれた〇〇〇の落書きを見て”俺より、大きい・・。”だって。
・ラフティングでは、断崖から落ちそうになって死にかけるラスティ家族。
<よくまあ、ここまでおバカネタを考えたもんだと感心しながら、クスクス笑いながら鑑賞した作品。
ここまで突き抜けたおバカコメディは、邦画にはないなあ。>
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